<下五島のグレ2日釣行【1日目:大立 エグレ 2日目:中立 東】>
皆さんこんにちは!
最近ガルツのライフジャケットが入らないくらい巨大になったのでダイエット始めました!田渕です。(笑)
改めまして…レポーターの田渕です。
余談が入りましたが先日、一年ぶりに下五島に行ってまいりました。
今回はいつも意地の張合いばかりしてる兄貴と友達の父と3人で福江沖合の離れ島 立島に上礁する事になりました。
私自身立島は初体験の為、不安でしたが言ってもここはポテンシャルが頗る高い五島なのでそうプレッシャーを感じる事無く準備に取り掛かった。
この2日間は大潮の下げ潮をメインにする釣りで初日、朝からの潮流は割かし早いが水温が一番低い時期と言う事もあり、口を使うタナは深いだろうと予想しスタートフロートはD-SENSE 0号(管付き)にツイン ホールアダプターをセットし下穴に道糸を通しウキ下にGPS G6をセットし軽い仕掛けを流しながら送り込み食わせるイメージでスタートした。
3人とも初めて上礁する瀬の為、同行者二人に先に好きな釣り座に入って頂き余り物に福がある作戦で様子を見ると…私が入りたかった釣り座に二人とも入らなかったので、心の中でスキップしながら釣り座に入りスタートする事にした。(笑)
スタート時は上げ潮が残っており潮のふらつきも見受けられたが、そう気にすることなく瀬際から順に15m先までHitPointを探りながら1投1投仕掛けを入れて行く事にした。
4投目(10m先)でウキに変化が出たがオキアミが取られてしまったので、ムキミを小さくカットし3個刺しの状態で再度同じPointに投げるとまたもや変化が有りそこからウキがしもって行ったがこの時期の下五島のクロはライン引きでアタリが有っても離す事が有る為、ラインを指で押さえ竿に乗せ完全に食い込ませてから合せると見事に1発で掛ける事が出来た。あとは、1枚目と言う事も有り慎重にやり取りし取れたのが40cmOVERの口太グレだった。幸先のいい1枚を取り同行者を見ると2人とも竿を曲げており一先ず開始数十分で全員安打となった。
ここから、HITパターンを掴み3投連続で掛け全てキロオーバー。その後もコンスタントに上げ15枚ほど釣ったところで雨と北西の強風が吹き始め…正午近くなってたので一旦竿を置き休憩。午後からは潮流が変わり若干食いが落ち始めたので、ハリスにガン玉G8を打ちGPSの下にガン玉G7を追加し仕掛けを入れ込むスピードを変えたらそこからまたコンスタントに釣る事ができた。その中には尾長の44cmや口太の47cmも交じっておりやり取りが楽しめる釣りが出来き満足した一日となった。初日の釣果は私が結局27枚で大満足の釣果となった!
2日目は中立の東と言う地元では1級ポイントとされるところに上礁する事になった。
前日のシケ模様と打って変わって、この日はベタ凪の朝から潮が全く動いて無い状況だった。
この日はこのコンディションの中、夕方のフェリーで帰る為、釣行時間も短いという事もあり急いで釣行を始めた。
潮が動いて無い状況とわかっていながらも底潮が走ってるかもしれないと淡い期待をし昨日と同じ仕掛けを組みスタートした。
これが原因で完全に出遅れる事となってしまったが、仕掛けを変えたとたん5枚ほど釣り同行者に追いつくことが出来た。
変更時仕掛けはウキ止め無しで巧派グレのG2にGPS G5をセットしガン玉G7~8を段打ち仕掛けに変更し、あとは状況に応じて微調整して行く事にした。
数が望めない時の巧派グレは非常に頼もしい僕のマストアイテムであり、グレの喰い方によってウキの入り方が鮮明にわかる為、入り方で早合わせしたり、食い込ませたりと言った判断がしやすく取りこぼしが少なくなりますね!
2日目は爆釣!とは行きませんでしたが、考えさせらる釣りが出来とても楽しかったです。こんな時、自分の中のマストアイテムが有ると非常に心強いです。特に状況の変化が激しい五島の磯では、他の磯に比べたら固体数は断然多いながらもそのグレ達の口を使わせる為の引き出しがどれだけ有るかが重要となる為、ウキの選択は必ず重要課題になってくると思います。そんな時にウキ浮力設定がシビアで少しのアタリも見逃さない!ガルツフロートを持って是非チャレンジしてみてください!!
フィッシングレポーター 田渕 晋太郎
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最近ガルツのライフジャケットが入らないくらい巨大になったのでダイエット始めました!田渕です。(笑)
改めまして…レポーターの田渕です。
余談が入りましたが先日、一年ぶりに下五島に行ってまいりました。
今回はいつも意地の張合いばかりしてる兄貴と友達の父と3人で福江沖合の離れ島 立島に上礁する事になりました。
私自身立島は初体験の為、不安でしたが言ってもここはポテンシャルが頗る高い五島なのでそうプレッシャーを感じる事無く準備に取り掛かった。
この2日間は大潮の下げ潮をメインにする釣りで初日、朝からの潮流は割かし早いが水温が一番低い時期と言う事もあり、口を使うタナは深いだろうと予想しスタートフロートはD-SENSE 0号(管付き)にツイン ホールアダプターをセットし下穴に道糸を通しウキ下にGPS G6をセットし軽い仕掛けを流しながら送り込み食わせるイメージでスタートした。
3人とも初めて上礁する瀬の為、同行者二人に先に好きな釣り座に入って頂き余り物に福がある作戦で様子を見ると…私が入りたかった釣り座に二人とも入らなかったので、心の中でスキップしながら釣り座に入りスタートする事にした。(笑)
スタート時は上げ潮が残っており潮のふらつきも見受けられたが、そう気にすることなく瀬際から順に15m先までHitPointを探りながら1投1投仕掛けを入れて行く事にした。
4投目(10m先)でウキに変化が出たがオキアミが取られてしまったので、ムキミを小さくカットし3個刺しの状態で再度同じPointに投げるとまたもや変化が有りそこからウキがしもって行ったがこの時期の下五島のクロはライン引きでアタリが有っても離す事が有る為、ラインを指で押さえ竿に乗せ完全に食い込ませてから合せると見事に1発で掛ける事が出来た。あとは、1枚目と言う事も有り慎重にやり取りし取れたのが40cmOVERの口太グレだった。幸先のいい1枚を取り同行者を見ると2人とも竿を曲げており一先ず開始数十分で全員安打となった。
ここから、HITパターンを掴み3投連続で掛け全てキロオーバー。その後もコンスタントに上げ15枚ほど釣ったところで雨と北西の強風が吹き始め…正午近くなってたので一旦竿を置き休憩。午後からは潮流が変わり若干食いが落ち始めたので、ハリスにガン玉G8を打ちGPSの下にガン玉G7を追加し仕掛けを入れ込むスピードを変えたらそこからまたコンスタントに釣る事ができた。その中には尾長の44cmや口太の47cmも交じっておりやり取りが楽しめる釣りが出来き満足した一日となった。初日の釣果は私が結局27枚で大満足の釣果となった!
2日目は中立の東と言う地元では1級ポイントとされるところに上礁する事になった。
前日のシケ模様と打って変わって、この日はベタ凪の朝から潮が全く動いて無い状況だった。
この日はこのコンディションの中、夕方のフェリーで帰る為、釣行時間も短いという事もあり急いで釣行を始めた。
潮が動いて無い状況とわかっていながらも底潮が走ってるかもしれないと淡い期待をし昨日と同じ仕掛けを組みスタートした。
これが原因で完全に出遅れる事となってしまったが、仕掛けを変えたとたん5枚ほど釣り同行者に追いつくことが出来た。
変更時仕掛けはウキ止め無しで巧派グレのG2にGPS G5をセットしガン玉G7~8を段打ち仕掛けに変更し、あとは状況に応じて微調整して行く事にした。
数が望めない時の巧派グレは非常に頼もしい僕のマストアイテムであり、グレの喰い方によってウキの入り方が鮮明にわかる為、入り方で早合わせしたり、食い込ませたりと言った判断がしやすく取りこぼしが少なくなりますね!
2日目は爆釣!とは行きませんでしたが、考えさせらる釣りが出来とても楽しかったです。こんな時、自分の中のマストアイテムが有ると非常に心強いです。特に状況の変化が激しい五島の磯では、他の磯に比べたら固体数は断然多いながらもそのグレ達の口を使わせる為の引き出しがどれだけ有るかが重要となる為、ウキの選択は必ず重要課題になってくると思います。そんな時にウキ浮力設定がシビアで少しのアタリも見逃さない!ガルツフロートを持って是非チャレンジしてみてください!!
フィッシングレポーター 田渕 晋太郎
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