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ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

沖縄釣行(慶良間列島)

2010年08月08日 23時00分21秒 | 釣り日誌
沖縄県のガルツテクニカルスタッフ親富祖仁司です。

今回は、回遊魚を狙いに慶良間列島の嘉喜瀬という磯に降りました。
その日は波3mと高く、本命の磯に下りることができず、たくさんの磯に波が上がって釣りにならない状況でした。
その中から下りられそうな磯を探しながら釣り人が磯へ降りる状態でした。

那覇より出航し3時間程で磯へ着きタックルの準備を開始。
今回はタックルをフカセ釣り用・するするスルルー釣り用の2種類で実釣する事にしました。

本日のタックル

【フカセ】
【竿】
オレガ一徹TS 1.5
【道糸】
VARIVAS:ストロング2号
【ハリス】
VARIVAS:ゼロハリス1.5号
【針】
OWNER:拳グレ6~8号
【ウキ】
G-beat G2、5B
【サポートアイテム】
GPS (S-G5)
GPC (S)

【するするスルルー】
【竿】
オレガ剛徹3号
【道糸】
VARIVAS:ストロング 6号
【ハリス】
VARIVAS:フロロMAX365 8号
【針】
YAIBA:ヤイバ尾長 グレリズム 12号
【ウキ】
ミエル 1号
【サポートアイテム】
GPC (M)
V-ROCK

始めにミエル 1号でするするスルルー釣りを開始。
サシエにキビナゴを付けて全誘導で深場を狙いミエル1号を遠投!


GPCがうまく潮を受け止め仕掛けがなじみ80mほど沖でウキが消し込むのを確認しフッキングを3回ほど入れると魚が沖へと走り出す!

手にした魚は今回のターゲットでもあるイソマグロでした。

ミエルは遠投性も良く、安定性、視界性が良いので安心して沖へ流す事ができ、深場の魚信を明確にウキへ伝えてくれて、ポイントへ上手く仕掛けを送る事ができました。
フカセ釣りの方はグルクンを追加し終了しました。
またいろいろな沖縄の釣り場をご紹介していきたいと思います。


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