昨夕学校に着いたら救急車が赤色灯を点滅させ、体育館横では小学生が熱中症で倒れていた。
我が会稽古の前に子供たちを集めて、何処かのクラブ主催での運動が行われている。
早く着いた時何度か見たが指導者も一緒に遊んでいた。
レクレーション的運動では仕方ないのかも知れないけれど、それで30人程の人数に目が届くのかと気になっていた。
そしてこの暑さの中の熱中症発生は当然かなと思えて、明らかに指導者の注意不足。
会は常に子供たちに目配りしていて、そんな事には関係なく稽古開始。
休憩時間、60歳のご婦人が見学に来られた。
市が後援する道場が定員になっていて薦められて来たとの事。
その道場は健康体操的な動きで、同じようなものだと勘違いして来られたのだろう。
「うちの会では無理では・・」と何度も断って、でも「どうしてもやりたい」との事で次回からの体験になった。
60歳とは・・、会史上最高齢の入会希望者。
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