介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

主人の熱・・・

2018-12-16 10:55:00 | 日記
札幌曇り空、雪が沢山積もってます。
13日のデイに何事もなく出しましたが、
帰って来た時には酔っ払いに様に体はぐにゃぐにゃ。
デイでも歩行が何時もと違うのでと言って居ましたが、
Ⅰ目で熱がある事が分かりましたが、
熱の出る前兆の様です。
その晩から大変です(おーい、おーい)熱で浮かされているので意味のない(お-い)、
次の日に病院に行き解熱剤を貰って来た座薬を挿すのだが主人のお尻はむっちりとしていて、
何処に座薬を挿すお目当てのものが分からない、
仕方が無いので大体目当てを付けて挿しこみむ・・・
全く体の向き変えれない状態なので此方は大汗だ。
1・2時間たっても熱は下がらず6時間置いてから再度挿すことにした。

パンツを上げるのも下げるのも大変なんです、
やっとずらして再度座薬に挑戦???
いやはや、まともな所に入って居なくてポロリと落ちて来まし、
熱下らない訳だ・・・
【お父さん、あんたのお尻の穴はどこにあるのよ~】
今度は成功に見えたがまだ熱下らず。
やっぱり病院でなければダメかなと熱が下がらない以上心配だ。
本人が動かされるのを嫌がり訳の分からない文句を言って居る。
嫌がるのを無理にリハパンを下げてみると今度は、
消化したものと一緒に出ているではないですか、
お尻を奇麗にしてからまた挑戦夜中の2時です。
今度は慎重に・主人本当にお尻に固い肉が付いてるの。
今度は命中した感じ。
朝から此処を読まれて方にお詫び申し上げます・・・

ベットのシーツも汚したので無理やり引きはがし洗濯機に、
昨夜からガタガタと主人の事で何もできず台所は一杯。
食器洗いは音を立てないように静かにこの時は夜中の3時30分。
主人は座薬が利きだしたのか鼾をかいて寝てしまいました。

これで熱が下がると良いのだけれど。
朝の4時目が覚めておでこに手をやると冷たい、
【お父さん死んだんかい?】と言うと、
何だ~と目を覚ます、(どーお昨日より調子は?】と聞くと、
Okサイン【腹減ったー】お粥は要らない、パンが良いと言う、
今朝食べようかなと思いサンドウィッチ1個買ってきてあったので、
【サンド食べる❓】と言うと直ぐに食べると言う。
牛乳を少し温めてストローの付いたボトルに入れサンドは寝たまま食べる。
食べ終わったらまた大鼾をかいて寝てしまった。
大鼾を聞くと倒れた時のあの大鼾を思い,余りい感じがしないが、
寝ないで熱に浮かされていた時間が長かったので仕方がないかなとも思う。

主治医の先生が熱と膀胱瘻の関係をもう1度前の病院で調べてもらいなさいと言い、
封筒を渡された。
今の泌尿器科にはかかったばかり、異常な事が有ったらいつでも言って下さいと言われている何となく此処が問題、前の病院にはもうここは辞めますと言って来た事もあり・・・
理由は単に遠いと言うだけです。
願うことは主人の熱が下がり何事もなかった様になれば問題はないのだけど。
元の病院に行くとすれば救急車で行くしかない、
行くとなればそれも仕方なしかな、入院も可能な所なので手は切らない方がいいのかとも思う、頭が痛くなる💦