育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



薬で治る病気があるなら教えて欲しい

このブログの検索ワードを見ていると、プロペシアとかフィナステリド・ノコギリヤシ等の言葉で検索されていることが目に付く。たぶん、多くの人は、病気は薬で治るものだと思っているのだろう。だから、そんな言葉での検索が多いのだと思う。

薬には効果はあります。でもそれは病気を治す効果ではありません

当たり前のことだけど、薬にはそれぞれ歌えている効果はあると思う。そうでないと嘘になるのだから。でも、その効果は風邪を治す効果でも、糖尿病を治す効果でも、薄毛を治す効果でもないのです。

「有効成分が、○○に効く」のですが、それが薄毛が治ることにならない可能性のほうが高いのが悲しいところ。○○に効くことで、○○に関係している部位や○○から影響を受けていることに、同じように効くからです。

これを副作用とか後遺症と言いますけど、薬を飲む人や進めている人は、こんなことを考えたり、助言したりしているのだろうか?

単に、結果のみを求めているなら、ほんと怖いことです。

最近は、2年3年と継続して飲むことで効果が向上するような情報が出てきているが、これって事実だろうか?

私の知る限りでは、「最初は良かったけど、続ければ続けるほど極度に薄毛が進行していく」と言う人が圧倒的に多いように感じる。

私のところに相談にいらっしゃるのですから、当然経過が悪いのですが、こんな名も知れない小さい相談室に毎月1名から2名の人から、同じような相談を受けるのですから、発表されている情報に嘘があるように思えてならない。

そう言えばリアップもそうだった

昨年末か今年の初め頃だったと思うけど、リアップも新聞広告で「52週使った人の満足度は8割くらいある」と言うような広告を出していた。その後すぐにリアッププラスが発売されてしまったので、うやむやになっているかもしれないが、どうもメーカーサイドから発表される数字と、私が感じる数字には、大きなギャップあるように感じて仕方が無い。

医者や薬剤師は薬を飲まない

これは、「らしい」と思って頂きたい。聞いた話なので、実際にどうかは不明です。タミフルの時もそうだけど、自分の子供がインフルエンザにかかった時には、医者はタミフルを飲ませなかったらしい。
どうも、医者は患者や相談者には平気で薬を出すようだが、自分や身内の者が飲むかどうかになると、進んで飲んだり進めることはしないらしい。

どうして?
簡単!
薬は毒だから。

特に新薬は、副作用がどこで、どんな形で出てくるのか分からないので、10年以上の追跡した治験結果がないことには、安心できないと言えるだろう。

ただし、間違って欲しくないのは、命にかかわることで他に方法がないのなら、薬の副作用を考慮してでも薬を使うのが当たり前だと言うことだ。

他に方法があるなら、薬は使わないほうが、将来の“あなた”の為だってことです。

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