フォトムービークリエイター、心療回想士の前田です。
今回は、私も含めて、これから介護される時代に入る高齢者諸君に向けてのお話し。
高齢者と呼ばれる時代に突入した我々世代、団塊の世代とも。
人間、普通に考えれば、老いさらばえて、ボケて、認知症と言うレッテルを貼られて介護をされる世界へ・・・
そこで、何をやっているか、今日が何年何月何日、季節さえ認識できない生活へと・・・
だが、それは、われわれより前の世代の高齢者の話しだ。
我々は、程度の差はあるがIT世代に生きたのだ。
ならば、自分のリカバリーディスク、いや!こわれた時の取り扱い説明書を作っておく義務がある。
自分がこわれて、何にも分からなくなった時、何の知識もない若い世代に面倒を見てもらうためには
自分の取扱説明書は必須アイテムだ!
自分の自己表現と伝達は、この世を旅立つまで続く!
わけがわかろうがわかるまいが、続くのだ!
だったら作っておこう! 自分の取り扱い説明書!
自分のリカバリーディスクで、自分が復元されなくても、これがあれば、最小限の自分の自己表現と伝達は可能だ!
これは、われわれの義務だ!
後の世代に、こわれた自分たちを託すための義務だ!
自分のリカバリーディスク、取扱説明書は「フォトムービーでデジタル紙芝居」
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