南極探検隊やエベレスト登山家などが愛用している保湿性抜群のカナダグースです。噂では暑い(?!)くらい暖かいそうです。さすがメイドインカナダですね。m(_ _)m
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お尋ねしたいのですが。カナダに住んでおりまして、去年カナダグースジャケットを買いました。
クリーニングから戻ってみたところ、
色は濃いグレーなのですが、水をこぼしたような汚れがついて戻ってきました。
もう一度、クリーニングしてもらったら、今度は違う個所が、沁みのように戻ってきました。
そして、脇の下の腕と体がこすれる個所はすり減ったように少し布のつなぎ目が白く色落ちしてました。
このようなことは過去に有りましたでしょうか?
こちらカナダのクリーニング屋さんで日本に比べると質はよくないかと思いますが、あそこまでひどいのにショックを受けております。
クリーニング屋さんによると、グースの生地は綿が入ってるから、どうしてもそうなるとの事でした。暗い色は色落ちが激しいとのことでした。
すみませんが、よろしくお願いします。
お話を読んでまず確認したいのが、そちらの
クリーニング店がどの工程でクリーニングしたのかが、一番のポイントになると思います。
一般的にダウンウエアのクリーニングは日本ではウエットクリーニング(水を使ったクリーニング)ドライクリーニング(石油系溶剤を使ったクリーニング)があり、それぞれダウンウエアに合わせたクリーニングをします。
最初の水をこぼしたような汚れはおそらくドライクリーニングをし、乾燥・脱水が十分できていない為、溶剤が衣類に残っている状態ではないかと推測されます。(あくまで私の考えです。)白く色落ちの所は、正直実際見てみないと今の段階では良く分かりません。
綿の色落ちも多少はあるでしょうが、あまりにひどいものは、アパレルメーカーにも少しは問題がある様な気がします。
同じ濃いグレーのグースジャケットを購入して、カナダでクリーニングしたところ、
大きなしみのようなものがついて戻ってきました。
結局、保証があったので、グース社に新しいジャケットと交換してもらいました。
それで、どうしても袖口などのスレは仕方ないと思っていますが、過去にグージャケットをクリーニングされた経験で、どうのようだったか詳しく教えていただけますか?
コメントの返信されているように、表面はキャンバスの生地なので、スレのような色あせもあると思います。
カナダでクリーニングは出したくないので、来月日本に帰国するため、日本でクリーニングを考えています。
ダウンウエアを石油系ドライで洗うとクリーニング溶剤中は油分が多いいので、乾燥ムラが生じることがあります。
乾燥ムラがあると衣類に溶剤が残り所々黒っぽいしみができます。特に縫い代に近い部分は乾きが遅くなりやすいです。
ダウンウエアの乾燥ムラは日本でもよくトラブルになっています。
乾燥ムラでしたら、大抵きれいになります。
ただ、乾燥ムラをしたクリーニング店は避けた方がよろしいと思います。
また、稀にですがダウンの羽毛から不純物が浮き出てシミになることもあります。
日本に帰って良いクリーニング店見つけれたらいいですね。