ずっと彼氏がいないあなたへという本を買ってさらっと読んでみた。そこで共感できたことは「好き」という感情に本物と偽者があって、本物の恋愛感情っていうものは、一緒にいてリラックスできて安心感を与えてくれる、そんな人に対して抱くものだってこと。一瞬だけときめくんじゃなくてゆっくりゆっくり愛をはぐくんで、お互い元気になれること、相手の幸せを心から願えること、別れた後暖かい気持ちが残ってまた会いたいなって思えること、見下して優越感に浸れる相手でないこと、飾らないでいられること、人生を目いっぱい楽しんでいて心に余裕があり恋愛をすることでお互いもっと充実した日々を送れる人、心から愛して大事にできる人、本物の恋愛はそんな感じなのかなと少し思った。相手に依存するのではなく、お互いの人生を深められることが大切なのかな。そう考えるとkaoちゃんやtieちゃんじゃなくてme-me-やmayu、amiちゃんとかがその対象だなって思う。この人と結婚したいと思う人以外とはあまり付き合いたくないって思うようになった。