台所の蛍光灯が切れたので、選挙の投票がてら買いに出かける。
以前はNEC辺りの蛍光灯が安かったのだが、大分前に生産終了し、今は近くでは取り扱いがないようだ。
PanasonicやToshibaブランドのも、高付加価値品にシフトしてる様子。
世界的な水銀使用規制で、蛍光灯が無くなるのも時間の問題のようだ。
この際LEDに置き換えようかなと思いながらダイソーを覗くと、蛍光灯は150円、LEDは550円で売っていた。
蛍光灯の方が安いのだが、一緒に替えようと思っていたグロースターター球が売っていない。
LEDの方は専用のスターター球がセットなので、まあLEDで良いかととりあえず買ってみた。
左が今までの蛍光灯だが、Nationalブランドとか、何時のものか分からん位古いな。
まあこれにはワケがあって、部屋の照明が20Wの直管を5本使うタイプの奴なのだ。
そのうちの3本だけ点けられるが、明るさはそれで十分なので、2本はほぼ未使用。
台所の蛍光灯が切れたときに、部屋の照明から使っていない1本を流用したというわけ。
台所の蛍光灯を部屋の照明に戻し、代わりにLEDを取り付け。
スターターもセットで交換し、点灯。
明るいが昼白色じゃなくて昼光色なので、色温度が高くてちょっと安っぽいな。
料理などを綺麗に見せるには、昼白色の方が良かったかな。
まあそのうち慣れるだろう。