地元、岡山県倉敷市下津井から「矢吹渡船」で香川県丸亀市牛島里浦港
通称「牛島 一文字波止」へ「フカセ釣り」で釣行してきました。
最近の釣行は どうやら風が付いて回り(笑)この日も昼過ぎまで北西の強い日でした。
この日の潮まわりは「小潮」 干潮(8:53)、満潮(15:45) 海水温 約16℃
午前六時出港、15時帰港便で釣行。4名で一文字波止へ。
里浦港の石積みへは9月に来ていますが、この一文字波止へは初めて上がります。
瀬戸大橋を東に望み、日の出と重なり幻想的な景色、ロケーション最高です。
私は北向きの先端寄りへ釣り座を構えました。
潮上の沖へ撒き餌を打ち、流れを見ながら仕掛けを準備します。
足元へも撒き餌を入れますが海水温低下に伴い、エサ取りは少なくなっていました。
撒き餌は、オキアミ生6Kgに集魚材3袋を入れ前日に混ぜ込んだ物です。
仕掛けセットの間にも撒き餌を入れておきます。
タックルは竿:がまかつ 「がま磯 チヌ競技Ⅲ0-50」
風が強いので「ウィンサイト L-3B」をセレクト、トップカラーはオレンジ。
ガルツウキパッケージの裏面に仕掛け図が書いてあるので初心者の方でも安心です。
同じ様に、ウキ止め糸、蛍光ウキシモリ、ウキ、GPS-M2BをGPSロックで止め、
ライトスイベルで、道糸1.5号、ハリス1.5号 3ヒロを連結。
ハリスにガン玉G6~G4(潮の流れにより調整)
針は、がまかつ「チヌR」3号を結んだ遊動固定仕掛け、ウキ止め糸を竿一本半を基準に
調整しながら魚のアタリを待ちます。
風で道糸が舞い上がるのを防ぐため竿は真下に構え、海面に近づけます。
強風の中でもガルツのウキは 「ボリュームバランスウエイトシステム」搭載でブレずに
良く飛び、潮乗りも良いので使いやすいですね。
満ち上げの潮が東から押してきて波止中央付近に当たり左右に分かれていました。
私の釣り座からは北に流れる潮筋を狙い、潮上へ撒き餌を入れます。
開始 2投目で水面下を漂っていたオレンジヘッドのウキがゆっくり沈み込んだ後、
ラインが走る チヌらしい当たり!
さほど大きくはありませんが晩秋のチヌ、良く引きます。針も良い所に掛かっています。
朝 潮位が低く玉網がギリギリ届く高さで取り込みに苦労しましたが、波止からウキを
見下ろすので少しサスペンドしウキ「ウィンサイト」の傾き具合でハリス下の角度を想像、
刺し餌先行をイメージし道糸の修正が行えました。
この流し方で同型をポツポツ追加していきます。途中、チャリコ(真鯛の幼魚)も混ざります。
お昼過ぎ、風も落ちてきて潮流も緩くなったので、「銀舞ー0」へ変更。潮受けGPC-M、
ライン号数は同じで直結。
ハリスにG6ガン玉を均等打ちし、ウキ止め無しの全遊動仕掛けで探っていくと、
イエローヘッドのウキが勢い良く消し込みます。
今日一番の引きです!
魚とのやり取りを楽しみながら寄せてくると、ピンクの魚体!
41cmの綺麗な真鯛でした。
納竿1時間前
ロッドケースに潜ませていた棒ウキの「紅剣」、「海匠Ⅱ」どちらも視認性が良く高感度な
仕上がりになっています!
今回は「紅剣」の鉛負荷0.5号を使用。パッケージ裏に仕掛け例が記載されています。
波止と平行して流れる潮の中 ウキ下5mの棚で8m沖へ投入、棒ウキは、よりウキの傾きが
分かるのでウキ下の角度修正がしやすいですね。
またしても投入2投目・・・仕掛けが馴染んで5m位流れた所でウキが「スパッと!」消えました。
「えっ!・うそ!」
同サイズのチヌでしたが、こんなに早く釣れたのと、高感度ウキの入りに驚きです!
仕掛けを張っては緩めの誘いで1匹追加し納竿としました。
最高のロケーションと 仕掛け変更後の結果に大満足の釣行になりました。
棒ウキにもハマりそうです。
ぜひ試してみてください。
ガルツテクニカルスタッフ
岡山県在住 勇 洋司
一押しご協力をお願いします。
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通称「牛島 一文字波止」へ「フカセ釣り」で釣行してきました。
最近の釣行は どうやら風が付いて回り(笑)この日も昼過ぎまで北西の強い日でした。
この日の潮まわりは「小潮」 干潮(8:53)、満潮(15:45) 海水温 約16℃
午前六時出港、15時帰港便で釣行。4名で一文字波止へ。
里浦港の石積みへは9月に来ていますが、この一文字波止へは初めて上がります。
瀬戸大橋を東に望み、日の出と重なり幻想的な景色、ロケーション最高です。
私は北向きの先端寄りへ釣り座を構えました。
潮上の沖へ撒き餌を打ち、流れを見ながら仕掛けを準備します。
足元へも撒き餌を入れますが海水温低下に伴い、エサ取りは少なくなっていました。
撒き餌は、オキアミ生6Kgに集魚材3袋を入れ前日に混ぜ込んだ物です。
仕掛けセットの間にも撒き餌を入れておきます。
タックルは竿:がまかつ 「がま磯 チヌ競技Ⅲ0-50」
風が強いので「ウィンサイト L-3B」をセレクト、トップカラーはオレンジ。
ガルツウキパッケージの裏面に仕掛け図が書いてあるので初心者の方でも安心です。
同じ様に、ウキ止め糸、蛍光ウキシモリ、ウキ、GPS-M2BをGPSロックで止め、
ライトスイベルで、道糸1.5号、ハリス1.5号 3ヒロを連結。
ハリスにガン玉G6~G4(潮の流れにより調整)
針は、がまかつ「チヌR」3号を結んだ遊動固定仕掛け、ウキ止め糸を竿一本半を基準に
調整しながら魚のアタリを待ちます。
風で道糸が舞い上がるのを防ぐため竿は真下に構え、海面に近づけます。
強風の中でもガルツのウキは 「ボリュームバランスウエイトシステム」搭載でブレずに
良く飛び、潮乗りも良いので使いやすいですね。
満ち上げの潮が東から押してきて波止中央付近に当たり左右に分かれていました。
私の釣り座からは北に流れる潮筋を狙い、潮上へ撒き餌を入れます。
開始 2投目で水面下を漂っていたオレンジヘッドのウキがゆっくり沈み込んだ後、
ラインが走る チヌらしい当たり!
さほど大きくはありませんが晩秋のチヌ、良く引きます。針も良い所に掛かっています。
朝 潮位が低く玉網がギリギリ届く高さで取り込みに苦労しましたが、波止からウキを
見下ろすので少しサスペンドしウキ「ウィンサイト」の傾き具合でハリス下の角度を想像、
刺し餌先行をイメージし道糸の修正が行えました。
この流し方で同型をポツポツ追加していきます。途中、チャリコ(真鯛の幼魚)も混ざります。
お昼過ぎ、風も落ちてきて潮流も緩くなったので、「銀舞ー0」へ変更。潮受けGPC-M、
ライン号数は同じで直結。
ハリスにG6ガン玉を均等打ちし、ウキ止め無しの全遊動仕掛けで探っていくと、
イエローヘッドのウキが勢い良く消し込みます。
今日一番の引きです!
魚とのやり取りを楽しみながら寄せてくると、ピンクの魚体!
41cmの綺麗な真鯛でした。
納竿1時間前
ロッドケースに潜ませていた棒ウキの「紅剣」、「海匠Ⅱ」どちらも視認性が良く高感度な
仕上がりになっています!
今回は「紅剣」の鉛負荷0.5号を使用。パッケージ裏に仕掛け例が記載されています。
波止と平行して流れる潮の中 ウキ下5mの棚で8m沖へ投入、棒ウキは、よりウキの傾きが
分かるのでウキ下の角度修正がしやすいですね。
またしても投入2投目・・・仕掛けが馴染んで5m位流れた所でウキが「スパッと!」消えました。
「えっ!・うそ!」
同サイズのチヌでしたが、こんなに早く釣れたのと、高感度ウキの入りに驚きです!
仕掛けを張っては緩めの誘いで1匹追加し納竿としました。
最高のロケーションと 仕掛け変更後の結果に大満足の釣行になりました。
棒ウキにもハマりそうです。
ぜひ試してみてください。
ガルツテクニカルスタッフ
岡山県在住 勇 洋司
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