G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

バッテリー寿命

2024-11-30 20:26:48 | スポーツ

今日は比較的暖かいので、自転車で買い物へ。

ここで残念なお知らせが。
去年4月に自転車用バッテリーを中国製のリチウムイオンに入れ替えたが、もう使えなくなってしまった。
入れ替えた当初は30km以上走ったのだが、1年過ぎた今年の夏からは極端にバッテリーが持たなくなってきた。
秋ごろには家と会社の往復で、復路の途中でバッテリーが切れる事態に。
最後の山登りは結構負荷が高いとはいえ、実質5km位しか持たん。
元のニッケル水素とは特性が違い、最初からバッテリー切れの際の電圧低下が急で、BMSによるシャットダウンが唐突だったのはあるが、容量の減少も早いし急だし寿命が短すぎるなあ。
通勤で1往復持たないのでは、全く使い物にならない。

そんなわけで、古い方のニッケル水素バッテリーを再充電して使用中。
こちらは10年近く使っていると思うが、元の1/3程度の容量はあるので、何とか通勤で2往復程度は使用できる。

村井のイオンタウン北側は、畑が広がっていたのだが、いつの間にかグラウンドになっていた。
ここは大きな通りからはちょっと入ったところなので、自転車でなければ気が付かなかったな。
松本国際中学・高校の野球場と総合グラウンドだそうだ。
松本国際中学・高校は、村井駅のすぐ南側にあるので、まあまあ離れてるな。

家に向けて坂を上る。
ニッケル水素バッテリーも、容量が減ってヘタっているので、電圧が低く本来のパワーが出ない感じ。
今年はもう朝は氷点下の日もあるので走り納めだが、来年に向けてどうしようかな。
7700円で1年しか持たないのはコスパ悪いのだが、中国製バッテリーはバラツキが大きそうなので、今回はハズレと割り切ってもう一度賭けてみるか。
3万以上払って日本製のバッテリーにするか。
まあ日本製にしても、純正品はとっくに終売で手に入りそうにないので、どこかのを買って入れ替えるしかないけど。
悩むなあ。

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TSBカーパークin塩尻

2024-11-24 23:03:45 | 

アウディ号が点検終了したとの事で、車を受け取りに。

プレミオには使った分のガソリンを給油。

腹が減ったので、敷地内のマックで昼食にする。
最近値上げ著しいと噂のマックだが、超久しぶりに来たな。
エッグチーズバーガーとポテト、ドリンクMサイズのバリューセットは540円。
まあ高くもなく、こんなものだろう。

エキゾースト警告灯のエラーは解除したので、これで様子を見て欲しいとの事。
また出るようならセンサー交換だそうだ。
まあ外車なので、その位は想定内だが。
スタッドレスタイヤも注文してあるので、また装着に来なければ。

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MINISFORUM BD790i

2024-11-23 20:04:31 | デジタル・インターネット

最近PCの起動がもたつくことがあり、どこか調子が悪いなと思っていたが、どうもHDDが原因のようだ。
ストレージ用のHDDの認識に時間がかかっていて、カッコンカッコンと何度かシークをやり直したりしている。
これはもう、物理的な故障の寸前だろう。
バックアップは取ってあるので、HDDを交換すれば済むのだが、蓋を開けて構成を変えるなら、ついでにパワーアップしたくなった。
PC上で仮想環境を複数立ち上げて並列に動かしたりしているのだが、最近はアプリもだんだん重くなってきて、RYZEN 5 5600Gと16GBメモリではパワーもメモリ容量も心許なくなってきている。

そんなわけで通販で注文していた品が届いた。
MINISFORUMのITXマザーボードBD790iと、DDR5-5200MHz SO-DIMM 48GB(24GB×2)、2TBのM.2 SSD。
MINISFORUMは手のひらに乗るような小型のミニPCを多く手掛けていて、コストパフォーマンスの良い製品が多い。
そのメーカーが作った自作PC用のITXマザーボードがBD790i。
CPUはソケットではなく、モバイル用のBGAタイプを直に実装。
メモリもノート用のSO-DIMM(2枚)を使用。
M.2 SSDは2台搭載可能だが、SATAはポートが1つもない。
無線LAN内蔵。
など、ミニPCが得意のメーカーらしく、汎用的なマザーボードとは結構異なるところが多い。

CPU実装済みのマザーと言うのは他にもあるが、大体は廉価な低パワーの石が載っているのだが。

BD790iに実装されているのは、モバイルCPU最強クラスのRYZEN 9 7945HX。
Zen4の16C32Tと、今使っているRYZEN 5 5600GのZen3 6C12Tと比較しても、非常に高パフォーマンス。
デスクトップ用だとRYZEN 9 7950X相当になるが、あちらはTDP170Wで電力が高い分、性能は上。
こちらはモバイル用だが、12cmファン対応のでかいヒートシンク付きなので、TDP65Wのところ100Wまで上げられるようだ。

価格も7950XがCPU単体で10万円前後なのに対し、790iはCPUとマザーボード込みで7.7万円と非常にお買い得。
トリッキーでとがっているが、なかなかそそられる仕様だな。

ただし、RYZEN 7000シリーズに載っているGPUは、RADEON 610M。
RDNA2.0と、世代はRYZEN 5 5600Gに載っているVega7より新しいが、シェーダー数が少なく性能は劣る。
軽い3Dゲームも可能な5600Gに比べると、7000シリーズのGPUはゲームなどを想定していない。
それに対応しているのは、RYZEN 8000シリーズになるだろう。

まあそこは、PCIe×16スロットがあるので、手持ちのディスクリートGPUを使う事で強化できる。
ケースにも依るが、拡張スロットが使えるのは、ミニPCより有利な点だろう。
RADEON RX6500XTも、エントリー仕様だが、内蔵GPUよりはかなり強力だ。

そんなわけで、とりあえずメモリを1枚と、手持ちのPCケース用ファンを載せて、起動テスト。
ITX規格のマザーボードは17cm角しかないので、12cmファンが巨大に見える。

あっさり起動確認。
UEFI画面もあっさりしているな。
まあCPU実装済みマザーなので、BIOSのバージョン不整合などを気にする必要がないのは楽で良いね。

しかし、手持ちにPWM対応のファンが無いので、買いに行こう。
折角なので回転数可変で静音のファンにしたい。

渚のエディオン着。
ここは自作PCのパーツも一通り揃っている。
アウディ号はエキゾースト警告灯の件で点検中なので、代車のトヨタプレミオ。
4ATなので、1.8か1.5だと思われる。
ソツなく走るが、まあ全く面白くない奴だな。

店内はブラックフライデーとクリスマスセールが一緒にやって来た様で賑やかで、結構客も入っていた。

なぎさライフサイトの表側駐車場。
エディオンとスーパーTSURUYAの客が殆どだ思われるが、結構一杯だ。
TSUTAYAやSEGAのゲーセンが無くなったりしているが、かつ庵が新規開店、はま寿司も工事中で近日オープン予定。

買ってきたCPUファンを組み付け、PCケースへ実装。
GPUカードをそのまま使いたいので、電源やATX対応ケースもそのままだ。
SATAのHDDやDVDドライブは繋げるところがないが、必要ならUSBに変換するか、M.2スロット用のSATAポート変換基板を使うか。
まあ、サブPCにもDVDドライブが付いているので、そちらを使えば事足りるのだが。

起動。
速度可変のPWMファンは、とても静か。
今までの水冷システムより静音になった。

Windows11をインストール。
CPUクロックは2.5GHzから、ターボブーストで5.4GHzまで可変する。
モバイルPCでも5GHz越えの時代か。
DRAM48GBもきちんと認識している。

リソースモニター。
CPUメーターが32個並ぶのは壮観だな。
これで暫くはパワー不足になることも無いだろう。

RYZEN 5 5600Gは、現在RYZEN 7 1800Xを積んでいるサブPCの更新に使おうか。
RYZEN 1000番台ではWindows11に対応できないので、そのうちアップデートしよう。

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木曽ツアー 2日目

2024-11-17 19:16:35 | 旅行記

朝食の前に朝風呂。
やはりでかい風呂は良いな。

朝食ビュッフェ。
旅行先の朝食では、納豆が食べたくなるので、この後取ってきた。

今日は木曽福島観光の続き、山村代官屋敷から。
山村氏は木曽氏の一族で、江戸時代に福島関所の関守をしていた。

立派な庭。

次は福島関所跡へ。

関所資料館。

火縄銃などの展示。

江戸時代の木曽路は険しい道のりだったのだろうな。

紅葉。
肌寒いが良い天気だ。

隣の高瀬資料館にも行ってみる。
島崎藤村の姉の嫁ぎ先で、小説「家」のモデルになった場所。

高瀬家は木曽代官山村氏の側役や砲術指南役などをしていたそうだ。
江戸後期からは薬などを製造し、江戸幕府に献上したりもしている名家。

資料館には島崎藤村所縁の品や、薬の製造販売許可を示す看板などが。

製薬の道具なども展示されている。

昨日試飲した七笑で、土産の地酒などを購入。

電車の時間待ちのため、駅前の土産物屋の喫茶コーナーで休憩。
ちょい飲みセットにも惹かれたが、おでんって気分ではないかな。

コーヒー美味い。

木曽福島駅へ。
ラッセル車が置いてある。

D51の静態保存。

塩尻で下車して昼食にする。
東口のざわへ。

こっちでちょい飲みセットを。
ツマミ類は色々載っていて楽しい。

うな丼がまあまあ安かったので、思わず注文。
ちょっと食べ過ぎた。

ここから自転車で帰るという友人を見送り、電車で帰路へ。
まあ木曽福島なら日帰り圏内ではあるが、夜の吞み歩きや温泉はやはり泊まりならでは。
電車旅行はツーリングと違い、移動の満足感より、行く先々で飲めるという点で、違った楽しみがあるな。
次はどこへ行こうか。

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木曽ツアー 木曽福島

2024-11-16 23:23:36 | 旅行記

奈良井から30分弱、木曽福島に到着。

木曽福島駅。

駅前には食事処や土産物店が並ぶ。

駅は若干高いところにあるが、市街地は一段下に広がっている。

河岸段丘なので、階段や狭い道が多い。

谷底にある木曽川を渡る。

まずは中善酒造店へ。

ここは木曽の酒、中乗さんの蔵元。

珍味も色々売っている。
角打ちのツマミに幾つか購入。

飲み比べセット。
はっこううさぎ、厳寒水秋あがり、純米大吟醸。
山恵錦を使った大吟醸は別格の美味さ。

イナゴの佃煮、カキの干物と、熊肉の大和煮。
カキうめえ。

係りのお姉さんに、酒米の種類を説明してもらう。

チェックインの時間になったので、一旦宿へ。

ドリンクバーのコーヒーで一服。

荷物を置いて、次は七笑酒造へ。

ここは1杯100円で、6種類置いてある。
当然6種類頂いた。
R酵母仕込みはフルーティーで中々美味い。

古い宿場の雰囲気の残る、上の段へ。

祭り会館。
フェスティバルだぜ。

とはいえ、奈良井宿に比べると規模も小さく、やっている店も少ないのであまり見応えがないな。

裏路地を通って駅方面へ向かう。
とはいえ、狭いうえに入り組んでいて、方向を見失いがち。

何とか駅前に到着。
くらの屋で夕食にする。

メニューは色々あるが、何だか出来ない料理が多かったな。

生ビールも無くて、瓶ビール。

ツマミも幾つか頼んだが、ガッツリ食べるのは別の店にしようか。

という事で、ウロウロしたのち、お好み焼き屋、冨久福へ。

婆ちゃんがお好み焼きを焼いてくれた。

豚玉美味い。

焼きそばも焼いてもらう。

夜になってから、ちょっと雨が降ってきた。
この後スナックに行こうかと言っていたのだが、宿に帰ったら再度出る気が無くなってしまい、温泉に入って就寝。
結構歩いたから、疲れが溜まったかな。

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