SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

嗚呼 ぐちゃぐちゃな部屋

2006年11月20日 22時20分07秒 | リキ日記
まったく、年末というのは本当にバタバタする。

って書こうと思ってよく考えてみたら、
まだ年末らしい事は何にもしていなかった。

何だよ、ただ、うあうあしているだけか…

最近全てが後手後手になっちゃって、
あっちを忘れ、こっちも追っつかず、
「ヒーっ!」
とカラムーチョなのだった。

だいたい元々ゆっくりな人間である。
それがこんなにハンデになるとはトホホ。

何が嫌だって、この部屋の汚さ。
「うあ、こりゃ駄目だろう…」
帰宅時に思うのだが、一度こうなるとなかなか片付けられん。

部屋の乱れは生活の乱れである。
心も乱れちゃうわん。

わかっちゃいるのだけどもね…
休みも当分全てみっちり。
ああ、どうしよう。

人生の宿題も課題も山積みである。
こういうのがチャッチャと出来る人が
立派な人生を構築するのであろうよ。





にゅおおおおおおおおおお~ん!片付けてえ!!!!






ありがとうござい祭り

2006年11月19日 01時56分49秒 | リキ日記
いやあ、楽しかったな。

わし、今回なんも仕事あるわけじゃないから、
ホントに気楽~に、楽しませてだけ貰いました!
わっはっはっは!

たくさんの人に会った。
ほとんど知らない人だけど知ってるようなもんだ。(どんなや)
最近知り合った顔もいるいる。
そして、久しぶりに会う奴ら。

おう、皆元気そうだ。よいよい。
わっはっは。
無条件に嬉しくなる。
全開で笑う。

こんなにも愛しいものなのか。
凄いもんだな。

しゃべったり、歌ったり、踊ったり、して楽しんだ。
こういう時、あたくしはとても無邪気で素直である。
自分でもこの能天気さは驚くね。
しかし仕方が無い。だって楽しいのだ。
あたくしの身体は、そういう事には勝手に動くようになっている。
神様ありがとう。

あそうそう、史上初のコラボ。
やったよ。

倉井もやっぱりそんなプログラムの事は
知らなかったので編み棒も毛糸も無い。

毛糸はサナエちゃんが持ってたのをもらう。
編み棒は無いので「箸で編め」と箸を握らした。

どうなん?
わし見てないからわからんけど、
何しろ珍しかった事だけは確かだよ。

でもお客さんがいっぱいいるトコロで歌うのは、やっぱ気持ちいいね。
そん時も定員800人のホールの、八割は埋まってたんじゃないのかしら。

ホールなんて今のあたくしには、とてもじゃないが滅多と歌えないから、
たっぷり堪能させていただきました。
わっはっは!

祭りが終わる直前に帰った。
だって次の日バイク(仕事)と、うどん(バイト)なんだもん。
おばちゃん休息必要。

だーっと地下鉄乗って、ばびゅーんと新幹線。
それーっと最後の力を振り絞り京王線。
徒歩15分「ただいま~」ばったり…

しかしあれだね、はしゃいだら風邪治ったようだね。
わっはっは。


また今度、皆に会えるのはいつだろう。
とても楽しみだ。

あっちへこっちへ散らばった吐息を感じながら
あたくしも全力で呼吸する。

その呼吸は、広く大きく広がって溶け合って波打つ。
でっかい地球を包んでる海みたいにね。




らあぁぁぁあっぶ!


名古屋へGO

2006年11月18日 00時33分24秒 | リキ日記
新幹線から見える朝の富士山。
ああ、キレイだわ…と思った瞬間に爆睡に落ちる。
起きると名古屋、あわてて転がり降りた。

そう、三周年の為に来たのです。
しかしもうひとつ、大事な用事がある。
会場入りは夕方からなので、昼の間に伯父さんの所にいくのだ。

さて「ピカピカ」を持ってご挨拶。
遅かったので少々苦笑い。
10年位か、そんな約束。
やれやれ、落ち着いた。

伯母さんやいとこ達にも会えた。
とても久しぶり。
私は親戚が少ないので、これで全部だ。
何だかめでたいな。

さて会場入り。
驚愕のプログラムを見せられる。
「リッキーと倉井のコラボ」
(リッキー歌う&倉井マフラー編む)

な、な、何じゃそら?
何故誰も止めんのじゃ!(笑)
「だって冗談だと思ったんだもん。」とYの弁。
ホンマに書いとうるやないか。

せめて前もって言うとけよ…
わしライブ用のギター(一五一会)置いて来たやんけ。
(だって歌は無いって思うてたから)

遊び用のチビギター、持ってきといてホンマに良かった。
奏(かない)を買ったのよ~、気軽に持ち歩ける用にね。うふ。
ギリギリセーフや。
ま、これで何とかなるか。
(ソレ以前の問題があるやろ…この企画)

しかし、他人事なら面白過ぎるアホ企画やなぁ。
考えただけで笑える。だははははは。
(おっと、他人事ならだあ!)

史上初だ。
歌と編み物の競演。


アホや…

一体どこから…

2006年11月17日 01時19分31秒 | リキ日記
どのような仕組みで沸きいずるのであろうか…

「鼻水」

とーても不思議です。


あたくしは、くしゃみ大王。(はくしょん…?)

鼻水もようけ出す。

今週は、ずーっと出しとったから、

もう今、鼻の下が…えらいことになっとるがな。

がはははははははは…


………………………。


うおおおおおおおおおおおん!

ついでに祝!4周年!

2006年11月16日 01時32分52秒 | リキ日記
あたくしが今音楽を勉強している所に入所しましてから、
早いモノでもう丸4年。
コレも何故か同じく11月の出来事でございます。

11月は実質、一年の始まりの月なのですよ!
確か去年も書きましたけれど。

いやー、早い。
あ、っという間です。

そもそもキョーレツな好奇心のみ、という“勢いだけ”で
入所してしまった感がありますけども…
いやー、まだまだつきない、どんどん出て来る。
人生20倍楽しんでいる感じです。

途中、映画の為に沖縄→大阪滞在で8ヶ月抜けましたけど、
これも今考えると、とてもよいでしたな。

あたくしも、いつまでも“オタクな満足”
ばかり満たしている場合ではないかもですが、
でも基本的にそんな嗜好なんだから、そこは仕方ない。

で、上達したんかいって?
わはははははは(汗)

でも真面目な話、今現在こんなにも
学べる環境にあるという事自体を、
全ての人に感謝せずにはいられません。

恵まれているなぁ…
って町や宇宙を感じる瞬間でもあるのでした。

どんな形であれ、
いつか恵みをかえせるようになりたいものです。

とりあえず、頑張って働こう。
精一杯、歌おう。

わっはっは。



笑おう。


祝!「107+1 天国はつくるもの」三周年

2006年11月15日 23時47分08秒 | リキ日記
あたくしも制作、出演、その他!と大活躍しました(笑)あの映画!
てんつくマン監督「107+1 天国はつくるもの」
が、このたび上映三周年を迎えました~!

(パチパチパチパチパチ~!) いえいっ!

えーと、数字は身体に合わないのでスグ忘れちゃうんですけど、
もうすでに、もの凄い数の人々がご覧になってるらしいですね。

天晴。

その感謝祭がですね、今週末に名古屋でおこなわれます。

日時:11月19日(日) 
会場:愛知県名古屋港湾会館 名古屋みなとホール
開場:11:00(10:30を目指す) 開演12:00~19:00
入場料:前売り2500円 当日3000円 中高生は1000円引き 小学生以下は無料
http://tentsuku.com

映画の上映と、その後たくさんのミュージシャンによる
ライブが行われます。(あたくしはそれには出ません、ご注意。)

あたくしも会場に参ります。
で、あたくしも「感謝!」って事でですね、
感謝祭用に限定CD「ピカピカ プレミア版!」を作っちゃいました!

通常のピカピカに、プラス2曲!
ボーナストラック付きですがな~。
「一枚の大空」(ショートバージョン)と
「七色の舟」を追加いたしました!
全6曲入り。
料金は¥500とさせていだだきます。

お買い得よ~!
買うべし買うべし買うべし~!

ま、とにもかくにも会場内でウタぼうちゃんを見かけたら、
よろしく遊んであげてくださいね。

一緒に楽しみましょ~!
LOVE~!

シティーボーイズ

2006年11月14日 00時14分35秒 | リキ日記
「お笑いで誰が一番好き?」と聞かれたので
「シティーボーイズ」と答えたら、
「はぁ?」と言われた。

何故じゃ。わしは凄い好きだぞ。
まあ「お笑い」のくくりでは無いのかしら。
でも笑うてしまうから笑いでもよいでしょ。

大竹まこと、斉木しげる、きたろう…、
バラバラでは別にそんなに好きではないし、
どうと言って面白くもない。

なのにコレが並ぶとどうだろう、
途端にそこはかとなく奇妙なおかしさがニジニジと、
にじみ出てくるではないかいな。あら不思議!

別に何をするからでも、言うからでもなく、
ただ立っているのを見るだけで、このスリーショットは笑える。
どうしてか、顔が自然とニヤケて来る。
このオヤジ三人組。
このおかしさはたまらんほどツボである。

それって凄くないか?
ただ存在するだけでおかしいのだぞ。

かの桂枝雀さんが、めざそうとした笑い。
それに通じる位のモノではないかいな。
うーむ、天晴。
天晴じゃぞジジイ。

枝雀さんも大好きだった。
子供には落語って退屈な事も多かったが、
枝雀さんのは全く違うたもんね。

ああ、大人になってから、もっともっと見たかったなあ。
ストイッックな所もとても憧れます。
あたくしもあのような坊主になりたいわ。
映画「ドグラマグラ」の医師役も、とってもハマってましたよね。

枝雀寄席のDVDが今とっても欲しいものリストの上位です。
どっかで掘り出し物は無いかしら~。

お金さん、いらっしゃーい!

はらさんに全部と黒鉄ヒロシと母

2006年11月13日 22時43分30秒 | リキ日記
漫画家のはらたいらさんがお亡くなりになった。
高知県出身の漫画家さんだ。
どちらかっつーと「クイズダービーの人」の印象が強いようです。

で、ブログに「はらさんに全部」とか
「はらさんに3000点」とか、書いたヤツ
いっぱいいるだろうな…。
たぶんみんな昭和40年代生まれだな。

ちなみに先代の3枠は黒鉄ヒロシで、これも高知県出身の漫画家。
何故、この枠は「高知の漫画家」であるのか?
とっても不思議であった。



黒鉄ヒロシといえば、リキ母である。
本人曰く「とっても感性が合う。相性ぴったり!」だそうだ。
漫画ね、愛読者であった。

中でも大好きだったのが、「結作物語」に出て来る三兄弟の
うん太郎、うん次郎、うん子…。

旅人の結作さん(主人公)が、ある日したうんこが意志を持っちまってね、
一緒について来るの。

「お父っとう!オラ、今日から人間になるだ!」(うん太郎の記念すべき台詞)
「べちゃっ、べちゃっ、べちゃっ…」(うん太郎達の足音)

お気に入りの台詞や、シーンを何度も繰り返してキャッキャと
はしゃいでおったリキ母…。

何がそんなに面白いんだろうと思って、読んでみたのだが、
「………………。」

子供だからか?よくわからん。
シュールというより、ばかばかし過ぎる。

と、感じていたのだけれど、
大人になってみると、恐ろしい事にあたくしも
すっかりそんな感性の人間になってしまいました。



あなおそろしやDNA。


血ぃくれ~

2006年11月12日 14時41分47秒 | リキ日記
ここのトコロ、とっても献血の車に会う。
行く先々にとまっていて、大きな声でお願いをされる。

血ぃくれ血ぃくれと、何度も何度も呼びかけられる。
あたくし、気持ち的にはあげたいのよ、血ぃ。
でも、どういうわけか、あげると起き上がれなくなるの。

何度かあげてみた。でもどーもアカン。
せっかくとる血ぃ戻して、ジュースまで貰うて、
おまけにしばらく寝ているとなると…
余計迷惑だったりするのだった。

何でかな、あたくしは医療イメージにとても弱い。
ふと、血が吸い上げられてゆく管が目に入る、
するとそれだけで、もうくらくらしてくる。

耳元でダース・ベイダーの呼吸音のような、
「シュー、パーッ…、シュー、パーッ…」って機会音が響き、
その音と共にあたくしの体内から規則的に、
どんどこどんどこ血ぃが吸い上げられている…

それを意識した途端に、身体がつめたーくなっていき、
目の前がチカチカしてどんどん暗くなって行く。
んで、吐きそうになるの。
あーん、根性なし~!

あたくしは絶対に、外科医にはなれないなと思うておりました。
(なれないのはソレが原因じゃないだろうが…)


献血で思い出した。
高校生の頃、友人に献血が大好きな女がいた。

彼女の夢の1つに、
「朝礼で貧血になった自分が、グランド(体育館)に倒れてしまう。
そして皆が心配する中、抱えられて保健室へ運ばれて行く…」
という、乙女チック(?)な夢があった。

その為、わざわざ長い朝礼が見込まれる日の前日には
献血に行ってくるという仕込みを試みていた。

「昨日は400cc!ご飯も絶食中!今日こそは絶対~!」
朝からニヤケ顔で期待に胸を膨らました彼女の野望は、
しかし一度たりとも叶う事は無く、
最後まで列の一番後ろで、しっかり立っていた。
(↑つまりデカかった、運ぶのも大変だ。)

若い頃の夢ってのは、かわいらしいというか、阿呆というか。
そんなんだったなぁ。

ARTHE   HEART  PARTY

2006年11月11日 23時44分59秒 | リキ日記
へいベイベ!はっぴーかい?

「ARTHE   HEART  PARTY」

て、コレは学生時代のゼミの先生の言葉です。
当時このコピーをテーマに作品制作されていたと記憶している。
あたくしはとても氣にいりまして、今でもまだそばに置いている言葉だ。
 
  ARTHE
HEART
  PARTY

(あれ?なんか上手く配置できないなこれ…)


今日は千葉に1111でハッピーなイベントに行って来た。
皆でウタを歌い、そしてその後「911」とか
「スクール・オブ・ジ・アメリカ」を扱った映画をみた。

狂気だとしか思えない画面…。
めちゃくちゃな仕組みで動いている世界が露にされている。
どうしてこうなるのか、簡単にこうなるのだな。
なんか、優作作品を思い出してしまった。


だけど人がやっちまう事なんだから人で戻せるはず。
必ず光りの方へ作用するはず。
そう選択する人はふえる。
行き先は明白だ。

人間の中に入って行くのはとってもややこしくって、
ディープな沼の中には、あらゆる糞がうごめくのだが、
こそぎ落として行くと、泣けて来るほどシンプルな事だったりする。
どんなでっかい問題も根っこは一緒。
(例えはわりいがSWのアナキン君みたいに…)


「何が欲しいですか?」
人は皆、本当は何が欲しいんだろうね。

私はいつも目を開けて、選択をし続けたいな。
自分に素直にね。



なーんてとにもかくにも、
今日はなかなか楽しい日だったです。
たくさんの人との出会いにも感謝です。
皆様どうもありがとうございました。

あたくしは世界の今をとても氣に入っている。
(現状に満足という意味ではないんですけども。)
ただ、とても愛しい。

きっとそんな人は多いなと感じるのでありました。
だからもっと楽しい。

LOVE~!