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ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

梅雨明け初旬は夜釣りでっ!

2015年06月18日 14時37分15秒 | レポート
梅雨も明け、日中は猛暑でフカセ釣りでもパラソルなど暑さ対策が必要になってきました。
急な猛暑日に体力も順応できていないので、梅雨明け初旬は夜釣りもやりながら徐々に夏日に対応していきたいと思います。

梅雨が明けると夜釣りも騒がしくなります。
ベイトが増え、タマンやガーラが騒ぎ出します!

タマン仕掛けやガーラの仕掛けで、沖縄ではリーフや岩礁が多いことからリーダーを組み込んでいる方が多くいらっしゃることと思います。リーダーを組む際に天秤がリーダーの編込み箇所で引っかかり止まりませんか?

そんな時、最近自分が使用しているガルツ製品の大口径天秤パイプを使用するとリーダーの編込み箇所も通過し、更に1号スイベルが通る優れものです。



大口径天秤パイプを使用した事で、自分なりに色々利便性が確認できました。




1.リーダーの編込み部の通過が可能。
2.1号スイベルが通る。
3.生き餌の動きがダイレクト。
4.魚が自然に餌を食い、持って行きやすい。(食込みやすい)



5.根掛かりが少ない。
6.天秤のウエイトがハリス方向にあるので遠投時の天秤での回転絡まり減少。

使用感の感じ方は、それぞれ個人で変わってくると思います。是非使用してみてください。

最近の釣行は仕事で離島へ行き夜釣りでタマン狙う事もあり、現地で確保した小魚を生き餌や切り身に使用しますが、生き餌の場合は大物の魚が近づくと小魚が暴れだすのが良く分かりやすく、ドキドキしながら竿を見ているとドォーン!と気持ち良く竿が曲がり良型のタマンを釣り上げることができました!


是非、天秤へのリーダー編込み箇所の引っかかりが気になっている方がいましたら一度使用してみてください。
大口径パイプを使用した事で魚が餌を食い走る瞬間のドキドキと竿がズドンッ!と海面に突き刺さる感動を体験してほしいと思います。

ガルツテクニカルスタッフ  親富祖仁司

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