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リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

高知の男はおすすめです!

2008年08月26日 22時24分06秒 | リキ日記
高知の男は、とにかく優しい。
高知の女は、とにかく強い。

まあ「高知の…」と言っても、
あくまでもアタシの印象なので、
全てがもちろんあてはまりませんが、
でもそうなの。

高知の男ほど優しいのは他で知らん。

田舎を離れて暮らしはじめた頃、
なんだかやたら男がのさばっている社会に、
大変ビックリした。
(というか女がひいている、つか、おとなしい)

高知はだいたい何でも女が決める。
そんで男がやってくれる。
そんな感じだった。

高知の男は確かにわけわからん事で「どくれる」が、
(土佐弁です:拗ねるとかへそを曲げるとか意地をはるとかに近い言語)
でも、すぐ忘れる。
あとくされは無い。

(これは女も同じだが、さっぱりというか、あっさりというか、
物覚えが悪いというか。。。)


土佐の男はスケールがでかい。
だいたい、ぼーっとしている。

あんまりぼーなので「おーい」と呼ぶと、
やっと「なにぃ?」と、にへらっと笑いながら振り返る感じ。
(阿呆ではない、スケールがでかいと言ってもらおう)

細かいことは気にしない。
龍馬もそうだ。
ありゃ高知のおっさんだ。
いかにも高知のおっさんだ。
海系のね。

余談だが高知の人間には「海タイプ」と「山タイプ」がある。
海系の代表は坂本龍馬、山系は中岡慎太郎。


ついでだが…
高砂親方をこれ以上ダメだしでつつくの、
やめてほしい。。。
(あれ高知の人)

仕方ないじゃん、
最初からわかってるじゃないか、
現役の頃からあんなやもん。
だいたい本人がちっとも稽古せえへんかった。

とんちんかんがダメなんやったら、
そもそも親方になる許可を与えるのがアカン。
ああなるのは明白だもの、許してくれ。

話がズレた…


そう、今日のテーマは高知の男。

実は一五一会仲間の方が「高知の男」と、
おめでたい感じなのです♪

で、あたくしとしましても勝手に褒めちぎっている次第です。
ええ、おおきなお世話だと思いますけど。。。(笑)

郷土愛が強い(強過ぎる気味)なのは土佐ッ子の性分…
故に、これにも慣れるべし。

同じく郷土愛の強い親(ほぼ母親である事が多い)からの影響が
とても強いかと思われます、そう育ってるんです(笑)

ともかくも、話戻りますが、
高知の男はおすすめです。
どうぞよろしくお願いします。
(ナゼ坊主が挨拶している…笑)

裏表など無い所で育っているので、ありません。
アホみたいに真っ直ぐです。(女もですが…)

ですから真っ直ぐ相手にすると、
ややこしい事にはけっしてなりません。

初めは多少無礼に感じるかもしれませんが、
悪気が無いのは直ぐ解るはずです。

逆にややこしいと理解に苦しみ、困り果てますので、
(都会で最も困る点です)
多少バカっぽくなってしまうとしても、
シンプルでいてやってください。

うまいもん食べて音楽でも聴きながら美味しい酒飲ましゃぁ、
大概ご機嫌でしょうと思われます。

こんな時に釣りかよ!とか、散歩かよ!とか
思うかも知れませんが、慣れます。

タイプにもよりますので一概に言えませんが、
本人の気にいるようにさえ出来ていれば、
だいたいほったらかしておいても平気なのが多いです。

ですから、お気楽にどうぞ。


だんだん自分の気性とカブって来て、
恥ずかしくなってきたのでやめにします。。。(笑)
(女も似たようなもんです)


さ、てなわけで!

高知の男とご縁っちゃった方々!
どうぞみなさまお幸せに~~~~~♪



よろしくね☆