部屋と温泉は離れにあるが、食事は本館で出される。
その間は屋根付きの通路で結ばれてはいるが、外気にさらされるのでかなり寒い。

朝風呂の後、浴衣のまま移動したら、寒くて心臓止まるかと思った。
ヒートショック怖い。

和風朝食。
豆乳を温めて固める湯豆腐風鍋がセット。
美味い。

本館の売店では地酒や工芸品が売っている。

1日で結構埋まったなあ。
両側は綺麗に除雪してあるので、今朝到着した車だろうか。
持参した雪下ろしとスコップで掘り出す。

妙高池の平スキー場へ移動。

隣の杉ノ原よりは若干短いが、トップから4kmのダウンヒルが楽しめる。
ここもメインはカヤバゲレンデと、アルペンブリックゲレンデの2本立て。

しらかばペアリフトで上部へ。

ここはフード付きだが、手動開閉式らしい。

カヤバゲレンデは非常に幅が広い。
半分は新雪なので、まさにパウダー天国。

リフトのフードには、たまにキャラクターのステッカーが貼ってある。
レルヒさんは1911年、日本にスキーを伝えたオーストリア=ハンガリー帝国の軍人がモデル。
でかいので威圧感がすごい。

カヤバゲレンデからクワッドリフトで山頂へ。
非圧雪のツリーランコースもあるが、普通のゲレンデもほぼ新雪状態。

アルペンブリック側に降り、レストランアルペンブリックで軽食にする。

アルペンブリックは妙高高原ビールの系列なので、地ビールが比較的安く飲める。
まあ今日帰宅予定なので、飲めないのは残念だが。

ゴーゴーカレーも入っているが、朝食をガッツリ摂ったので、ここは妙高名物とん汁で。
+ノンアルコールビール。

アルペンブリック側は2本のリフトで上部まで行けると思っていたが、上のリフトは運休だった。
カヤバゲレンデに移動し、クワッドリフトで山頂へ。

午前中は小雪で結構日が射したりしていたのだが、今日も午後からは雪が強くなってきた。
昨日の疲れもあり、滑りもヘロヘロなので、早めに切り上げて帰宅準備。
それでも車には10cm程度積もっていた。

冬タイヤ規制の上信越道を飛ばして、更埴で長野道に入る頃には大分小降りになった。
姨捨SAで休憩。

善光寺平から妙高山まで見渡せるはずの展望も、雪雲で見えず。
ゲレンデからも展望は全く利かなかったな。
雪質は良かったが、滑るのは晴天のほうが良いよね。
実は予定よりも早く実家入りして編集しているので、GPSウォッチのログが取れていない。
後日再編集して載せるかも。