いつもご覧頂いている皆さん!約1年ぶりです!田渕です!
もう忘れられているかと思いますので…
以前はこんな感じのブーちゃんでした…
しかし!一年も経てば、こんなになるんです☆
はい!釣れたグレより私の方が気になってきたでしょ?笑
そんなことはさて置き、ちゃんとレポートしたいと思いますww
今回五島市の「ホゲ島」と言うところでしたが本来渡る予定だった磯は大しけの為、
せっかく来たので、なんとか釣りが出来るところをと言う事で渡して頂きました。
私含め同行者3名も初めて渡る磯だったので少々不安でしたが、ここは五島なので
「なんとかなるだろう」と思い仕掛け作りに入りました。
仕掛けを組むにあたって
・ここ数日間、水温が安定していないと言う事
・地形上、遠投が必要となる上7mの強風を横風で受けながらの釣りとなる事
・かなり食いが渋いと言う上礁直前に伝えられる船長の情報。笑
以上を踏まえセッティングに取り掛かる事になります。
スタートフロートは遠投が効きパイプ入口径3mm/出口径2.1mmと糸通りがいい
「匠グレ:B」をセレクト。
これをタナ:5mの半誘導で道糸/ハリスの直結部にガン玉Bを打ち、鈎のチモト部に
G6の口鉛をセットし釣り開始となりました。
潮は竿2本先から本流筋が通っており、その筋に乗せ40m沖の淀みに撒き餌を効かせ
食わせる事を考えながら何度もタナを変え仕掛けを通したが、強風で道糸を上手く
操作出来ず仕掛けが馴染まず当たりを掴むことが出来ない。
そこでタナ10m辺りまで深くしたところで思い切って結束部から1m下のハリスに
ガン玉:G1を打ちウキ下をL字の様なイメージで再度仕掛けを流したところ、
やっと当たりを拾う事ができた。
だが、掛け合わせる事が出来ずエサ持ちが良いムキ身に変え、再度仕掛けを通し
やはり同じとところで当たりが来たため、今度はウキが消し込んでからすぐ合わせず
出た糸吹けを取り少し持たせると・・・
「ブル!ブルブルブルッ!!」
と来たため、繊細且つ大胆でエクスタシーな(笑)鬼合わせを入れ、乗せる事に成功!!
痩たせいかカメラマンが良いのか、以前に比べると大分様になってますねww
そして、1枚目から46cm良型の口太グレを手に取りました。
ここから強風を受けながらもなんとか35~45cmを数枚上げる事ができました。
そして、当たりがあり空かさず合わせると今日一番の重量感が有り中々底が切れない為、
慎重にやり取りし掴んだのは…
はい!来ました!ドン!50cmジャスト!の口太グレ!!!
久々の釣行で久々の50UP!これはかなり嬉しかったです。
その後もなんとか数枚釣る事が出来ましたが、天候には勝てず正午過ぎに天候悪化の為
納竿となりました。
数はそう釣ることは出来ませんでしたが、釣れるグレは全て型ぞろいで寒グレ特有の
丸々肥えたグレ釣りを堪能出来、束の間のリフレッシュとなりました。
今年からまたちょくちょくこのブログに出没出来る様頑張りますので、
これからもどうぞよろしくお願い致します!!
ロッド :1.25-530
リール : 3000番
道糸 : 1.75号
ハリス : 1.75号
ウキ : 匠グレ B
ハリ : グレ6号
フィッシングレポーター
田渕 晋太郎
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