GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

悪天候の釣行

2012年04月03日 22時06分42秒 | 釣り日誌
4月3日(火)広島県は朝から大雨で大変荒れていましたが昼には嘘のように上がり、晴れてきたので少し釣りに出かけてきました

午後2時にマキエサを作り3時に釣り場(草津漁港」に到着。市内はそんなに風はありませんでしたが海は物凄い風で風速10~12m

大荒れでした

しかし、来たからには竿を出してみようと仕掛け作りに取り掛かりました。時おり突風で立っているのもままにならない状態に

波止に当たって波しぶきをかぶりながらアルティマティーエスでなんとか夕方までつってみました。

しかし、自然には勝てません仕掛けが入らないので針上にレンジショットのBを装着して底付近で待っていると5時15分竿が

引きこまれ何とも嬉しい35cmのチヌ様をゲットできました

レンジショットの沈みは風にも負けずチヌのタナまで届けてくれる優れもの良いアイテムです

この頃になると雨も降ってきたので1匹で納竿にしました。

荒れた天気に勝てた気がしました





<水野 渉>


一押しお願いします
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信じられない((((;゜Д゜))) (大和路)
2012-04-04 19:46:41
まず最初に、今回の台風並みの低気圧と言うのは、人の都合で低気圧と言ってます
今回の低気圧と台風との違いは、発生した場所と成長する時に必要なエネルギーだけで中身は同じです

防波堤なのに波しぶきを被る高波があるにも関わらず竿をだすなんて以ての他!(*`Д´)ノ!!!

街中は無風状態で釣りに行こうと思い付いたのは構わないですが、現場に着いて高波があれば“勇気ある撤退”したと言うのが当たり前で、プロアングラーなら更に一般釣り人に勇気ある撤退を呼び掛けるのが当然じゃないでしょうか?

プロ野球選手はプロテクターを着けていても素人相手に全力投球でボールをぶつけたりしません

プロレーサーは車にレース用保安部品を着けても公道では飛ばしません

あなたがいくらライフジャケットを着用していても高波に拐われたら、最寄りの漁港の漁船や海上保安庁の船が命懸けでバカな釣り人1人を捜索活動しないといけないんです

そこまで頭が回らないならプロの資格無いですよι(`ロ´)ノ
返信する
Unknown (釣り太郎)
2012-04-06 19:02:49
あの日私も釣りをしてました

釣りができるかは釣り人が決めるものだと思います。

風速10メートルくらいは普通だと思いますよ
返信する
Unknown (ガルツファン)
2012-04-06 21:07:21
あの強風の中での一匹は、とても価値がありますね。
私も風速20メートルの中で釣りをした事もありますが、風速10メートル程の風は1年通して平均位の風だと思います。
諦めて帰るのもプロですけど、諦めずに頑張るのもプロだと思います。
返信する
そうでしたね (釣り好き)
2012-04-07 16:48:42
いやー爆発的な低気圧でしたね
わたしは、あすつりに行こうと思ってるんです
もちろんチヌ狙いで
返信する
よく釣った(^o^) (釣り行きたい)
2012-04-07 20:47:22
私も 強風の中 釣りに行きましたよ(^.^)
もちろんボーズでした(T-T)
今度は 悪条件下での攻略法もレポして下さいね
(^-^)/
返信する
大和路さんへ (銀鱗)
2012-04-07 21:49:32
バカな釣り人とかプロの資格はないとか失礼なことは控えたほうがいいと思いますよ。
プロですからちゃんと考えて釣っていたのだと思いますよ。
返信する
もっと楽しく (初心忘るべからず者)
2012-04-15 12:04:08
海の怖さを知る、釣り慣れた人から見ると、興味深い、よく頑張ったレポートだと思いますが、フローティングベストも持たない無謀な初心者が真似をする可能性・危険性を指摘されているのではないでしょうか。
書く人、読む人、釣る人、どちら様も自己責任と自己判断で釣りを楽しみましょう。
返信する