友人と過ごす

先輩から
プロフーズで蒸籠を買いたいと頼まれていたのです。
私も菓子材料を買い込んでおきたいしで、出かけました。
蒸籠は思っていたサイズがあり、目的は達成。
先輩は、普段見かけない食材に目を輝かせ、いっぱいカゴに入れています。
今要る物ではないけど、あるといいなあと、ついつい買ってしまうのは
同じです。

このプロフーズで、「焼き屋」のパンが並んでいました。
「焼き屋」は県内中心部の円城にあり、何度か出かけましたが、
パンにめぐり合えなかったのです。
石釜で、天然酵母のパンとして人気があり、山の中のパン屋さんです。
ツレアイがピールを嫌がるので、シンプルにレーズンを買いました。
焼きたての温かいパンが欲しいけど、買って帰ってからはスライスして
冷凍するので、手軽に買えるのをありがたく思うことにします。

定休日と分かっていた木のおもちゃの店、「くんぺる」へ寄り
先輩に場所を覚えてもらいました。
その後は、カフェ「青山」でランチです。
先輩も随分溜め込んでたストレスを発散するかのように
ずっとしゃべり続け、気分転換になってくれますように。

青梗菜をオイスターで炒め煮してみました。
ほとんど、私が食べたかもしれない。

野菜

朝、お隣さんから、沢山の野菜を貰いました。
よーく、貰ってるんですが、お返しができません。
助かります。

お互いに二人暮らしで、お隣さんも頂き物のようで
食べきれないので保存のため、大根を干しているときいて

私も干しました。はりはり大根にしようと思う。

ファミリーバンド

娘親子が帰省してきて、ファミリバンドの合わせと録画を
済ませました。
１２月が誕生日月の婿のお母さん、はっちゃんにプレゼントするためです。
二人は、なんと、同じ日が誕生日なんです。
そのため、婿や息子達には内緒の行動ですが、とっくにバレてるようです。

one ok rock（ワンオクロック）の♪欲望に満ちた青年団♪を
編曲をsayuriがして楽譜を転送し、それぞれのパートを練習、
徳島で打ち合わせの練習をして、今回が本番です。
風邪引きのツレアイは途中でゴホンゴホン！咳をするし、
hikaruのＭＣが出遅れたりとやり直しになり、
少し気分転換の休憩を入れて、演奏したのがＯＫが出ました。
誕生日前になったら、ＳＮＳで送信されるでしょう。
私達には、昨夜、送られてきました。
楽しそうに演奏できていると思う。

デザートは、フルーツタルト準備しました。
タルト台は昨夜仕込んで、寝かしておき、朝、焼きました。
カスタードクリームはレンジで、牛乳、小麦粉、卵、砂糖だけで
作りました。生クリームは敢えて、入れません。
フルーツのトッピングは孫２のnatsumiがしてくれます。
照りはゼラチンを溶かして、軽くかけ、冷蔵庫で固めました。
昼前に娘親子がやってきたので、その足で、いつもの焼肉屋さんへ。
それぞれ好きなのを頼んで、好きなように焼いて、支払いはツレアイが。
ご馳走さまでした。
お腹はいっぱいだけど、デザートは別腹と、タルトも好評でした。やれやれ

夕食は、簡単に、手巻き寿司に。
娘達だから、私も気を遣いませんが、みんなが集まると
必ずお寿司を取り入れます。
食材を選ぶことで、手軽に楽しめるのがいいです。
食後、すぐに帰らせましたが、ｐｍ１０時ごろに着いたとの連絡。
今日も、無事、一日が終わり、感謝です。

ワッフル

ツレアイが在宅日には、１０時に必ずコーヒーを煎れます。
その時のためにワッフルを焼いておいて、トースターで
温めて、添えています。一枚を半分にしてなので、ほんの少しですが。

ＨＭを使うこともあれば、イーストやＢＰを使って、小麦粉から作ることも。
ホットケーキミックス（ＨＭ）で作るほうが美味しいと言うので、悔しいです。

先日、風の庭のワークショップで作った寄せ植えを
門扉の近くに飾っています。

額縁プランターの花もシクラメンに替えてみました。
奥行きがないので、大きな鉢は入れられません。
真ん中にチェッカーベリーが埋まっています、赤い実が少なくて
存在が薄いです。小鳥さんに狙われませんように。
いつも地味になってしまいます。

寄せ植えのワークショップ

美咲町の「風の庭」で開かれたワークショップに参加してきました。

花も少なくなり、さびしい庭になりますが、それでも、あちこちに
冬の庭を楽しませてくれます。





薪ストーブを囲んでテーブルがセッティングされていて
先生の説明を聞きながら、手が動いてます。

友人と参加していて、私達のテーブルです。

完成しましたよ。

これは友人作の寄せ植え。

こちらは、ワタクシメです。
みんなで見合ってから、テーブルを片付け、
お昼はカレーセットかホットサンドセットを
それぞれが選び、コーヒーを頂く頃には、すっかり打ち解けて、
楽しい時間になりました。

帰り道で、日本一のたい焼き屋さんを見つけ、それぞれ家族分まで
買いました。すごいボリュームで、半分だけ食べようと思っていたのに
一匹を完食。ちょっと、もたれています。とほほ

ゆずジャム？

ツレアイの姉から宅配が届き、秋の味覚が蘇る食材がたっぷり届きました。
いつもは高級な物ばかりを送ってくれるので、恐縮していましたが、
家にある物を詰めたと連絡がはいり、とっても嬉しい。
手作りのキムチや干し柿、銀杏など、心が温かくなります。
私が、落ち込んでると思い、励ましの箱だと感じました。
義姉ですが、細やかな心遣いを貰うので、見習わなくては。

ゆずが沢山入っていたので、ジャムにしようと思いつき、
果汁を絞って、わたを捨て、皮をスライス、フープロにも頼って
何度が茹でこぼして、砂糖、果汁を入れてしばらく煮ました。
わたを入れると、果肉も入るし、いいのかもしれないですが
苦味を避けるため、あえて入れませんでした。
種からのペクチンを利用するのも考えたけど、
ジャムと言うよりゆず茶として使う方向へ変更。
一ビン、姉に送ろうかなあと思って、ビスコッティも焼きました。

黒豆入りもいいけど、いつものレーズンとくるみ入りにしました。

ゆずの種を焼酎につけておくと、クリーム替わりに使えると聞きました。
手がつるつるになるそうです。うん・・・ちょっと気になるわ。

ピール入りのパンが続いたので、シンプルなパンを焼きました。
いつもので、ｕｐするのも憚れます。

ツレアイはしばらく出社するようで、一日中、自分のために使えます。
やりかけの手仕事をしたり、チラシや書類を積み重ねているので、チェックして
処分、後回しにしていることがいっぱい。
今夜は飲み会のようで、食事も手抜きできそうです。

昨夜のface timeで嬉しいニュースが入りました。
つらい思いでしたので、気持ちも切り替えられそうです。

暦、ビスコッティ

新聞屋さんから、毎年貰う暦です。
亡き母がいつも言っていましたが、一年が終わって
この暦の九星運勢を読み返すと、その通りの一年だったと。
先日、弟との悲しい別れになりましたが、
私の１２月の運勢は、
必要最低限の責務をこなし、余計な口出しは厳禁と心得よ、と。
この運勢に従うことにしよう。
さて、来年は？これからめくります。

我が家の嫁のyukaちゃんが、眠れない私のためにと
こんなアイマスクをくれました。
しばらくアイマスクして、静かに横たわっていたら
いつの間にか眠っていました。
優しい思いやりに感謝です。

黒豆のポン菓子にしたのを使って、ビスコッティを
焼きました。
yokoさんのレシピを参考に、きな粉も入れています。
脂分が入らないけど、素朴な味でおいしいです。

やれやれ・・・

息子一家が無事、自宅へ着いた連絡がはいり、
ほっとしています。
午後から、雨が激しく降り出し、高速１６０ｋｍの道程を
無事に帰れますようにと祈り、着いた連絡で、やれやれの気分になります。

今日は、最後の日で、外出は控えて、２歳１１ヶ月の孫のはっちゃんは
庭に出て、花の水遣りしたり、おもちゃの自動車を狭い場所を
乗って遊んでます。

弟のため、突然の帰省で、迎える準備もできてなくて
もてなしが出来なかったけど、お餅をついたり、
パン生地をこねておいて、ピザにしたり、動物の顔パンにと
出来ることで、お昼ごはんを取りました。

息子達が帰る準備をしている時、
ばあばも一緒に帰ろう！と、嬉しいおねだりしてくれます。
まもなく、３歳のはっちゃん、一番かわいい時期です。

これからは、また、いつもの暮らしになります。
穏やかな日を暮らせますように。

息子一家と

弟の葬儀は、家族のみで行うということで
姉である私でさえ、出ることができませんでした。
ただただ、さびしいです。
もし、私達が同じ立場になったら、よーく考えて決めることだと
思います。
息子一家は、私を慰めることもありで、帰省してくれて、
葬儀の日と分かりながら、近くへ買い物に行ったり、
ランチで外食したり・・・励ましてくれるのが気分転換になりました。

今月末は、孫のはっちゃん、３歳の誕生日なので
ママさんとシフォンケーキ焼いて、フルーツたっぷりを
トッピングして、少し早い誕生日を一緒に祝うことが出来ました。
実家での家族は
私が一人残された気持ちでしたが、子供達の家族がいるので
いつでも母港になって迎えてあげたいです。

弟

弟が亡くなり、家族葬で見送りました。
納得いかないことばかりでしたが、ほんとに家族だけで
葬儀をしたいようで、出させてもらえる所だけ出て
別れをしました。
関西に住む息子一家は、すぐにかけ付けてくれ、
通夜で別れをしてくれ、四国に住む娘も短時間だったけど
来てくれて、それぞれ忙しくしているのに、うれしく思いました。

家族葬、少し考えさせられる送り方のようで、
簡単にこの言葉を使いたくないです。