今日は諏訪の友人と、長野までドライブ。
中央道の諏訪湖SAに、プラモデルや萌えフィギュアの並ぶ一画が。
何かと思ったら、地元の金型メーカーが作ってる物らしい。
ハットリという忍者の末裔が、その手先の器用さを生かしてこの地で時計を作ったという(ぉぃ)が、その末裔は萌えフィギュアを作っているとは。
時代は変わったなあ。
そんなわけで、長野のMAZDAディーラーへ。
ここには友人の知り合いが、諏訪から転勤して来ているらしい。
発表前のアクセラスカイアクティブを見せてもらったり、色々四方山話を。
話ではCX-5のディーゼルエンジンは凄いらしい。欲しいなあ。
友人のRX-8。良く走るね。まあ、比較対象がパンダなので当たり前だが。
友人は比べるなと憤慨しておった。
昼飯はココスの四角いハンバーグ。
見た目通り、固め。
昔、ウェンディーズで四角いハンバーガーを食べたときも、ぼそぼその雑巾みたいだったのを思い出した。
マツダの後は、私の方の用事で、レッドバロンの長野店に行ったり。
ここにも私が松本店でバイクを買ったときの担当が、転勤で来ているのだ。
その後、19号沿いの友人のローソンに顔を出してから、諏訪まで下道で帰ってきた。
諏訪の麺屋さくらで夕食。うめぇ。
この店も以前は上諏訪駅前にあったんだけど、ちょっと奥の方に移転して大きくなってましたね。
古い友人に会うと、昔懐かしい場所に行ってみたくなる。
そんな1日でした。
今日も電動チャリでサイクリング。
CDショップまでCDを買いに。
暫く乗っていると、色々と不満点も出てきますね。
初代電動チャリ、エネループバイクとの比較も交えて言っちゃおうかと。
2代目、エアロアシスタントTB-206W。
リアホイールインモーター。
外装6段変速。
フレームはハイテンスチール。
スチールフレームはアルミよりはしなやかで乗り心地がいいというのが通説ですが、20インチの小径ホイールにこのショートホイールベースなので、その差は殆どなく、どちらも硬いですが。
近所のホームセンターで格安で買ったんで、装備は最低限。
特にフロントの1軸クランプブレーキはしょぼく、利きも悪い。
ここが一番の不満かな。
リアはVブレーキで、良く効きます。
まあ、下り坂は回生ブレーキがかかるので、そんなにスピード出ないんですが。
リアモーター内部にトルクセンサーを内蔵するエアロアシスタントは、漕ぎ出しからアシスト力発生までのタイムラグが若干長いですね。
初代電チャリ、エネループバイクCY-SPJ220。
フロントインホイールモーター。
内装3段変速。
アルミフレーム。折りたたみ可能。
現在は実家にあります。
フロント2軸クランプブレーキ、リアはローラーブレーキです。
さすが高級品。利きは文句なし。
フロントモーター駆動は安定性の面では優れます。
トルクセンサーはクランク軸にあり、漕ぐ力の2倍まで瞬時にアシストします。
フロントモーターの欠点は、前が重いのと、地面から離れると駆動力を失ってしまうので、フロントアップが出来ないところですね。
その所為もあって、荒れた田舎道の多い長野では乗り心地的にも若干不利かな。
また、フロントが浮き気味になるほどの急坂だと、やはり駆動力が逃げやすい。
そんなわけで、おとなしく乗るならエネループバイク、やんちゃに走りたいならエアロアシスタントでしょうか。
どちらも下り坂では回生ブレーキが利くので、そんなにスピードは出ませんが。
ここは、普通の自転車や他社の電動アシスト自転車と違う所ですね。
ヤマハ・ブリジストン、パナソニックなどは、フレームにモーターを搭載、チェーンを駆動するので、基本的に回生ブレーキはなく、アシストのみです。
下りはその位置エネルギーを全て加速度に変えて、スピードを出して惰性で上り坂に突撃する、または平地で距離を稼ぐ、従来の自転車と同じ乗り方が好みの人は、後者の回生なしタイプが良いでしょうね。
回生ブレーキは、熱として捨てていたエネルギーを回収して、再利用できるところに魅力を感じてニヤニヤ出来る人向きです。
安全面でも、無理してスピードを維持する必要が薄いという点では良いかと。
そういう意味で、今までの自転車とは別の乗り方をする、別の乗り物という感じが少ししますよ。
そんなわけで、エアロアシスタントの駆動系にはそんなに不満は無いんですが、今後は、
・フロントブレーキ強化したい
・やっぱりサスペンション欲しい
・ハンドルが近いので何とか、出来れば安定性向上のために、ホイールベース伸ばしたい
・やっぱり折りたたみ出来るほうが良いな
こんな所でしょうか。
今日は塩尻で、音尻ライブ とやらがあるらしい。
サイクリングがてら行ってみますか。
塩尻-松本間の山麓線からの眺め。
西側の乗鞍岳が良く見えます。
東は高ボッチとレタス畑。
電動チャリなので、最初高い所から目的地に向かって、高度を下げていくのがセオリー。(だと思う)
実際は盆地の底をごそごそ移動するよりは、高い所の方が涼しくて快適なのだ。
バイク(乗り)と煙は何とやら、と言うじゃないか。
塩尻市街に着くと、やってますねアフリカンドラムとダンス。
「Poca Poka」ってバンドらしい。
アフリカンなリズムがイイね。
それより喉渇いた。とりあえずビールだね。
塩尻のテーマパーク、チロルの森で作っている地ビール。
古代米黒ビールを飲んでみる。ウマー。
やはり暑いときのビールは最高である。
やはり、塩尻といえばワインでしょう。
出店のお姉ちゃんもお勧めの、城戸プレミアムシャルドネを頼んでみる。
あれ?井筒ワインじゃないのか。
うん…
真夏の森-
鬱蒼としていて
しかし決して暑苦しくない
吹き抜ける風こそ感じないけれど
なぜか足を踏み入れたくなる
って、漫画に描いてあるよ…
こんな感想がどっから出てくるのか。ワイン通はポエマーだなあ。
城戸シャルドネは爽やかな甘口で、大変美味しゅうございました。
チーズクラッカーうめぇ。
今日は日帰りで高山へ。
沢渡温泉の市営駐車場前。
上高地は一般車乗り入れ禁止なので、ここからバスやタクシーに乗り換えですね。
右端のベンチで休憩。ジョージアのブラックを頂く。
いい天気。
今日は旧道の安房峠に登ってみた。
ここ暫くは無料化されていた安房トンネルを通っていたので、殆ど来ていなかった旧道の様子が気になっていたのだ。
峠の茶屋は閉鎖…これは前からだったかな?
前後の道も、交通量が少なかった所為か、舗装のひびがコケ生してて滑りそうで怖い。
全体的にちょっと荒れているなあ。
振り返って上高地方面。
穂高連峰が見えますね。
昼飯は高山のバンドスカレー。うめぇ。
いや、駐車場からすぐだったので、なんとなく入ってしまった。
国道158号を挟んだ北側、下二之町周辺。こっち側は空いてるね。
反対側の上二之町の方が混んでます。
まあ、こっちの方がそれらしい町並みが残ってるからかな。
土産物屋のジャム売り場。
地酒コーナー。試飲もあったけど我慢。
地ビール飲みてぇ。
高山陣屋。人いっぱい。
暑くてたまらんので、向かいの食堂でソフトクリームを頂く。
お茶もサービスしてもらった。
うめぇ。
帰りは少々南下し、野麦峠経由。
正直、安房峠をもう一度越えるのはしんどいし面白くないので。
左側に、野麦峠女工哀史の碑がありますね。
昔、といっても昭和の初めまで、ここを徒歩で越えたんだなあ。
とんでもない山奥なんですが。
ここから下って、再び158号に合流して帰りましたが、松本インター手前でちょっと渋滞。
やはり3連休ですね。