育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



薄毛人口が増加しているのかどうかは公平な調査があるわけではないので分かりません。

例え、調査データ-があったとしても毛髪業協会とかの業界側から発表されるものですから、信用に足るのかどうかは不明です。

が、一つだけ信用できる人たちがいます。
それは、30年も40年も50年も美容師をしている人たちです。当然その間、現役でお店でお客様の髪の毛を触っている必要はあります。

この人たちなら、日本女性の髪の毛が細くなり、髪質も悪くなってきているのを見ているはずです。

今の20才代や30才代の人は、歴史の移り変わりによる平均的な年代別の薄毛人口の多い少ないは分からないです。比較するものを記憶として持っていないからです。

でも、40才代後半以降の人たちなら、自分が20才の時・30才の時・40才の時、そして今の20才代・30才代・40才代とを比べて、割合で大まかには増えているのか・減っているのか・変わらないのか分かるのではないでしょうか?

まあ、見る人により意見の相違はあるかもしれませんが・・・。

だから、30年・40年・50年と言うベテランの現役の美容師に聞くのが一番確かなのです。

ただ、私は現実にご相談を承っていて不思議なことによく出会います。
それは、気にしなくても良い人・どう見ても薄毛でない人・一番髪が多く太い部類に入るであろう人が、ご相談にいらっしゃることです。

情報に煽られて不安になっているのか?どうかは分かりませんが、そういった人が現実に存在します。

ケアをしても変わるわけもないのですから不満だけがその人たちには残ります。
でも、ケアをしないと満足しないのですね。

私は、「何も心配することないので、何もしない方が良いですよ」と助言はしますが・・。

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