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今月のエッセンス(月1ランチ会)は立川に集合!
和カフェ yusoshi chano-ma(ユソーシ チャノマ)さん グループのサイト(こちら)に伺いました。
立川ルミネ8Fの以前伺ったことのある”BAQUET”さんのお隣に昨年10月にオープンされたお店。
お店に入ってすぐに驚くのはその空間です。
白を基調とした広々と奥行きを感じさせるテーブル配置。
テーブルにゆったりと座れる椅子の席に通されましたが、
クッション付きのソファーの席があったり、
カウンター席には1席1席にパソコンが置いてあり、自由に使えます。(アップルでした)
驚くべきは入ってすぐのスペース。真っ白の布が敷かれた一段高いところに靴を脱いで座る席。
小ぶりの丸いテーブル(っていうかビッグなお盆って感じ)があり、そこにメニューが運ばれるのね。
私たちが伺った時は小さい赤ちゃん連れの人たちがまるでおうちでくつろぐようにすわって居心地よくご飯を食べてらっしゃいましたよ。
豊富なメニューの中から
”デリランチ” を頼みました。
20種類のおかずから好きなのを3品チョイスできます(ちょっとボリュームのある”ぜいたくおかず”は+¥100)
おかず3品 + 五穀ご飯(おかわりオッケー) + 豚汁 + ドリンクorアイス
選んだのは・・・お名前正確じゃないですけど、
豚の角煮と大根の煮物、れんこんのはさみ揚げ、豆腐の薬味ドレッシングかけ
肉じゃが、根菜のサラダ
おろしメンチカツ(チキンだったっけ?)、ポテサラ
和風ハンバーグ
抹茶とココナッツのパフェ これはカナーリのボリュームです。アイスもココナッツです。ココナッツがとっても好きな方にはいいデザート。”ココナッツと抹茶のパフェ”と名前を変えた方がイイかもと思ってしまったりして。私は今回で十分。
ガトーショコラ ってなっていたけれど、あたたかーいフォンダンショコラですね。バニラビーンズ入りのアイスとベリーソースです。 ひとくちちょーだいしましたが、これはおいしい!
お豆が入った黒糖のロールケーキwithあずきソース 食べたお友達は「あまーい!!」と。私もひとくち。うーん、たしかに。
アイスとベリーのミルフィーユ(だったっけ?) これはオーソドックスですね。
ゆったり、のんびりリラックスできるのがいちばんのチャノマさんの魅力ですね
11:00~22:00 禁煙
one pochi please
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キャナリィ・ロウさんのサイトこちら
鑓水ICで降りてすぐにありましたね。
夏はパンの消費がおちるって本当ですか?
ふわのたの場合は全然そんなことありませんよ~
UPは久しぶりですがデューエトゥレさんのパンです
Due Treさんのサイトがリニューアルされてますねこちら
夏のパン ”マンゴーロールデニッシュ” これは食べごたえありますよ~マンゴーの存在感あります。
"Pain de Seigle Noah" 天然酵母のライ麦パンくるみ入りです
これお名前忘れました・・夏のパンでレモンの風味がさわやかです
ごめんなさいこれもお名前失念ですが、フランスパンの生地を使ったやわらか~い白パンです。この食感ははじめての経験でした
プレーンな”チャバタ” お食事パン。前回UPのカポナータの汁につけて食べたら美味しかったぁ♪
今日は夫が韓国出張から帰って来るのでパンではなく、ご飯にしましょ
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オルセー美術館展を十分観たあと、はらぺこ状態を回避するため(笑)
手っ取り早く美術館内3Fのブラッスリーポール・ボキューズ ミュゼさんに入りました
フレンチキュイジーヌです
お店のサイトこちら
下から見ると空中に浮かんでいる”ラピュタ”みたい
ポール・ボキューズさん。ミッキーマウスよりも年上の大ベテランシェフですね。
ランチセット(1日70食限定)は終了していたので、
”プリフィクスランチコース”というのををいただきましたよ
(前菜、メインディッシュ、デザートをそれぞれ3,4種類からひとつずつチョイス)
バゲット 篭の中にお行儀よく並んでいてカワイイ。 外側のクラストがしっかり厚みがあり、これぞバゲット!
前菜「サーモンのリエットサラダとともに」 これは鮭の身の繊維があるのにトロリとした舌触りなんです。美味しい!
メイン「タイムの香りを付けた豚肉のプレゼ ベーコン風味のキャベツとフィジリのエチュベ添え」
さっぱりがっつり。歯の弱いお年寄りでもちゃんと食べれそう。
お友達のほうの「鶏もも肉のパセリ風味のパン粉焼き 香ばしいジューソース じゃがいものリヨン風を添えて」
こちらも骨離れがよくて美味しそうでしたよ。
デザート「ムッシュポールボキューズのクレームブリュレ」
カリカリのカラメルの下はバニラビーンズたっぷりのトロトロでしたよ~
余談ですが、デザートメニューに”昔ながらのゴーフルグランメール”っていうのがあって、私はあの凮月堂のゴーフルを思い浮かべてチョイスしなかったのですが、頼まれていたお隣のテーブルの方のチラッと見ると「ワッフル??」
辞書で調べたら本来フランス語でワッフルのことなんですね(^_^;)
”昔ながらのおばあちゃんのワッフル”こちらもいただいてみたかったです。
コーヒー
自分のおこづかいでいただくランチにしてはチャレンジだったのですが、
しっかりと仕事をされたひと皿をいただく対価ならちっとも後悔はありませんでしたよ。
一押しよろしくおねがいします
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是非行こうと約束していたお友達と一緒に行ってきました、国立新美術館!
オルセー美術館展2010[ポスト印象派] 公式HPこちら
フランス ルーブル美術館のセーヌ河を挟んで斜向かいにある駅舎を改修してできたオルセー美術館がリニューアル工事中で、
その間に世界を巡回するようです。
最後の印象派とよばれるモネやドガなどや・・・
『睡蓮の池、緑のハーモニー@クロード・モネ』
『階段を上がる踊り子@エドガー・ドガ』
『モレの橋@アルフレッド・シスレー』
ポスト印象派(=印象派の圧倒的な影響を受けた画家たち)の名画が115点。
半分以上が日本初来日だそうですよ。
『台所のテーブル(篭の静物)@ポール・セザンヌ』
『タヒチの女たち@ポール・ゴーギャン』
『舵を取る男@テオ・ファン・レイセルベルヘ』
特にふわのたが個人的に心揺さぶられたのはこの2点。
『星降る夜@フィンセント・ファン・ゴッホ』
ゴッホは37年の短い生涯で2000点描き、売れたのは1点だけだったそうですね(;-.-)
この頃の絵で夜景が描かれているのを初めて見ました。
アルルのローヌ河畔の様子と北斗七星と老夫妻。 ロマンティックでステキです。
『オルフェウス@ギュスターヴ・モロー』1865年
妻を失った悲しみから唄うことをやめた吟遊詩人”オルフェウス”。
神に仕える女たちの怒りを買い、八つ裂きにされ川に流されるというギリシャ神話を主題にしているそう。
オルフェウスの竪琴と首を拾い上げた乙女を墓へ運ぶ場面。
悲哀に満ちていながら忽然としているところ。
八つ裂きにされているのに、安らかに描いているところにモローの内面性をみました。
これはこの美術館展の中で群を抜いて異色に感じて、私の身長ほどもある大きな板に描かれた作品。
長い時間、遠くからも、近くから細部も魅せられました。
サロンで絶賛され、国に買い上げられたそうですよ。
8/16まで開催です。もう一度観に行ってもいいかな。
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