2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1006ページ
ナイス数:43ナイス
たんぽぽ娘―海外ロマンチックSF傑作選2 (1980年) (集英社文庫 コバルトシリーズ)の感想
たんぽぽ娘が読みたくて借りましたが、他の話も素敵でした。 SF読みたくなるなー。 それにしてもコバルト、昔はこんな本出してたんだね、びっくり。
読了日:7月14日 著者:
新版 東京漂流 (新潮文庫)の感想
難しい単語でかっこつけた文章だなぁ・・・と思ってしまったので、なかなか読み進まない。 ちょっと飛ばしたら後半は読みやすかったし、おもしろかったので、そこから前に戻って読みました。 サントリーの広告は本物かと思ってかなりびっくりしました。 この写真、まずはうえって思ったけど、犬に食われるほど自由だっていう発想が力強い。 ほかにびっくりしたのは、やっぱり死体の写真と、事件現場の住所。 思わずGoogleMapで現在の姿を確認してしまった。
読了日:7月19日 著者:藤原新也
火花の感想
始めの方がどうにも読みにくくて大変でした。 その後読みやすくなり、それなりにおもしろかったけど、なんか物足りない。 あのラストはないでしょ・・・。 賞を取った小説だと思うと、なんか辛口になります(笑)。
読了日:7月23日 著者:又吉直樹
億男の感想
どうなるのかな~?と思ったら、そうなったか。 お金の話よりも、借金が彼から奪ったものが印象的でした。 この奥さんも詩人だなぁ。 振り返って自分を見ちゃいます。 何かをしたい欲って、年とともになくなってきて、今はあんまりしたいこともなく・・・まぁ、お金のせいじゃないんですけどね。 生きていくには欲が必要かぁ・・・。
読了日:7月24日 著者:川村元気
読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1006ページ
ナイス数:43ナイス
たんぽぽ娘―海外ロマンチックSF傑作選2 (1980年) (集英社文庫 コバルトシリーズ)の感想
たんぽぽ娘が読みたくて借りましたが、他の話も素敵でした。 SF読みたくなるなー。 それにしてもコバルト、昔はこんな本出してたんだね、びっくり。
読了日:7月14日 著者:
新版 東京漂流 (新潮文庫)の感想
難しい単語でかっこつけた文章だなぁ・・・と思ってしまったので、なかなか読み進まない。 ちょっと飛ばしたら後半は読みやすかったし、おもしろかったので、そこから前に戻って読みました。 サントリーの広告は本物かと思ってかなりびっくりしました。 この写真、まずはうえって思ったけど、犬に食われるほど自由だっていう発想が力強い。 ほかにびっくりしたのは、やっぱり死体の写真と、事件現場の住所。 思わずGoogleMapで現在の姿を確認してしまった。
読了日:7月19日 著者:藤原新也
火花の感想
始めの方がどうにも読みにくくて大変でした。 その後読みやすくなり、それなりにおもしろかったけど、なんか物足りない。 あのラストはないでしょ・・・。 賞を取った小説だと思うと、なんか辛口になります(笑)。
読了日:7月23日 著者:又吉直樹
億男の感想
どうなるのかな~?と思ったら、そうなったか。 お金の話よりも、借金が彼から奪ったものが印象的でした。 この奥さんも詩人だなぁ。 振り返って自分を見ちゃいます。 何かをしたい欲って、年とともになくなってきて、今はあんまりしたいこともなく・・・まぁ、お金のせいじゃないんですけどね。 生きていくには欲が必要かぁ・・・。
読了日:7月24日 著者:川村元気
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