昨日は四谷にある施設で、
青年が主催する講座に参加させて頂きました。
毎月第一日曜にあるのですが、
前回、初めて参加させて頂いた時に、
カルチャーショックを受けまして…
10代後半から20代後半の若い青年たちが
司会・体験発表・ご挨拶などを仕切り、
参加する人たちも若い人が中心です。
男女問わず、みなさんが生き生きとしていて、
今どきの服装やメイクをしていても、
礼節をわきまえ、キチンとしていることに、
とてもとても感動しました。
我が子たちもお兄さんお姉さんを見て育って、
日本の将来を担う人間になってもらいたい!!!
と、切に思いました。
出講の先生のお話はもちろん、
主催者側の青年たちが、
こんなことを学んで、
こんなことを感じ取っていると思うと、
自分の過去を振り返って、反省するばかりです。
そして、こんな青年たちが増えれば、
日本の未来は明るいと思います。
清々しい気分になりました。
人の親になってみて、親の観点から
青年たちを見ると、
今からこんな学びをしていれば、
なにも迷うことはない、と思います。
月日は経つのが早いもので、
今年も残すところあと3か月になりました。
残りの月日も、わが身を、世のため・人のために
ふさわしく、お使いいただきたいと思います。