大変化の只中で

目の前に展開している状況は

今までの基本となる関係性を

大きく変化させようとしてます。


それは直線的な、

いままでの延長線上での

考えられるような変化ではなく、

そのベースとなる価値観、世界観が

大きく変化せざるを得ないような変化です。


わたしもそんな変化の真っただ中にいます。

しかしそれは、強制的に起こる瞬間の劇的な変化ではなく、

ジワリジワリと流れのある変化です。


「あなたは起こりつつあるこれを受け入れますか」

「それとも拒否しますか」


「不安にならずジタバタせずに静かで居られますか」

「それともどうしようどうしようと行動しますか」


「すべてはなるようになっているを実践できますか」

「それとも『わたしが』解決しなければならないのですか」


そのような投げかけを時間をかけてされているようです。


今までは、起きた問題を何とか解決しようと対策し行動してきました。

しかしそれは単なる出来事であり、問題でも何でもありません。

あるがままにその出来事を受け入れた時、

失うのではなく変化なのだと気付きます。


この世界で得たものはいつか必ず失います。

でも、それは失う「不安」ではなく、変化する「期待」なのです。


常に喜びとともに今起きていることを楽しみたいものです。


ありがとうございました。
藤本久