手作りの手芸品をプレゼントしてもらうほど嬉しいことは有りません。写真は、和服の端切れを利用して作ってくれたポーチと赤い矢絣柄の布に同系色のビーズをあしらったジュエリーサックです。
いずれも大事な人がひと針ひと針縫い上げてくれた世界でオンリーワンの贈り物です!
私は茶道教室をさせて頂いて居ます。月~金お稽古を行って居ります。体験レッスンも行って居ります。
よろしければお気軽にお問い合わせ下さい。 裏千家深澤宗里茶道教室のホームページはこちら
勝手ながら12月7(木)、25日(月)は研修の為お休みを頂きます。よろしくお願い致します。
タティングレースとは、シャトルとよばれる小さな糸巻きに巻かれた糸を指にかけ網目や結び目を作りながら模様編みしていくレース編みです。
私は、もともと刺繍が大好きでテーブルクロスやコースターなどを作る際に このタティングレースで周囲を飾りますととても可愛い作品に仕上がるので、魅力を感じたのが習いはじめたきっかけです。
こちらはレースのみ単独で額にしてみました。
私は西武池袋線の清瀬から10分の所で茶道教室をさせて頂いて居ます。茶道を体験してみませんか?よろしければお気軽にお問い合わせ下さい。 裏千家深澤宗里茶道教室のホームページはこちら 宜しくお願い致します。
一枚の無地の布をキャンバスと見立て
その上に色とりどりの糸を絵具の様に使って
思いつくままの図柄や風景、人物や動物、連続模様などなどを
色糸を絵の具の様に、刺繡針を画筆の様に扱って、縫い込み、刺し描く
刺繡の楽しさにはまってしまってどうにもならない私です。
今回ご紹介するブラックワークのトートバッグは
数ある刺繡のジャンルの中でちょっと異色な雰囲気の
ブラックワークという技法を取り入れた作品です。
「異色な」というのは、使う糸色が黒(又はそれに準ずる色)モノトーンという点。
色の濃淡、グラデーションだけで図柄を表現します。
布地の糸目に従って図柄の一定の範囲に規則正しく連続模様を刺します。
その連続模様に様々なバリエーションが有りそれを図柄のパートに依って
変えることで濃淡が表現できるのです。
密集させれば濃く、疎らにすれば淡くというように。
どのパートを どの刺し方で埋めようか?
考えるだけでワクワクします