日帰り電車の旅へ。JR→JR金谷駅→大井川鉄道(SL乗車)→千頭駅→バス→寸又峡温泉(夢の吊り橋→飛龍橋→奥大井観光ホテル翠紅苑で入浴)→バス・電車で4時間半かけて帰宅。1月中旬にしては暖かい一日。SLは時速30キロほどのスピードでのんびり進む。車内もレトロな感じで、ゆっくりと時間が流れる昔にタイムスリップしたかのよう。駅弁を食べながら大井川や茶畑などの風景・車掌の話をゆっくり楽しむ。寸又峡はオフシーズンのせいか、観光客が極端に少ない。夢の吊り橋も一人で揺らして楽しむ。翠紅苑は硫黄臭のする、ぬるめの温泉。加水・加温・循環ありだが一部源泉をそのまま流してあり、その付近で長めに浸かる。今回の移動手段では常に座ることができたが、長時間の移動で首や腰が疲れる。約11,000円。