地球にて。
『幼子たちと・・・・』
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太陽の日差しが強い青空の日。娘の子たちと隣町の小さな遊園地に行って来ました。思えば、娘と遊園地に行って以来の何十年振りだったでしょう。娘たちは離れて暮らしているため会えるのは年に数えるほどです。
幼子たちの元気な様子に、「生きているっていいなあ・・・」と・・・・。
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幼子たちの見る世界って
どんなだろう
幼子たちの
つぶらな瞳を見ると
幼子たちの 笑い声って
明るくって 楽しくって
うれしくなってしまいます
大人になって
疲れてしまった ぼくたちも
幼子のように
時には
たった今
生まれたばかりの
世界のように
元気になれたらな
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・ときに、生きるって何なんだろうと思うのですが、娘たちが、帰っていった後のさびしさ。幼子たちの元気な姿は、トアール星でもこの地球でも、かけがえのないものなのです。