厳し糸谷３

その後もがんばりますが午後からは潮が飛び出し川の流れのように〜
魚の活性もガンガン下がり４時にギブアップでした
６月にしては中々の厳しさでございました
当日は小潮でしたが大将に聞くと「此処は大潮中潮より小潮の方が、潮がよく動くんよ〜、わざわざ小潮を選んで来る人も居てるくらいでなぁ」と
一つ勉強になりました
糸谷の小潮はよく飛びます
水温も申し分ないし、まぁもう半月もすれば状況も良くなってくるでしょ
今回残念だった息子に「ごめんね」
で、次は必ずと
ではまた

厳し糸谷２

その後も落としますが小さなアタリで瞬殺です
なんとか掛けた正体はミニマムチャリコでした
ダンゴに切り替えますがやはり同じです
にしても、朝のうちましだった風が、だんだんつよくなってきます
しかも６月とは思えんくらい寒いです
と、耐えながら頑張ってますとダンゴに反応が
ボラ登場で期待が高まります
現れたり消えたりですが今度はチャリコが少しおとなしくなってきました
（チャンスかぁ〜）
で、オキアミサナギにコツックィ〜ッといいアタリが
反射的にアワセ
ドスンッ
ゴンゴンッギュギュン いい引きです
結構な重量感を楽しみます
（ええ型のチヌやな）
確信してやり取りしながら巻き上げます
見えました
長っボラかーい
紛らわしい引きでした

厳し糸谷１

行ってきました
和歌山由良は糸谷
前回のチヌに触発された息子との釣行です
天気予報の気圧配置を見て（風が吹くやろなぁ、三尾川はきびしいかなぁ）
で、筏が大きく、風に比較的強い、そしてボチボチ釣果も上向きの糸谷に決定の次第です
紀の国屋さんでボケにオキアミ、ダンゴを仕入れ４時に到着
沖側の岸から四台目の筏に渡してもらいます
チャチャッとセッティング早速４Ｂでボケの落とし込みです
反応なしで回収
ボケが無い
餌盗りは少ないと聞いてましたが・・・・