長崎2日目。
島原半島へ行く途中の愛野展望所。
好天に恵まれる。
仁田峠第二展望所から眺める景色。
平成新山は日本で最も新しい山(1482.7m)
仁田峠から登山開始。まずは妙見岳を目指す。
振り返ると眩しいブルーの景色が広がる。
ロープウェイ妙見駅を過ぎたあたりからは霧氷の道を行く。
霧氷は水蒸気が樹木に衝突して凍結することでできる現象。
妙見神社を越えて歩く。山を美しく染める白と緑のコントラスト。
まるで吉野の千本桜を思い浮かばせる神秘的な情景。
鎖場の登山道を進み、国見岳山頂(1347m)へ。
次に普賢岳山頂(1359m)。平成新山が目前に迫る。
下山後は雲仙温泉(湯の里温泉共同浴場)へ。酸性硫黄泉のかけ流し。
寂れた雰囲気がいい。
湯上がり後は雲仙温泉周辺を散策。
雲仙地獄から雲仙お山の情報館へ。
次に向かった旧大野木場小学校被災校舎砂防みらい館。
1991年雲仙普賢岳噴火の惨劇を今に伝える。
火砕流の跡地は農地として再生中。
次の目的地は島原市街。江戸時代の風情を残す島原武家屋敷跡(山本邸、篠塚邸、島田邸)。
ひな人形の展示や梅の開花に季節を感じる。
島原は湧き水が豊富で水利を生かした街づくりで趣がある。
鯉の泳ぐ町、島原湧水館、しまばら水屋敷と巡る。
次に訪れた雲仙岳災害記念館 がまだすドームは充実した施設と展示が印象的。
さらに南に進み原城跡へ。1637年島原の乱で一揆軍が天草四郎を指導者として立て篭もった城。
悲劇の歴史を夕暮れ時の静寂が包み込む。
諏訪池近くからの空。深い蒼と冷たい月。
小浜温泉(脇浜共同浴場 おたっしゃん湯)で冷えた体を温める。地元に愛される温もりある浴場。
泉質は高温の塩化物泉。
一日の終わりは鍋冠山展望台にて長崎市街の夜景を見下ろす。散りばめられた光が目に入り込む。
宿泊は前日に引き続き長崎ワシントンホテル。
島原半島へ行く途中の愛野展望所。
好天に恵まれる。
仁田峠第二展望所から眺める景色。
平成新山は日本で最も新しい山(1482.7m)
仁田峠から登山開始。まずは妙見岳を目指す。
振り返ると眩しいブルーの景色が広がる。
ロープウェイ妙見駅を過ぎたあたりからは霧氷の道を行く。
霧氷は水蒸気が樹木に衝突して凍結することでできる現象。
妙見神社を越えて歩く。山を美しく染める白と緑のコントラスト。
まるで吉野の千本桜を思い浮かばせる神秘的な情景。
鎖場の登山道を進み、国見岳山頂(1347m)へ。
次に普賢岳山頂(1359m)。平成新山が目前に迫る。
下山後は雲仙温泉(湯の里温泉共同浴場)へ。酸性硫黄泉のかけ流し。
寂れた雰囲気がいい。
湯上がり後は雲仙温泉周辺を散策。
雲仙地獄から雲仙お山の情報館へ。
次に向かった旧大野木場小学校被災校舎砂防みらい館。
1991年雲仙普賢岳噴火の惨劇を今に伝える。
火砕流の跡地は農地として再生中。
次の目的地は島原市街。江戸時代の風情を残す島原武家屋敷跡(山本邸、篠塚邸、島田邸)。
ひな人形の展示や梅の開花に季節を感じる。
島原は湧き水が豊富で水利を生かした街づくりで趣がある。
鯉の泳ぐ町、島原湧水館、しまばら水屋敷と巡る。
次に訪れた雲仙岳災害記念館 がまだすドームは充実した施設と展示が印象的。
さらに南に進み原城跡へ。1637年島原の乱で一揆軍が天草四郎を指導者として立て篭もった城。
悲劇の歴史を夕暮れ時の静寂が包み込む。
諏訪池近くからの空。深い蒼と冷たい月。
小浜温泉(脇浜共同浴場 おたっしゃん湯)で冷えた体を温める。地元に愛される温もりある浴場。
泉質は高温の塩化物泉。
一日の終わりは鍋冠山展望台にて長崎市街の夜景を見下ろす。散りばめられた光が目に入り込む。
宿泊は前日に引き続き長崎ワシントンホテル。