詩と漫画 『つげ義春漫画と私』 2
2 『海辺の叙景』(ガロ1967年9月号) 『海辺の叙景』は、夏の海水浴...
詩と漫画 『つげ義春漫画・無能の人と私』
『つげ義春漫画・無能の人と私』 私が漫画に熱中していたのは高校生の頃までで、社会人となってからは、漫画をさっぱり読まなくなったのです。で、つげ義春漫画の『無能の人』を知...
小倉百人一首 31
第三十一首朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに吉野の里に 降れる白雪 坂上是則 ...
小倉百人一首 32
第三十二首山川に 風のかけたる しがらみは流れもあへぬ 紅葉なりけり 春道列樹 ...
小倉百人一首 33
第三十三首ひさかたの 光のどけき 春の日にしづ心なく 花の散るらむ 紀友則 (生没年不詳) 紀...
民衆画家 フランシスコ・デ・ゴヤ
『民衆画家 フランシスコ・デ・ゴヤ』 画家フランシスコ・デ・ゴヤ(1746~1828...
私の絵画の履歴 『明日へ』
『明日へ』 ・1996年(平成8年) 『明日へ』 F50号 家族って何よりもかけがえのないものです。初めて娘が生まれてきたときには、喜びでいっぱいでした。そんな喜びを一枚の...
小倉百人一首 34
第三十四首誰をかも 知る人にせむ 高砂の松も昔の 友ならなくに 藤原興風 ...
小倉百人一首 35
第三十五首人はいさ 心も知らず ふるさとは花ぞ昔の 香に匂ひける 紀貫之 (?-945...
小倉百人一首 36
第三十六首夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを雲のいづこに 月やどるらむ きよはらのふかやぶ ...