ようやく花の咲く季節になった。
鎌倉の瑞泉寺では紫陽花が,梅雨のない北海道ではラベンダーが開花していることだろう・・・。
疲れのたまった週末,庭仕事をする元気もなく,日光浴をかねて猫の額ほどの庭へ出る。
広かったら広かったで,私のように不精者にはもてあますことだろう。
だから,この程度が丁度良い,と納得させつつ花に目をやる・・・。
球根釣鐘草(シラー) 都忘れ二態 アジュガ
躑躅と日々草 撫子 紫蘭 不明・・・
・・・というわけだが,生物学・生態学上は片仮名で表記すべきなのだろうが,どうも無味乾燥で味わいに乏しい。
やはり漢字と仮名が花には相応しいと思うのだが・・・。
(名前,間違っていたら教えてください・・・)
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