月1チヌ師

和歌山県三重県中心カセ筏チヌ釣り&近郊ちょい釣り日記

三尾川5

2014-08-26 16:15:46 | 釣り
暑ささえしのげれば、夏の中紀はオモシロいですよ
7、8月は凪の日が多く、お客さんはまばらですし、潮通しの良い釣り場が多いので、魚の活性も良いし、大釣りはそうそう見込めませんが、釣れるチヌは型揃いですし
潮流を克服して、餌盗りをうまくかわして釣る・・・技術力が上がるかも?
三尾川は、静かで小さな漁港ですが、釣り場は水深もあり、釣れる外道も割と型が良いです。
港前の筏を、やめられたのは残念ですが、また何時か訪れたいなと思いました
(秋が深まると季節風で、ドンブラコですが、良い日和には楽しめそうです)
天気にも恵まれ、なんとか、キビレ含みの8枚で夏チヌは楽しめました。
来月は、もう秋チヌになります。(一年、早いね~)
さぁ、どこに行こうかな
では、また

三尾川4

2014-08-26 15:52:09 | 釣り
大潮なので覚悟はしてましたが、まるで川みたいに流れだしてます
おまけに、中層のアイゴに加え、デカボラまでが参戦
突っつきまわされ、ダンゴが底まで届きましぇーん
んならと、段シズ仕掛けにして対応します。
50mの糸が無くなる寸前まで流して流して、極力底をキープするようにします。(実際には少し浮いてるかと・・・)
干潮で潮止まりの昼を過ぎても、いっこうに流れは止まりません・・・が、流し釣りで何とか、チヌ1枚と、キビレ3枚をポツリポツリと追加できました。
夕方4時位からは、潮もゆるんできましたが、何~故か食いが止まってしまいました
結果、キビレは両貝、丸貝で5枚、チヌはサナギで3枚、餌盗りはアイゴ、ハゲ、カスゴ、フグ等。ピーク時は丸貝しか歯がたたんかったです

三尾川3

2014-08-26 13:39:34 | 釣り
幸先ええのか、これで終わりなのか、判りませんが、スカリを入れて続行です。
と、何投目かに、また同様のアタリ。
コレもよく引きました。40㎝弱のキビレです。
潮が甘いのか、中紀では珍しいです。
が、(チヌも欲しいなぁ)で、ダンゴに切り替えます
サナギを2個差しで包み、投入します。
着底し、スグにダンゴが割れ、流れに着いて行きます。やはり餌盗りが多く、浮くと、ビビビッで無くなります。
何投目かで、底をキープしながら流してますと、ましなアタリが出ますコンッスゥ~ッで、モチロン即アワセ
バッチリ掛かり、キビレとは違う、小気味のいい(いかにも夏チヌ~)の元気な引きで、35㎝でした。
その後も、サナギで同サイズを追加(ヨシヨシええ感じ)と思った8時前から、とうとう潮が飛び出しました。

三尾川2

2014-08-26 12:38:56 | 釣り

周りに誰も居ないのも、ちと心細いですが、反面(ここのチヌを独り占めじゃ~)と、ヤらしい気持ちも
まだ少し暗いので、ダンゴ作りから始めます。ぼちぼちとセッティングしてますと、ようやく視界が開けてきました。
仕掛けは、糸1・7号、針チヌ3号、餌は、オキアミ、サナギ、アケミ貝を用意しました。
「この時期やし、餌取りはかなり厳しいやろな」と、ダンゴ釣りの前に、両貝で落とし込みです。
16mと深いので、結構時間がかかりますが、満潮潮止まりの時間で、割と素直に着底しました。
と、1投目から、コンックックック~~です。
派手なアタリに、反射的にアワセが入ります。
ガツン(いきなりかん?、そこそこのチヌやな)と、結構な引きと重量感で揚がってきたのは、「ありゃ、キビレ?めずらし」と、タモで救うと40は超えてますな。

三尾川1

2014-08-26 12:10:53 | 釣り
中紀には年に一度か二度程、行きます。この釣りを始めた頃は、中紀から南紀釣行が、ほとんどでした。ほんま、ボーズばっかりでしたわ
初めてチヌを釣ったのは、忘れもしません、衣奈の筏でしたな。
懐かしさと、往年へのリベンジで、行きたくなるみたいです。で、今回は三尾川は、山口渡船さん。
(天気も不安定やし、中紀の大潮は相性悪いしなぁ)と、かな~り悩みましたが、「えぇいままよ」で予約を入れ、出発です。
下道をゆっくり走り、3時間ちょいで到着。以前を思えば、海岸の道は、スッゴク良くなりました。
42号線広川から、ほんの10分でしたな
4時半に船頭さんが来られたので、サッサと準備。まだ薄暗いですが、出船です。
沖の1号筏に渡してもらいました。
釣り客は私1人で、貸し切りです