天気予報、今日は3月並みの気温だなんて伝えていました。
新学期も始まり風邪ひきさんも多い中、少しは過ごし易そうです。
ところでSNS、便利でも時にトラブルを起こします。
自身は「もう終わったな」と感じたインスタグラムも削除して、今はラインだけになりました。
個人としてはそれも不要なのですが、保護者への連絡手段として残しています。
子供たちは男子と、女の子は親のOKが出てからしか友達登録しません。
そして1人だけ残っていた子のお母さんから、「先生と繋ぎたいと言うので・・」との事で友達登録。
子供たちもある程度の年頃になると、親経由での連絡は嫌なのです。
何かと問題になるSNS、スマホ持たせたら持たせたで心配でしょう。
色々詮索したら「ウザい」と言われそうですし。
昨日の続きではないですが、我が家にはマンガ本がありませんでした。(週刊誌の類も)
民放TVはつまらないしで見るのはNHKや教育TVで、一番くだらないとしたある民放はチャンネル登録さえしない、映らない。
子からのどんな質問も面倒がらずに答えて、分からないとは言わない。
自然と息子は物事を深く考えるようになり、理科系頭になって行った。
6年生時の家庭訪問では担任から、「〇〇〇君は理屈っぽいですね」は誉め言葉にも聞こえてニンマリ。
そして中学でも授業をよく聞き、塾にも行かず教材も使わずで国立大まで。
何を言いたいかと言えば、幼い頃の環境で子のその後が決まるかもと言う話。
幼児期低学年の子をお持ちなら、まだ間に合う。
自ら考える頭(癖)を持たせたらその後が安く上がる、本人も嫌々ではなく楽しい勉強になる筈で。
マンガ本は無いゲーム機は無い家庭がどんなだったかは、また別の機会にでも。
休日知人と、孫とどう関わるかの話になlりました。
その人、我が子を育て損なったと感じているようで、可愛い孫はそうしたくない様子。
地元でも進学校と言われる所へ入った我が子を喜んだ。
でもそこは身の丈以上で授業について行けず、不登校になり退学。
メンタル面で弱かったようで、その後高卒の資格を取り大学へ。
でも「それ何処にあるの?」大卒では望む職は得られず、長年のコンビニバイト生活へ。
その後ある正職に就いたもののトラブル続きで退職、またバイトへ逆戻り。
孫にはそんな道を歩ませたくないようで、「どう育てたら?」となつて。
でもそんな話されてもで、我が孫は外孫で日々関わってはいない。
だからと息子時の話しをしても同じには出来ない、ちょっと個性有の育て方で。
結局当たり障りのない返答で終わり話し。
孫は親が育てるものでその責任も親にある。
爺が余計な口出しをする事ではないのです。