主人の爪切り・・・

札幌晴れ～です風もないが空気が冷たい((+_+))
きょうは主人ディの日。
気に成っていた爪を切る事にした。
人の爪を切りるのってすっごい緊張するんですよ。
深爪の好きな主人は、もっと短くと言うのですが、
老眼鏡掛けてやっと切ります。
もっと切れとブツブツ文句を言う。
１・２度言うなりに深爪をした所【痛い】と言われて飛び上がるほどドキドキ。
何と言われ様がそれ以来深爪は絶対にしない事にしている・・・

ディの日は上から下まで全部下着、服を取り替えますが、
驚きましたリハパンを穿いて居るのですがズボンまでぐっしょりと濡れていました。
暖かいタオルでお尻を奇麗に拭いて、
新しいパンツ、もも式（パッチ？）ズボン、シャツ、、服。
どうしてこんなに濡れてしまったのか分かりません。
何時もだとカテーテルの袋に尿が溜まるはずなのに？

何しろ良かった奇麗にして出してやることができた。
今朝は５時ごろから３回も起こされた。
１度目・飯は？２度目飯はまだか？３度目腹減った飯・・・

ベランダのカーテンを開けて外を見せる。
１度目外はまだ真っ暗５時、朝ご飯は早すぎるでしょう・・・
２度目まだ暗いよ朝ご飯はまだ、私もう少し寝るから…ブツブツ
３度目もう言い訳に疲れたわ～～、
牛乳温めて少し砂糖を入れる、手作りのパンを温めて皿に載せ主人の目の前に。
主人は嬉しそうに牛乳に手を伸ばして（あったかい）とポツリと言う。
暖かいシーチキン入りのパンにがぶり。

１時か２時の夜中に起きていると,お腹が空くんだろうな～と思うが、
でも腹が立つわ～～。
夜明けまだ暗いうちに温かい牛乳と温かいパンを美味しそうに頬張る主人。
認知症と言うより時間の観念がが無いのか、
早く寝過ぎて早く目が覚める。
早く目が覚めると朝まで時間が途轍も長く感じるのだろう。
段々こんなことも増えていくのだろうが私しか面倒を見る者はいない。

結局私は３度寝したが直ぐに起こされムスッ・・・
主人の機嫌のいい顔を見るのが好きなので何時も私の負けです。