本日はボランティアへ。
ふるぞうがいないから帰りをどうしようかと思ってたんですが、
私と入れ替わりで働く人達2人が、ちょっと早めに来てくれることに。
1人は早めに来て私の代わりに働いて、1人が私を送ってくれました。
な~んていい人達なんでしょうね!?
いや、誰かに代わってもらって、月曜日とかに行ってもよかったんだけど、
シフト変わって~ってお願いするのが面倒だなあ・・・と思って。
で、2人のうちどっちか1人が1時間ほど早く来てくれれば、
私は明るいうちに病院を出れるから、バスで帰れるわって予定だったの。
それを打診してみたら、もっと親切な提案が出たので、のっかってみた♪
今日はそこそこ忙しかったかな。
というのも、一緒に働いている・・・名前、付けたっけ?
忘れちゃったな・・・いいや、メリンダってことにしよう。
メリンダの目がおかしかったんですよ。
両目とも真っ赤に充血して、目やにもすごい。
痒くはないというので、アレルギーではない様子。
そりゃあなた、結膜炎か何かだよ・・・って状態。
そのうち目やにに血まで混ざってきちゃって、彼女もあせり始めた。
この時点で、私を放って帰るという選択肢を取らなかった心優しい彼女。
とりあえずボランティア統括者(この人は社員)に話をしみよう。
何しろここ、病院だからさ。
従業員健康管理センターとかもあるからさ。
統括者がそっちに回してくれるかと思って。
でも、帰ってきて言うには、健康管理センターは閉まったらしい。
5時までやってると思ってたんだけど、4時に閉まっちゃったんだって!
早すぎるでしょう!!!
24時間従業員がいるんですよ!ここには!!
救急外来に行ってもいいけど、多分1時間位待つから、
Urgent Careに行ったほうがいいわ、と言われたそうな。
救急外来、そんなに時間がかかったら全然緊急性がないじゃん・・・。
Urgent Careってのは、そういう名前を関したクリニックみたいなものらしい。
予約なしで行けて、営業時間も長いですよってだけだと思うんだけどね。
何しろアメリカのクリニックって、日本と違って完全予約制ですから。
今日電話して、今日見てくれなんて、基本的にありえないんだよねえ。
そういう意味では、Urgent Careって日本の診療所に近いかも。
もちろんこのUrgent Careってのは、病院内にはないんですよ。
で、そのまま放っておくのもかわいそうなので、
とりあえず病院の中にある薬局に行ってみたら?と言ってみました。
抗生物質入りの目薬を売ってくれるとは思えないけど、
もしかしたら何か役に立つことを言ってくれるかも知れないじゃん?
そして薬局から戻ってきたメリンダ曰く、
Pink-eye
じゃないかって言われたみたい。
Pink-eyeってなんじゃいな。
英語が分からんけど、はやり目か何かだろうな~。
と思って帰宅後調べたら、やっぱりはやり目でした。
流行性結膜炎です。
Contagious
だから近づくな!って、メリンダ、真剣です。
Contagiousの意味は知らんが、うつるから近づくなってことだろうな~。
いやいや、それは風邪なんかと違って空気感染しないから、
触らないとうつらないから、そばにいるだけなら平気だよん。
と、つたない英語で説明する私。
結局院内ではラチがあかなかったし、その辺の看護婦を掴まえて聞いて、
メリンダは仕事が終わったらUrgent Careに行くことにしました。
保険証とかないから、一度家に帰るって言ってたけどね。
日本の病院だったらねえ、職員だったら、ちょこっと眼科に行って、
医者にちょろっと見てもらって、処方箋書かせて、
そのまま薬局に行けば薬がもらえるんだけどね~。
眼科が閉まってても、内科医とか外科医とか、知り合いの医者に言えば、
処方箋くらいささっと書いてくれますしね。
アメリカの病院は日本と全然システムが違うから、そうはいかないんだな~。
私達と入れ替わりに入る人が20分ほど早めに来てくれたので、
その時点でメリンダは帰宅しました。
そして5分後には私も退場し、別のボランティアに家まで送ってもらいました。
いやいや、それにしても私ってば、いい人達に囲まれて仕事してるよねえ。
メリンダは1人放っては帰れないわ~と言ってくれるし、
入れ替わりシフトの人達は、早めに来て私を送ってくれるし。
週に1回とは言え、なかなかいい職場ですよ♪
↑気が向いたらクリックしてみて
ボランティアTOP → アメリカでボランティア
ふるぞうがいないから帰りをどうしようかと思ってたんですが、
私と入れ替わりで働く人達2人が、ちょっと早めに来てくれることに。
1人は早めに来て私の代わりに働いて、1人が私を送ってくれました。
な~んていい人達なんでしょうね!?
いや、誰かに代わってもらって、月曜日とかに行ってもよかったんだけど、
シフト変わって~ってお願いするのが面倒だなあ・・・と思って。
で、2人のうちどっちか1人が1時間ほど早く来てくれれば、
私は明るいうちに病院を出れるから、バスで帰れるわって予定だったの。
それを打診してみたら、もっと親切な提案が出たので、のっかってみた♪
今日はそこそこ忙しかったかな。
というのも、一緒に働いている・・・名前、付けたっけ?
忘れちゃったな・・・いいや、メリンダってことにしよう。
メリンダの目がおかしかったんですよ。
両目とも真っ赤に充血して、目やにもすごい。
痒くはないというので、アレルギーではない様子。
そりゃあなた、結膜炎か何かだよ・・・って状態。
そのうち目やにに血まで混ざってきちゃって、彼女もあせり始めた。
この時点で、私を放って帰るという選択肢を取らなかった心優しい彼女。
とりあえずボランティア統括者(この人は社員)に話をしみよう。
何しろここ、病院だからさ。
従業員健康管理センターとかもあるからさ。
統括者がそっちに回してくれるかと思って。
でも、帰ってきて言うには、健康管理センターは閉まったらしい。
5時までやってると思ってたんだけど、4時に閉まっちゃったんだって!
早すぎるでしょう!!!
24時間従業員がいるんですよ!ここには!!
救急外来に行ってもいいけど、多分1時間位待つから、
Urgent Careに行ったほうがいいわ、と言われたそうな。
救急外来、そんなに時間がかかったら全然緊急性がないじゃん・・・。
Urgent Careってのは、そういう名前を関したクリニックみたいなものらしい。
予約なしで行けて、営業時間も長いですよってだけだと思うんだけどね。
何しろアメリカのクリニックって、日本と違って完全予約制ですから。
今日電話して、今日見てくれなんて、基本的にありえないんだよねえ。
そういう意味では、Urgent Careって日本の診療所に近いかも。
もちろんこのUrgent Careってのは、病院内にはないんですよ。
で、そのまま放っておくのもかわいそうなので、
とりあえず病院の中にある薬局に行ってみたら?と言ってみました。
抗生物質入りの目薬を売ってくれるとは思えないけど、
もしかしたら何か役に立つことを言ってくれるかも知れないじゃん?
そして薬局から戻ってきたメリンダ曰く、
Pink-eye
じゃないかって言われたみたい。
Pink-eyeってなんじゃいな。
英語が分からんけど、はやり目か何かだろうな~。
と思って帰宅後調べたら、やっぱりはやり目でした。
流行性結膜炎です。
Contagious
だから近づくな!って、メリンダ、真剣です。
Contagiousの意味は知らんが、うつるから近づくなってことだろうな~。
いやいや、それは風邪なんかと違って空気感染しないから、
触らないとうつらないから、そばにいるだけなら平気だよん。
と、つたない英語で説明する私。
結局院内ではラチがあかなかったし、その辺の看護婦を掴まえて聞いて、
メリンダは仕事が終わったらUrgent Careに行くことにしました。
保険証とかないから、一度家に帰るって言ってたけどね。
日本の病院だったらねえ、職員だったら、ちょこっと眼科に行って、
医者にちょろっと見てもらって、処方箋書かせて、
そのまま薬局に行けば薬がもらえるんだけどね~。
眼科が閉まってても、内科医とか外科医とか、知り合いの医者に言えば、
処方箋くらいささっと書いてくれますしね。
アメリカの病院は日本と全然システムが違うから、そうはいかないんだな~。
私達と入れ替わりに入る人が20分ほど早めに来てくれたので、
その時点でメリンダは帰宅しました。
そして5分後には私も退場し、別のボランティアに家まで送ってもらいました。
いやいや、それにしても私ってば、いい人達に囲まれて仕事してるよねえ。
メリンダは1人放っては帰れないわ~と言ってくれるし、
入れ替わりシフトの人達は、早めに来て私を送ってくれるし。
週に1回とは言え、なかなかいい職場ですよ♪
↑気が向いたらクリックしてみて
この懐の大きさはアメリカ人以外ないな~と感激することもあるの。
みんな優しい人たちで良かったね。
こういう救急って保険が頭をよぎったり、どの位待たなきゃいけないかと思うと大変。
私は転んで目を打ったとき、翌日に1日中待合室で待ってCTスキャンの値段でびっくりしたよ~。
日本はこういうところは楽よね。
ふるぞうさん、来週には戻るのね。
月例SF通いに誘えなかったじゃない…。
スタッフならちょろっと診てもらうなんて
あたりまえじゃないの?
だって、人手足りないんだよね?
そのくらいのことやりそうだけど・・・やらないの?
だって、ディズニーランド行った時、
クリーンスタッフがお友達と遭遇してさ。
そのままネームタグはずして一緒に遊びに行っちゃったよ~
びじゅは見た!
そういう文化だと思ってた~
やっぱりさ、女の子の一人歩きは危ないって
わかってるってことじゃないの?
送迎体制。
ルーシーはねえ、絶対送ってくれない人だったの。
だから仲良くしててもそんなもんなのかな~と思ってたけど、
彼女以外の人はイヤな顔1つせずに送ってくれます。
その事実にここ最近気付いた・・・。
アメリカって何より先に保険が!お金が!
って思っちゃうからイヤよねえ。
CTスキャンなんかしたらそりゃすごい金額でしょうね
1日待合室で待つってのもすごいけどね~。
予約の意味ないじゃんね・・・。
月例SF通いって、アナタ。
そんな野望を持ってたのね!?
いやいや、さすがに毎月通える場所じゃないって(笑)。
従業員とボランティアに対して義務付けられてる健診はともかく、
こういう普段の具合の悪さは・・・全然ダメ。
日本の病院と全然システムが違うからね~。
病院に雇われてる医者って、多分いないのよ。
病院は看護婦とかのスタッフを雇って施設を提供して、
医者は病院と契約して、ベッドを使わせてもらってる感じ。
だから、自分が連れてきた入院患者の面倒しか見ないわけですよ。
たとえ知り合いの出入りの医者がいたとしても、
気軽に処方箋とか書けるようなシステムじゃないと思う。
何かってにここで診察してるの?って感じですよ、きっと。
うん、昨日の送迎体制はすごかった。
予想以上の親切さに、感謝感謝です。