ジャンダルム・大キレット3日目

2012年08月25日 | 旅行
常念岳近くから昇るご来光。


朝食後、6時前に出発。


すぐに大キレットが待ち構える。


飛騨泣き。


長谷川ピーク。


南岳小屋近くではまたもライチョウを目撃。


南岳新道経由で下山。


ひたすら歩く。


穂高平小屋を越えれば新穂高温泉はもうすぐ。


14時に新穂高温泉へ到着し、ホテル穂高の日帰り入浴で疲れをとる。


往路と同じく高山経由で名古屋へバスで戻る。
心地の良い疲労が残る、いい登山ができた。

ジャンダルム・大キレット2日目

2012年08月24日 | 旅行
西穂山荘で朝食後、6時に出発。


西穂独標(2701m)好天に恵まれる。


西穂高岳(2909m)ここからは難所が続く。


間ノ岳(2907m)浮き石が多い。


逆層スラブ。不思議な形。


岩場をよじ登り、ジャンダルム(3163m)登頂。360度の展望が素晴らしい。


奥穂側から見たジャンダルム。午後になって急にガスが出てきた。


ロバの耳を超え馬の背へ。いずれも恐怖感がある場所。


奥穂高岳(3190m)日本3位の標高。


穂高岳山荘を超え北穂高岳を目指す。


涸沢岳(3110m)は日本8位の高さ。


最低のコル近くでは、雷鳥が砂遊び。


北穂高岳に到着したのは15時30分。


北穂高岳山荘に宿泊。


山小屋からは大キレットや槍ヶ岳が見渡せる。

ジャンダルム・大キレット1日目

2012年08月23日 | 旅行
アルプス縦走のため穂高方面へ。
名古屋からバスで高山を経由し新穂高温泉へ向かう。

新穂高温泉からはロープウェイで西穂高口駅へ。


高度を一気に稼ぎ標高は2156m。


いよいよ登山開始。


50分ほど歩いて西穂山荘到着。


ゆっくり休んで翌日に備える。

富士山登頂2日目

2012年08月04日 | 旅行
富士山登頂2日目。

午前4時に起床。目当てはもちろんご来光。


多くに人が東の空の見える場所に集まる。


日が開ける前から幻想的な世界。


ご来光は4:45頃。


すごくいい日に登頂できた。


その後はお鉢めぐり。


剣が峰を目指す。


360度の風景は圧巻。


宿泊した山口屋を後にし、下山。


下山道は砂利道。


吉田口5合目から富士山駅へバスで戻り、ふじやま温泉へ。
ここで高速バスまで時間を潰し、河口湖駅から名古屋へ帰宅。


魅力に乏しいと考えていた富士山だが、予想に反し雄大で清々しい景色を見せてくれた素晴らしい山であった。

富士山登頂1日目

2012年08月03日 | 旅行
富士山の天候を知り、急遽登頂を決める。
朝、名古屋から富士山駅へ高速バスで向かい、そこからさらに吉田口5合目へバスで移動。

13時過ぎ、5合目へ到着。人が多い。


いよいよ出発。山頂(3776m)を目指す。


快晴に恵まれ好調なスタート。


岩場前では長い渋滞に巻き込まれるも、ゆっくりと花を見ながら進む。


眼下には雲海が広がる。


富士山の陰が伸びる。夕暮れが近い。


頂上には18時過ぎに到着。


山頂の山口屋に宿泊。19時に消灯も狭い布団と薄い酸素のため一睡もできず。

伊賀

2012年07月22日 | 旅行
福井から遊びに来たyuuhoちゃんと3年半ぶりに再会。

一緒に伊賀へ小旅行。
名古屋駅→レンタカー(CUBE)→名古屋西IC→中瀬IC(名阪国道)

最初の訪問地は伊賀上野城。


次に上野市内の「カフェわかや」にて豆腐ハンバーグランチ。


道中見つけたご当地マンホール。


上野公園をゆっくり歩いて伊賀流忍者博物館へ。


忍者ショーも鑑賞。


いっぱい話をして、ゆったり楽しい夏の一日となった。

山梨・長野3日目

2012年07月07日 | 旅行
山梨・長野3日目。
朝からホテル談露館の温泉に浸かる。
スーパーあずさで甲府駅から松本駅に移動。

久しぶりの松本城。
青空の背景が綺麗。


入城は初めて。北アルプスや松本の町を見下ろす。


縄手通りら松本市街を散策し、ホテルブエナビスタに戻る。


夜は海鮮居酒屋で語らい、翌日特急しなので名古屋へ帰る。
ゆったりした行程でリラックスした旅ができた。

山梨・長野2日目

2012年07月06日 | 旅行
甲府へ。7/5夕方に高速バスで名古屋駅を出発し、夜に甲府駅へ。
ホテルニューステーションに宿泊。
6日はレンタカー(デミオ)を借り山梨観光。

まずは、曽根丘陵公園へ。
丸山塚古墳と銚子塚古墳。


富士五湖の一つ、精進湖。湖面に富士山が美しく映る。


青木ヶ原樹海は鬱蒼とした原生林が広がる。


鳴沢風穴。風穴に入ると一気に気温が下がる。


道の駅なるさわの鉱石ミュージアムと展望台から見た富士山。


忍野八海。澄んだ水が滾々と湧き出る。


中心地から少し離れた池は観光客も少なく静かでのどかな風景が広がる。


最後は山梨県立美術館へ。ミレーの展示が多い。


宿泊先はホテル談露館。掛け流しの温泉でくつろぐ。夕食は仲間と合流し、甲府の街で焼肉。

知床3日目

2012年06月30日 | 旅行
知床最終日。

まずは知床八景のひとつ、オロンコ岩に登る。


岩の上にはお花畑。なんとも不思議な光景。


ウトロの街も眼下に見下ろせる。


カモメも岩の上でひと休み中。


知床横断道路で知床峠を目指す。途中キツネの家族にも遭遇。


知床峠から羅臼岳の眺め。


峠を下り「熊の湯温泉」へ。


静かな川の流れと泉質のいい温泉。


「マッカウス洞窟」のヒカリゴケ。よく分からない。


クジラの見える丘公園からは国後島が見える。


漁船を改造した「らうす丸の足湯」に浸かり、知床を後にする。


最後の目的地は野付半島。


野付半島ネイチャーセンターにて野付半島の現状を知る。


ナラワラという枯れ木群。


午後、女満別空港発の便でセントレアへ戻り知床の旅を終える。
走行距離660キロ、約75,000。
30度を越える暑い3日間も、3日間とも晴れ、素晴らしい旅行日和。
自然があってこそ人間が存在しえることや、美しい自然を後世へ残すことの必要性を考えさせられた。

知床2日目

2012年06月29日 | 旅行
知床2日目。

岩尾別登山口から羅臼岳を目指す。


すぐに鹿が出迎え。


ヒグマ注意の看板に手付かずの自然と生態系が残る場所であることを実感。


登山道は可憐な花が目を楽しませてくれる。


極楽平を過ぎ、蝶の大群の中を行く。


大沢の雪渓。アイゼン装着。


羅臼平に抜けると心地よい景色が広がる。


羅臼岳も間近に迫る。


岩場を登る間には色とりどりの花が咲き誇る。


羅臼岳山頂(1660m)は硫黄山方面・羅臼の街など360度を見渡せる絶景。


下山後は岩尾別温泉無料露天風呂で汗を流す。


日が暮れる前に知床五湖へ。高架木道から展望台を周る。


湖に写る知床連山が美しい。


オホーツクに沈む夕陽。


宿泊は、しれとこ村つくだ荘。
ホッケ、蟹、鹿肉、いくら、刺身、鮭鍋、ホタテと豪華な食事。
地産の食事を大満喫。

知床1日目

2012年06月28日 | 旅行
羅臼岳登山を目的に、北海道知床半島へ旅行。

セントレアを発ち、女満別空港に降り立つ。
レンタカー(デミオ)で最初に向かった先は「博物館 網走監獄」


中でも中央見張りを中心に、5本の指を放射状に広げたようになっている獄舎「五翼放射状舎房」の雰囲気は圧巻。


次の目的地は小清水原生花園。


濤沸湖畔の小さな駅舎隣に砂丘上の草原地帯に天然の花畑が広がる。


エゾカンゾウやエゾスカシユリが咲き乱れる。


近くのフレトイ展望台にも立ち寄ってみる。


道中見つけた「朱円ストーンサークル」
縄文時代の墳墓遺跡とのこと。


西へ車を走らせ、「オシンコシンの滝」へ。


オホーツク海に沈む夕陽が見える。


世界遺産登録地区へ入ると、頻繁に野生動物に出会う。


夕暮れ前に着いた「カムイワッカ湯の滝」
ワイルドな滝つぼの湯に浸かる。


北見まで戻り、ドーミーイン北見に泊まる。

飛騨

2012年06月02日 | 旅行
mayu、marukoと飛騨方面へ。
一宮ICから飛騨清見IC経由で飛騨古川を目指す。

昼食は「めん処 ほりのうえ」にてじゃんぼ海老天うどん


一番の目的である「ガッタンゴー」体験のため奥飛騨温泉口駅へ。


説明を受け、いよいよ出発。



ガッタンゴーは、マウンテンバイクと旧神岡鉄道の廃線後の鉄路を組み合わせた、新感覚の乗り物「レールマウンテンバイク」。初夏の風を受けて気持ちよく走る。


帰りには飛騨古川の町並みを散策。瀬戸川沿いは白壁の土蔵と鯉がいい雰囲気を演出。


名駅に到着後はサイゼリアで軽食。
梅雨入り前に気持ちのいいお出かけ。

永平寺参籠2日目

2012年05月27日 | 旅行
永平寺参籠2日目。
3:10起床 3:30坐禅 4:30朝課 6:30諸堂拝観 7:30小食(朝食)。
8:00にお寺を後にする。


次の目的地は福井県立恐竜博物館。



恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型など迫力ある展示を鑑賞。


その後は屋外でゆっくりして昼食をとり、向かったのは「九頭竜温泉平成の湯」


休憩室では昼寝をして、日本ダービーを観戦。
帰路は福井駅から特急しらさぎ。

永平寺修行は非常に貴重な体験ができた。

永平寺参籠1日目

2012年05月26日 | 旅行
1泊2日の座禅修行のため永平寺へ。
特急しらさぎで加賀温泉駅へ行き、siozawa君と合流。

丸岡町「かど宗」で昼食後、最初に立ち寄ったのは丸岡城。


丸岡城は天守閣が現存する城のひとつ。建築材や造りに歴史を感じる。


観光後は「まる桜花ふぇ」でひと休み。


永平寺へは16時前に到着。



永平寺参籠スケジュールは16:30入浴 17:30薬石(夕食) 19:00座禅・法話・映画 21:00開枕(消灯)といった内容。
静かな山寺で自分を見つめなおす。

仁徳天皇陵・藤原宮跡・大国見山

2012年03月19日 | 旅行
有給を取得し、日帰りで大阪・奈良方面へ。レンタカー(ウィッシュ)で東海ICから東名阪経由で藤井寺ICへ。最初の目的地は仁徳天皇陵。(大仙陵古墳)外周2,850mをジョギング。


この近辺は百舌鳥古墳群と呼ばれ、古墳が点在する。銅亀山古墳・竜佐山古墳なども鑑賞。


大阪と言えばやはりたこ焼き。「たこ房’s」でたこ焼き&お好み焼きを注文。


次に向かったのは古市古墳群。墓山古墳・誉田御廟山古墳(伝応神天皇陵)・大鳥塚古墳へ。


カーナビを見ると綺麗な前方後円墳。


次に藤原宮跡へ。694年から710年まで存在した日本最初の都城跡。


さらに桃尾の滝駐車場から大国見山(498m)に登る。夕方の山は静かで物寂しい。
帰路は大親寺に立ち寄る。


月ヶ瀬の梅を見て、日暮れとともに月ヶ瀬温泉で入浴。


走行距離390キロ。費用13,000円。日本人のルーツを探る興味深い旅行ができた。