G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

野沢温泉ツアー 1

2018-05-19 23:30:17 | 旅行記

今日は大阪から来た友人の接待で、野沢温泉旅行。
昨日まで長野で研修だったらしい。
松本駅で待ち合わせてから、パンダ号で出発。

大町市(旧美麻村)にある中山高原へ。

菜の花が咲く。
大変良い天気。

反対には白馬連峰が覗く。

農園カフェ、ラビットで飼育しているヤギ。

ラビットで昼食。
ここは自家製野菜とジビエなどを出すレストランだ。

冷製ジャガイモのスープ。

タンドリーチキン。
辛いが美味い。

長野市を越えたあたりから、雲が多くなってきて、ぽつぽつと雨が降ってきてしまった。
野沢温泉の宿についてから、小雨の中外湯巡りへ。
結構寒い。

中心街にある、大湯へ。
宿泊客は無料だが、日帰り客には賽銭箱に賽銭が求められる。
ここには「あつめ」と「ぬるめ」の2つの浴槽があったのだが、熱すぎて「あつめ」には入れなんだ。
地元の?お年寄りは普通に入ってるんだけどなあ。
慣れなのか。

湯上りの一杯を求めて、麻釜通りのビリケン食堂へ。
昭和レトロな雰囲気。

ラガーで乾杯。
美味い。

水餃子とウインナー盛り合わせ。
どちらも美味かった。

麻釜通り。
ここは中心街からは少し山の上の方なので、落ち着いた雰囲気。

源泉の一つ、麻釜へ。
ここは危険なので村民しか立ち入れないが、野菜や卵などを茹でられる釜がいくつか用意されている。
大釜の温度は90℃近いそうだ。

丸くないが丸釜。
もうもうと湯気が上がる。
熱そう。

お次は麻釜温泉公園にあるふるさとの湯へ。
ここは有料だが、他にはない露天風呂やシャワーなどの洗い場も完備。
宿で貰った割引券が使える。
ここでも内湯にはぬるめとあつめが有ったが、慣れてきたのか、何とかあつめにも浸かることが出来た。

雨は降ってるし結構寒くなってきたので、夕食は宿へ帰って摂ることに。
宿泊は夕食なしのプランだが、ここ「若ぎ里」は1階は食堂なので、好きなものを注文できる。
湯豆腐と熱燗で暖まる。

上寿司も注文。
山の中なのに、メチャクチャ美味かったのでビックリ。
日本海近いからかなあ。

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スターライト始動

2018-05-16 23:21:23 | 食・レシピ

今週からビアガーデンがオープンって事で、早速行ってみる。

黒ビールうめぇ。
まだ5月中だが、今日は日中30℃オーバー。
絶好のビール日和だ。

外がだんだん暗くなってきた。
今度は懐かしの味、昭和のビール。
アサヒがスーパードライ以前のレシピで作ったものらしい。
まったり美味い。

ポリフェノール摂取のため、白ワイン。
赤も飲んだよ。

大雪渓冷酒。
今日も良く飲みました。

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新人歓迎会

2018-05-11 23:46:15 | 食・レシピ

今日は職場の新人歓迎会。

お洒落なバーカウンター。

結婚式二次会の様な会場。

立食形式で行われる。
幹事がデザイン部だからか、何だかオシャレ過ぎて居心地が悪い。
普段は赤ちょうちんみたいな飲み屋が多いからなあ。

ジェンガに興じる人々。
他にはダーツが人気だった。

2次会は普通の飲み屋へ。
タタキうめぇ。

この職場、時間関係なく飲む猛者が多いので困る。
終電ギリギリになり、急いで駅へ。
何とか間に合った。

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山岡家

2018-05-09 23:25:54 | 食・レシピ

今日は仕事帰りにいつもの面子で、山岡家へ。
もうずいぶん前に、相模原の店で食べた事があるが、油ギトギトでその後胃もたれした記憶が。

今回は限定メニューのエビ味噌ラーメンにしてみた。
エビの香りするじゃん。

周りは山岡家通にお勧めと言われてきたネギ味噌ラーメン。
JAF会員サービスで味玉トッピングは無料だった。
やはり、トラック野郎向けのロードサイド店の伝統なのかね。
味はまあ美味かったが、やはり後で胃もたれした。
油少な目で良かったな。

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梅の木遺跡

2018-05-05 15:51:51 | アート・文化

実家のベランダのペンキ塗りも、午前中には無事終了。
今日は、実家の近所に新しく整備されたという、縄文時代の史跡、梅の木遺跡を見に行ってみる。
場所は、茅ヶ岳の麓、北杜市明野町の浅尾地区。
ハイジの村やキャンプ場、夏にはひまわり畑などの観光施設がある一帯だ。

広域農道からキャンプ場へと上る坂の途中に、遺跡入り口がある。
真新しく整備された駐車場と、案内所。
奥にはコーヒーの移動販売ワゴンが停まっていた。

駐車場の下が遺跡らしいのだが、丸い盛り土位しか無いなあ。

案内によると、あの盛り土が復元した住居だろうか。

反対から見たところ。
一応住居内にも入れるようになっていて、内部は板葺きで外側に土を被せてある。
天井は明かり取りの穴が開いているが、実際はなかったんだろうな。
説明によると、土を被せているのは冬の寒さや積雪対策で、これから土をどけて板葺きに戻すとの事。
青森の三内丸山遺跡には、板葺き、藁葺き、土壁などの住居が再現してあったが、実際どの形式が主流かは不明だと聞いたけど。

周りは雑草が伸び放題。
住居跡などの窪みも幾つかあるが、ちゃんと手入れしないとすぐに雑草海の底に沈みそうだな。
だがまあ、南アルプスが良く見えるので、景色は良い。

こちらは比較的綺麗に整備済み。
地図にあった建てかけの住宅というのがまだ見当たらないが、おそらくここに再現されるのだろう。
ここから下の方には、川沿いに降りる縄文の道があり、タイルの様に石を敷いた住居跡などもあった。
湿った土地で見られる珍しい様式だそうだが、あまり快適ではなさそうだな。

川沿いからは周遊道がないので、元来た道を戻るしかないのだが、まあ散歩にはなったかな。
案内所の中には、ちょっとしたスペースがあり、出土品の一部が展示してある。
出来たばかりで、整備はまだこれからといった状態だが、無料なんでキャンプやひまわり見物のついでに寄るのに良いかもね。

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