ノッコ三尾川４

ただ持ち帰ったいずれのチヌも、腹の中は大半が押し麦でパンパンオキアミがパラパラ混じる程度でサナギはひと欠片も食ってませんでした
有効なはずのサナギも、時期によっては食わんのですなぁ
勉強になりました
いやぁ、不調な中紀の中でも安定感のある三尾川山口渡船さん
久しぶりの気持ちのいい釣りをありがとうです
さて今度は何処に

ノッコ三尾川３

一枚目が６時半くらいで、その後同じような感じで１時間半に一枚ずつのペースで昼迄にに４枚です
ボケで一枚、あとはオキアミでした
流れに応じてガン玉を付けたり外したり、二段にしたりしましたが、いずれも構いなく食ってきましたな
ただ、オモリ下は矢引きくらいとりましたが
昼からは餌盗りの活性は同じですがチヌからの反応なく４時に納竿としました
当日１７日は、朝９時位が満潮で４時前が干潮やったかなと、上げ七分から下げ三分までが地合やった感じです

ノッコ三尾川２

数投して無反応
ダンゴに切り替えます
と、途端に餌盗りの反応が出だします
犯人はミニマムチャリコにフグで、だんだん活性があがりだしボケ、オキアミは瞬殺です
サナギも多少もちますが小さいアタリで無くなります
ま、その内にとローテしながら打ち返してますと、同じような小さいアタリですが、ピリピリピリと続きます
一応合わせを入れるとガツンギュン
そこそこの引きで姿を現したのは４０弱のチヌでした
無事にタモ入れ
「フ〜久しぶりぃ」でヤレヤレです

ノッコ三尾川１

行ってきました
和歌山は三尾川
仕事の都合でしばらく休みがとんでましたので、（体も休めんと）と思てましたが
行かんと後悔しそうなので急きょ予約を要れての釣行です
紀伊国屋さんでボケ、オキアミ、サナギを仕入れ４時過ぎに到着
３号筏に渡してもらいます
当日は小潮ですが、満潮から干潮までの落差が大きいので流れはありそうです
４Ｂボケの落とし込みから始めます
反応なく無傷であがってきます