前回インストールした水冷クーラーがかなり静かなので、今度はフロントの吸気ファンの音が気になってきました。
フロントパネルを外したところ。
吸気ファンも8cmサイズなのね。
そんなわけで、12cmファン用にぼこぼこ穴あけ。
12cmファンは以前LEDが切れて交換した奴なんだけど、付けるなら光らせたいかなあ。
松本電子部品商会に行ってみる。
袋入りのLEDを買ってみた。
高輝度LEDが7個入ってた。半端だなあ。
とりあえずグリーンがいっぱい入ってたので、付けてみた。
写真だと明るく写ってるけど、NEXが高感度過ぎる所為だ。
実際はかなり暗い…けどまあいいか。
ピッカー。
これもかなり感度上がってます。
まあ実際はフロントパネルが付くので、底がぼんやり光る程度だろうけど。
フロントパネルは黒に塗装しようかな。
クリーム色のパネルが日焼けしていて、ドライブ類と微妙に色合わないんだよね。
こっちは生協の特売でゲットしたサイドワインダーX3。
分解能切り替えで楽々。
今日は塩尻で歓迎会。
この前やったのはチーム内だったので、今回は課の飲み会でした。
飲み会は松本でやることが多いので、塩尻は久しぶりだなあ。
飲み放題のコースだったんだけど、この真ん中のフライは結構微妙。
大体8割がちくわ、1割ゲソ、1割魚肉ソーセージ。
ハズレのちくわばかり取ってしまった。畜生。
室内に飲み放題のサーバーが備え付け。
セルフサービスで飲めと言うことらしい。
まあこれはこれで。
生がビールじゃなくて淡麗(発泡酒)だったのが残念だが。
そんなわけで危険な香りがしたので、日本酒はやめときました。
飲み終わって駅に行くと、電車が1両編成だよおい。
初めて見たなあ。
辰野方面から来た奴かな。
数時間おきにしか走って無いので、なかなか見ないんだよね。
実家から引き上げてきたPCを、動くように再構成しようかと。
普通の空冷クーラーより安かったので、今回はアンテッ子たんの水冷クーラーを付けてみることに。
以前のは高くて大掛かりだったんだけど、最近の簡易水冷クーラーは簡易でいいね。
M/Bとケースは引き上げてきたのをそのまま再利用。
ケースはちょっとヤレてる感があるけど、元々高級品なので鉄板が厚くて頑丈なのだ。
とはいえ型が古いので、背面の排気ファンが8cmサイズ。
ここに水冷クーラーの12cmファンとラジエーターが付くように加工しなければ。
ラジエーターの取り付けを考慮して、12cmファンの位置を決定。
8cmファンより下になってしまったので、元々開いていた穴を利用しつつ、12cm用に排気口をドリルでぼこぼこ開ける。
M/Bはそのまま、CPUを格安バルクのSandy Bridge Core i3 2120にグレードアップ。
3.3GHzと結構高回転なので、普段使いにはまあ十分だろう。
そもそもM/BがアナログRGBしか付いてないH61の格安マザーなので、CPUをIvyにしても勿体無いしね。
水冷クーラーをインストール。
専用に位置決めしたので、当然ながらラジエーターもぴったり。
完成。
背面を見ると、やはり12cmファンは結構でかいね。
フロントから。
レトロ感漂うパネルだけど、元々は99年式のPCだからね。
購入当時はハイエンドだったんだけど、スペックはCPUがSlot1! Pentium-3 500MHz、RAMは128MByte、HDDはUltra-ATA 8.4GB!、グラフィックはMillennium G400だったかな。
懐かしいなあ。
AMD Athlonのラベルが貼ってあるけど、それは後に入れ替えたときのもの。
あれこれ交換して、購入当初から残ってるのは筐体だけ。
でもまあ、こうして13年経っても今時のスペックで使えるんだから、大したものです。