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ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

鹿児島のチヌ釣り!

2013年04月13日 18時54分03秒 | 釣り日誌
こんにちは、スタッフ酒匂です。

4月9日またまたチヌ釣りに行って来ました

場所は、前回と同じ永浜漁港に行って来ました。

北西の風が強い為、堤防の先端から竿を出す事にしました。

先週末の爆弾低気圧の関係で錦江湾の水温が下がったらしく今回も厳しい状況ですが、
「竿を出せるだけでもいいかな」と軽い気持ちで釣り開始。

仕掛けは、前回と同じ銀舞00とGPCをセット。

銀舞はチヌにツケエを喰い込ませる事を重視し、繊細なアタリをとらえてくれるウキです。

下の写真は銀舞と、ガルツの新製品ウキポーチ。

S.Mサイズがあり、透明フィルムで中身が一目でわかり、斜めファスナーで取りだし簡単。

機能性に優れ使いやすいです。

私は、チヌ用、クロ用と分けて使用しています。



皆さんも是非使って見て下さいね。


釣り開始そうそう、足下の捨て撒き餌に、クロが湧いているので撒き餌を撒きながら
狙ってみました。

すると、仕掛けが馴染むと同時に、GPCがスッーと。

アワセも決まり上がって来たのは手のひらほどの木っ端グロ。

次を狙ってみましたが不発。

時間もないのでチヌ釣りに専念。

小さなアタリをとらえ、上がって来たのは小鯛。

潮も雰囲気もいい感じ。

スッースッーと前アタリ。

一呼吸置いて合わせるとグーンと竿にのって来ましたが、今までにない引き。

慎重にやり取り、腕がパンパンになりながら遂に魚が見えてビックリ。

何と、座布団ほどのエイでがっかり。

気を取り直し仕掛けを打ち返す。

風、潮の流れなど状況に応じて針、ガン玉を交換しながらチヌを狙う。

辺りも薄暗くなりゴールデンタイムを迎え、集中しているとコンッとしたアタリ。

針がかりしなかったが、沖アミが噛み潰されている。

チヌに間違いないと確信。

仕掛けを打ち返し多めに撒き餌し流していると、スプールに据えた指が弾かれ

竿引きをのアタリ。

チヌ特有の引きを楽しみ、難なく上がって来たのは腹ボテのチヌ。

早速メジャーをあてると44cm。




厳しい状況で、今回も貧果に終わってしまいましたが、繊細なアタリをとらえてくれた

銀舞に、今回も感謝。

皆さんも是非ガルツのウキを使って見て下さいね。



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