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おひとり様ごはん

2017年10月25日 | 日記

 

とうとうおひとり様夕ご飯が増えてきました。

主人は元々20・21時頃までお仕事頑張ってくれるので、ずっと息子二人と3人の夕ご飯が当たり前でしたが、長男の中学入学と同時に入った塾では、二学期から21時までの授業となり、部活生には有難いのですが、部活→帰宅→すぐ夕ご飯→すぐ塾という生活スタイルになり、身体を作りたい部活生の母はしっかりメニューを用意して待っています。大会の前は練習も長時間になり、たまにご飯も食べられず塾に行く日もありました。ユニフォームをもらうためには練習は早退しづらい環境です。

それでまずは長男が一人ご飯になりました。部活を引退した今は塾を変えて自習室で自習するために、塾前にご飯を食べていきます。

次男も中学入学と同時に兄が入った最初の塾に入り、夏期講習もあって二学期が始まり、本格的に遅い時間帯の授業になりました。
長男と違って次男はしっかり早めに寝るタイプなので、これから学校と部活と塾と自分の勉強とバランスとっていけるかちょっと心配です。最初の中間テストで親がビックリするくらいの番数をとってきたり、その後もほぼキープしているので少し安心しているところです。

おひとり様の夕ご飯はやっぱり味気ないです。部活生のためのがっつりメニューなので、私は白米を減らしていただきます。テレビをつけてもしっくりこないし、やっぱり、笑ったり喧嘩しながら、一日の学校のこと、部活のこと、友達のことなど他愛のない話をしながらのご飯が一番美味しいです。子供たちが巣立ったらこんな感じなのでしょう。お義母さんもお父さんが他界した今まさに一人。食欲も落ちているそうで、この夏は主人が12時間かけて車でひとり顔を見せに帰省してました。親孝行ですね。いくつになってもお母さんはお母さん。特に男の子にとってはお母さんの存在は大きいそうです。戦時中、お国のために命を捧げた若き英霊。行きの燃料しか積まず魚雷で敵地に突っ込んで行く時「お母さ~ん!!」と叫んだそうです。いくつになっても、いつの時代もお母さんはお母さん。ニコニコして子供たちを連れて来てくれるような息子になってもらいたいです。そんなおばあちゃんになりたいです。

写真は長男が夏休み明けテストが終わり帰宅しておもむろに書き出した絵です。ニッコニコで羽が生える気持ちわかるわ~。覚えたことも飛んでいかないようにね。

と、ここまで書いておいてアップすることを忘れていた記事でした。おひとり様ごはんのあとに楽しみにしているのが、月曜の「鶴瓶の家族に乾杯」です。ゆっる~い感じがたまらない。あと、金曜日の「歴史ヒストリア」。歴史は全くわからないのですが人間味あふれる、筋を通す人物にほれぼれしています。終わっとんやん、と自分を笑いながら。


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