大分遅くなったが、V-Stromを24か月点検に持っていく。
26か月で15000㎞少々。
こいつに乗ってからは、1000kmを越えるようなロングツーリングにはなかなか行けてない。
来年は久々に北海道などにも行ってみたいものだ。
フロントタイヤはスリップサインが出てしまった。
点検のついでに交換してもらう予定。
リアはスリップサインが出る寸前といったところ。
こちらも同時に交換してもらう。
純正装着タイヤはブリヂストンのBATTLAX ADVENTURE A41。
15000km持ったので、リッターバイクのタイヤとしてはロングライフな方だろうか。
レッドバロンで点検受付終了。
2階の展示コーナーには新型V-Strom800がもう置いてあるじゃないか。
来月に浜松本社で行われるV-Stromミーティングで見られるかと思っていたのだが。
DEのフロント21inchを19inchに変更し、ブレーキも強化しオンロード性能重視になっている。
跨ってみたところ、シートが若干幅広で、足付きは1050と比べても若干良くなった程度。
やはりVツインの方がスリムなのだろう。
まあこいつの肝は新型の800ccパラツインエンジンなので、機会があれば試乗してみたいところ。
代車を借りて家に帰る。
今回はPCX125だな。
のんびり走るには丁度いい。
アイドリングストップ付きなので、信号待ちの度にエンジンが止まり無音になる。
単気筒なのでアイドリングは結構振動があるので、これは有難い。
ギャップでリア周りがバタバタするのは、バネ下の重いスクーターの構造上仕方なしかな。
しかしホンダのバイクはウインカーとホーンのスイッチが上下逆なので使いづらい。
ウインカーの戻し忘れを無意識に確認する癖がついているので、間違ってホーン鳴らしてしまった。
気をつけねば。
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