介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

泣いても笑っても・・・

2017-12-31 11:49:29 | 日記
今日の札幌の天気真っ白い綺麗な雪に囲まれて空は青い空です。
泣いても笑っても今日が1年間の終わりの日です。
色々あったような・無かったような。
過ぎ去った日を思い返してものんびり暮らして来た様な気がします。

主人の入院、退院、そしてまた入院、前立せん肥大の為に膀胱濾の手術。
目まぐるしく色々あったはずなのに過ぎ去ってしまうと、
何事も無かったような。

主人の体調は凄く良好、食欲もバリバリ。
お陰で私は朝寝坊が出来ます。

東京から単身赴任をしている長男が帰ってきました。
休みが余りなく3日には帰ると言ってます。
階下の換気扇とか私の手の届かない所の掃除昨日やってくれました。

昨夜は緊張しながら息子が食べたいと言っていた、
甘い卵・岩石卵の事ですが、
今までになく上手く出来上がりました。

今日の年越しは孫たちのリクエスト【生寿司】に決まりました。
その他に鰻まぶし
(ウナギを小さく切ってゴマ、大葉に千切り、錦糸卵を御飯に混ぜるだけ】
食べ盛りの子供達は寿司だけでは足りません💦
勿論おそばも食べます。

正月明けの食べるものを買って呉れる為に次男が来ました背の高い車でステップが高い、
膝が痛く足が上がらなくなってきた。
次男の嫁にもう私は〇〇の車には乗れそうもないと言うと、
次男に嫁【お母さん大丈夫だよ、介護士が居るから】と言う
そうだ息子は介護士だ。

次男が私に右足をステップに上げてと言うのでやっとステップに足を上げると、
私の重たい体の両脇を持ち上げて乗せてくれた・・・
こんな事息子にしてもらうの初めての事。
降りる時もしっかり支えて呉れて安心だったが、
初めての事で、なんか少し気恥しい気持ちに成った。
此れからこんな事が増えるんだろうなと実感した。
来年早々に又1つ年を取りますハァー(ため息)