耳をすませば~        発信すれば舞い込む       付録《30代半ばからの婚活編》

2017年07月09日 | ファーストスクール

60代を半ばに就活を試みることになった。

履歴書が完成し、面接日を火曜日に控え、封筒に入れて保管した。

 

昨晩のこと、とある方から、某お店の店長を探してる。誰かいい人がいないかという話を耳にした。

思わず履歴書もあることだし、私ではどうかなと内心思った。

仕事内容や場所、責任度合、拘束時間、待遇などを聞きながら、自分に照らし合わせる。

私でもできますか?と聞いてしまった。

要はクロージングしてしまったのです。

その後見えてきた事は、いい人がいればその店の経営権を持とうか思案中であること。実は男女誰でもという話は、ちょっときつい内容かも知れない。拘束されますよ、ときた。

要は、私には無理というお断りだったと判断。

それで、クスリと笑った。せっかちだったと。

しかし、自分が発信しているから話も耳に入るし、基準のなかった私に、大まかなラインが微かに見えてくる。

一日一件と決めてはいないが、第一回目の面接終了。

 

付録《女性のための婚活編》

この発信、受信は、深刻度に温度差はあるが、結婚相手を探すのと似ている。

ここからは発受つながりで、婚活編です。

今の時代のことです!女性も社会に貢献するのは当たり前で、30代半ばを過ぎても、40代になっても特に何も言われなくなった。

しかし、いざ結婚を考えようと思ったとき、どうなっているか、まず、自分は売り手市場にないことを思い知らされます。

20代の頃ハンサムボーイを捕まえておきながら、仕事が忙しいからと平気でデートをたびたびすっぽかしていましたよ。。

どうしようかなと思ったとき、気付けば、周りの素敵な男性たちは皆パパ。

親や周りが紹介してくる人に、好みと思える人が残っているでしょうか。さんざん断ったりしてきたら尚のこと。

紹介サイトに登録しても、条件を付けるどころか、付けられます。

 

**ファーストスクール**

《婚活実践編》

でも、頑張ってトライする時があってもいい。さあ、一度だけ。今から、1年の期限を決めて。

まず、結婚相手に望む条件を書き出します。

そうすると、譲れる範囲と譲れないこととが見えてきます。

周囲に婚活をしていることを公表する。婚活クラブなどを作るもよい。

会社にはいつ合コンの声がかかってもよい格好をして行く。

服装は黒系の色は避け、お化粧直しのポーチも忘れずに。仕事モードくらいの気合いを入れれば、1週間で相手が見つかるかもしれない。

結婚サイトに申し込むのも一案。お金が発生すると真剣みが増す。

今まで意識していなかった人の中に独身者がいるか、洗い出しをする。

さて周りに、書き出した条件に叶う人はいるか。

紹介を受けたら、自分の探し求めた相手か確かめるためにも、会ってみましょう。

その人が例え、何かが今一でも、自分が譲れないと思う部分を持っている人なら、まずそこは5段階評価の5です。

今日まで何十年か生きてきて、一番経験の深い日、今.の自分の目を信じてみることも必要です。

周りから、結婚相手にどういう人を勧められるのかを認識した日から、本当の婚活が始まることを忘れずに。

それは底ではなく、スタート地点です。

紹介される人の中でなくても、意外にあっ、この人は?という存在が見えてきたりします。

まず自分の既成概念、漠然とした理想を払い捨て、自分が相手に求めているもの、大切なものを認識し、ある意味洗い流して目を開くことです。

1年以内に出会います、きっと。

 

 

 

 



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