山の家は雪は少なくひと安心でしたが、やはり水道が凍ってしまい、お水が出ませんでした
水の元栓をして帰ってきました。
向こうはお昼でマイナス3℃。風の音がヒューヒュー、雪も舞って寒々
途中”小作”でのアツアツの豚肉ほうとうは相変わらず美味しかったです♪
小作のお味噌がおみやげコーナーにあったので求め帰りました。
one pochi please
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山の家は雪は少なくひと安心でしたが、やはり水道が凍ってしまい、お水が出ませんでした
水の元栓をして帰ってきました。
向こうはお昼でマイナス3℃。風の音がヒューヒュー、雪も舞って寒々
途中”小作”でのアツアツの豚肉ほうとうは相変わらず美味しかったです♪
小作のお味噌がおみやげコーナーにあったので求め帰りました。
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連休中にいってきた八ヶ岳の麓のほうはまだ春のはじまりという感じ。
以下、備忘録的に。
今回は急きょいつものお気に入り、韮崎旭温泉”エメラルドの湯”ではなく、その先の『武田乃郷白山温泉』という日帰り湯へ。
こちらはできて5年くらいだそうです。 中はキレイ。掛け流しの湯。
内湯(40℃くらいの丁度良い湯温)と露天風呂(温度低めで長時間OK)がひとつずつ。八ヶ岳と茅ヶ岳が眺望できました。
キレイで洗い場にパーテーションがあったり排水が段になっていて汚い隣のお水が足に流れて来ないような配慮。
泉質は→ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)無色。
市立の美術館とお蕎麦屋さんが隣接して建っています。
そのお蕎麦屋さん”そば処 上小路(カミコウジ)”さんで食事。
季節のメニュー”さくら蕎麦” 鮫肌おろしで生山葵をおろして薬味に。
このきれいな色の飲み物は桜のエキスをそば湯で割ったものだそうです。
そば湯だぁ。温かいの。
清里、小淵沢、大泉周辺は小さくて魅力的なお店がたくさん点在していますが、
趣味的にやっている所が多いからか、サテライトでやっているからか、この不況のせいなのか。ふらっと行くとお店が閉まっていたりします。
本を頼りに行ったI.YU.SA(イユサ)さん。
「ヨーロッパのアンティークマーケットで買い付けた商品を多数揃えた店全国にファンを持ち・・・」ってエリアガイドにあって楽しみだったのですが、ザンネン。
そして草木染めの『マザーアース』さん。オーナーチェンジしていて(海外に行かれたとか)、『工房のら』さんになっていました。それも5/1にオープンとのこと!
でもこんどの「のら」さんのオーナーさんも前オーナーさんと知り合いで草木染めと手織りのおシゴトをしてらっしゃいますからお店は大きく変わらずでした。
この草木染めの糸は壮観!
タッサーシルク(インドの野生の蚕の絹)についてお話が聴けました。
ステキな糸は手を出すと止まらなくなっちゃいそうで(笑)また今度にして、
濃い色の藍染めの手織り布を入手。そしてオープンの記念品のこれからの季節重宝しそうな薄いストールをいただきました。
そのあと、寄ったカントリー雑貨とアンティーク家具の『MORRIS COUNTRY』さんはお休み(*_*;)
あすの朝食のパンを求めに『びーはっぴぃ』さんへ。
素朴なお店ですが安心して美味しく食べられるお店を目指していらっしゃるパン屋さんです。
可愛いイチゴがカスタードクリームの上にたくさんのったパンと、オーガニック干しぶどうのパン、黒いのはゴマのパンです。
家に帰ってからいただきました
レーズンとクルミのハード系パン(おいしかった!!)を
農家が作った南アルプス産のブドウで作られたジャムで。
とろ~りジャムです。お肉のソースにもいいかも。
そのあと、大泉にある八ヶ岳倶楽部さんへ 柳生さんご自慢の
これが見たかったの。
カタクリたくさん、春のおとずれ♪
シラネアオイ やさしい色味。。
白樺はこれから。
夕飯もこちらで
花豆のポタージュ ・ 自家製白パン(やわらかあっさり)
ビーフシチューのパイ皮づつみ(ゴロゴロお肉に細かいお野菜。いただきやすい!)
中庭が見える窓際の席で 食後のオリジナルフルーツティーをゆっくり。
またまた忙しい滞在でしたが(ここのとこ毎回(;-.-) )レトロな車でのドライヴはなかなか面白かったです。 (このクルマのお話はまたあとで・・)
画像載せすぎかしら・・
one pochi please!!
湯上がりの“TEA'S TEAのアップルティー”が美味しーい(^-^)b
すっかりお気に入りの湯になり、これで3回目です
行けるときにはなるべく寄り道したいです!
渋滞覚悟でスイスイ帰りをあきらめ、
ゆっく~り“エメラルドの湯”につかりました
(以前のおでかけレポにて紹介済み)
3時間は効果が持続するそうですよ~o(^-^)o
土曜夜、NHKの春うた番組でファンキーモンキーベイビーズが市役所前の浅川河川敷で唄ってましたね~
『八王子観光大使』 身近で応援したくなっちゃいますね
『かもめ食堂』などのフードスタイリスト飯島奈美さんも八王子出身ですってね。
桜
ちっぽけな勇気
もいい曲!
長野の八ヶ岳です。
先週末に行ってきたのですけど、やはり寒かったです
お昼過ぎでマイナス1℃
粉雪がチラチラ
我が家を出発したときは20℃近くあったので二ケタの温度差
やっぱりあそこの温泉で温まってから帰ろう!
まずは腹ごしらえ。 清里の『小作』さんで うまいもんだよ”カボチャのほうとう”
カボチャやじゃがいもがゴロゴロ入っててボリューム満点
再訪しました、エメラルドの湯韮崎旭温泉
水晶の岩盤を通って湧き出てくる源泉かけ流し温泉。湯温が高くないのでゆっくりと温まれ、プチプチ泡が身体にまとわりついて面白い!
露天風呂はなくてもやっぱり満足です
初訪問のときのレポこちら
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ヴェルサイユ宮殿の鏡の間の壁画に日本の戦国武将の甲冑(かっちゅう)の絵が・・・
シルバーウィーク2日間ほど長野の山の家へ行ってきました
連休2日目夜中に着きましたが、標高1300mの向こうは8℃
早速薪ストーブのおせわに
朝、お散歩に・・・
葉の色がもう変わり始めていました
うど イタドリ?
のいばらの実
食料は持たずに手抜きを決めこんで^^;
古民家を移築して営んでいる(こちら)
信州のそばを食べさせてくれる
野辺山の『ふるさと』さんへ
しばらく休業されての復活後はじめて伺いましたが、メニューが変わっていて・・・
霧下そばと呼ばれる川上村産の”川上そば”はありませんでした(-_-;)
”野辺山ざるそば 生わさびつき” おろしたての山葵は風味が良いです
”信州白舞茸天そば/温” 白舞茸めずらしいです。歯ごたえがいいようです
そして湯浴みに
清里から南下した甲斐大泉にある日帰り温泉のこちら(こちら)
入口にあったこれは温泉ではないのです。深層天然水。軟水の美味しいお水をお風呂の前にいただきました
肝心の温泉はというと・・・ぬる湯(39度)、循環しているからか、消毒の臭いがしました
露天風呂からは天気が良ければ富士山がキレイに見えるそうですが、この日は残念。
見えていれば思い出深くなっていたでしょうに。おむつもとれていないと思われる赤ちゃん連れが一緒に入っててドキドキしたりであまりいい印象ではありませんでした(〃´o`)=3 フゥ ドンマイ
そして翌日、山梨韮崎にある『韮崎旭温泉』”あさひ癒しの元湯”へ
田んぼの中にぽつんと建っている感じ
昨日の二の前はいやなので営業開始間もない10時ちょい過ぎに到着!それでも女湯に5人ぐらいは先客が。
ここのお湯には感激しました
”ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉”だそうです
エメラルドの湯といううたい文句。湯船に入ると肌がうす緑色に見えます。
私が入った時は湯温計が39℃でした
100%源泉かけ流し!これが大事だということがよ~くわかりました 生まれたてのお湯
もったいないよって思うくらい湯船からお湯がドバ~っとこぼれていきます
飲用できるようなので飲んでみると少ししょっぱくて金気の味。貧血の私にいいお湯
浸かっていると、炭酸サイダーの中に入っているかのように泡が体中にまとわりつき、
払っても払ってもすぐに泡だらけ
硫黄の香りもほのかにします
温まる湯、美人の湯でもありました
前日のパノラマの湯も同じ温度でしたが、なぜかこちらの方が長湯ができました。不思議
そんなに長時間は疲れると分かっていながら、25分は浸かっていられたのです。最長記録です。
これはこの温泉による作用で血管を広げてくれる「心臓の湯」と言われる所以でしょうか。
露天風呂もなく湯船とかけ湯&飲泉用の源泉槽があるだけ。
でも毎日お湯を抜いてお掃除されているお風呂はキレイ。(朝だったから?)
食事どころなどはなく、飲み物の自販機がひとつあるだけ。
休憩する畳の広間があり、食べ物持ち込みオッケーです 温泉水も持ち帰り可。
一回で気に入ってしまった、とってもおすすめの湯です
山梨県立美術館でたくさんの ”ミレー” の絵を鑑賞し(みごたえたっぷり!)
早くもギンナンが落ちていました
隣り合った県立文学館では樋口一葉の企画展を観て一葉さんの短い人生の間に書かれた本を読みたくなり
山梨といえばもちろんほうとうも食べ(美術館の前にありました)
”小作(こさく)”
”茸のほうとう” ”豚肉のほうとう”(こちらのほうが豚のだしがきいて好きだな~)
帰りは渋滞を避け、
塩山 → 大菩薩峠(崖崩れの後、道が整備されて見違えました) → 丹波山 → 檜原街道 → 秋川街道
振り返ってみれば 秋を堪能でき、シアワセなおでかけでした。とうさんありがと
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週末に長野へゆっくりしに行ってきました。
金曜夜11時出発で八王子西インター→須玉インターまで¥1100
ETC割引、初めて利用しました
向こうは標高1300メートルの高原。
気候がうちの方と比べると1ヶ月くらい遅い感じで、
若葉が眼に優しい感じでした。
空気がオイシイ
何をするわけでもなくウグイスの鳴き声を聞きながら
編みあみしたり、
ノイバラの剪定(伸び放題になっていたので)したり。
それからヨモギ摘みをしました。
摘むのはほとんど義母がやってくれちゃいましたが^^;
まだ新芽だったので柔らかく、重曹を使って湯がいたので色よくあがりましたよ。
これに少しのお水を入れてミキサーにかけて小分けにし、
冷凍しておくつもり。
草団子、ケーキに使えますね
小さい頃(30年以上前です。歳がバレるぅ^^;)、親と江戸川の河原でヨモギを摘みに行って、
上新粉をお湯で練ったものに混ぜて草団子を作って食べました。
スーパーで売っている草団子の倍くらい緑色が濃かったなあ。
寅さんでおなじみ葛飾柴又の高木屋さんの草団子もオイシイですよね 高木屋さんのヨモギは江戸川産でなく、筑波山麓産だそうです (* ́ _ ̀*)
NHK-BSの『猫のしっぽ、カエルの手』(日曜7時半~)という番組のベニシア・スタンリー・スミスさんは、
牛乳と一緒にミキサーにかけて飲み物いいと思うっていってましたが、
チャレンジしてみようかな。
話変わって、
現地で”コシアブラ”という山菜をいただきました
初めて見ました!
天ぷらや炒め物にして食べるそうなので、
炒めてめんつゆで味付けして食べてみました。
独特の苦みがあります。
”大人の味”ですよ。
帰りに道端で、見たことのないお花に遭遇
この黄色の花は何だろう・・・
談合坂SAでの食事はこれを食べました
茄子カレーほうとう
写真ではわかりませんが、
カボチャ、ジャガイモ、豚肉、大根など
具だくさんで美味しかったぁ
そして帰宅してからも食べてしまいました(-_-;)
《信玄いも》
スイートポテトに生クリームが挟んであります。
大きくてかなりヘビーでしたよ
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