STRONG KAAEEでカーエーGET!
7月に発売されたSTRONG KAAEE(ストロングカーエー)をひっさげて
近場のポイントへ釣行してきました。
自宅から車で10分程度の超近場。
沖縄県恩納村山田通称ラマダ海岸。とにかく浅いポイントです。
県道58号沿いの護岸。
一見、平坦に見えますがバッカンの位置から石積みまでは高低差が5m程有ります。
足元から4m幅で駆け上がり状に石が積まれていて大潮の満潮時には海水に浸かってしまいます。
竿出しは下に降りてから満ち潮にしたがって護岸に登り、上から仕掛けを投入するのがいつものパターンです。
到着時には潮位40cm程度・・・笑
潮待ちの間、常連さんが来たので最近の状況を聞きます。
夕方から日が落ちる寸前が良いようで釣れている範囲も限られているとか・・・。
なんとかその範囲内に釣り座を設けているので良しとします。
あとは、時間ですが夜は仕事ですのでギリギリ1枚釣れるかってとこですね。汗
仕掛けは3号相当の竿、ライン6号にハリス5号を矢引き位の長さ、パワースイベル(3B相当の重さ)で結び
ハリスにガンダマBを打ちます。
鈎は伊勢尼12号カン付でつけエサはお手製のネリエサです。
ウキは新発売されたSTRONG KAAEEの0.8号を選択。
水深的には0.5号でも良いのですが少し遠投するので自重のある0.8号を選びました。
かなり浮力を残したまま波乗り重視の設定です。
マキエサの配合はカーエー専用マキエサ2袋と押し麦を約2キロ程度混ぜたものを
使います。
常連さんから話や準備をしている間になんとか竿を出せる水深になったので、まずは
下の方に降りて竿出し。
マキエサをして数投でウキがチョコンと沈み、すかさず合わせを入れると木端カーエーが釣れました。
ちょっと小さすぎるので苦笑いしてお帰り頂きました。
でも状況としては悪くないかもしれません。
それから何事も無く夕方を迎え、もう下の方では立っていられないので護岸に登ります。
辺りが薄暗くなった頃、ようやくウキがチョコンと沈みました。
また小さいのかな?などと思っていたら先程とは違う重量感!
来たー!
引きが違う。
油断していたので石積みの際を走られます。
根擦れを避けながらやり取りして浮いてきたのは良型のカーエーでした。
サイズは40cmでしたが良く引いてくれました。
しかし、追加を狙うもその後アタリも無く仕事へ行く時間が迫って来たので今日はここまで!
レポートするには寂しい釣果ですし、なにより自分が写って無いのに気が付き翌日9日にはカメラマンを
連れて釣行しました。
前日より遅めの到着。
下へ降りることなく潮が満ちるのを待ちながら準備します。
夕方、先に釣れたのはカメラマンの香織さん!
師匠としてはちょっと悔しい!
でも、小さいからいいか!(即リリース)笑
そして何事も無く日暮を迎えます。
昨日、釣れたのは今頃・・・今日は釣れるかなぁ・・・
などと、独り言がはじまりかけた頃にアタリ!
チョコンとウキが沈んで合わせを入れると木端じゃない手応え。
左、右と暴れ回る!
竿を左右に倒しながら徐々に浮かしてきた魚は本命のカーエー!
1枚釣れれば御の字のカーエー!
今日も釣れてよかったです。笑
それから夜釣りへ突入。ウキにミライトを装着します。
ミライトは付属のチューブをウキの穴に入れてから本体を差し込むとスムーズに装着できます。
ミライトを装着してから30分後くらいに赤いライトが海中に沈みます。
合わせを入れるとクックッと竿先に手応えあり!
しかし、先程よりは小さい感じ・・・
なんなく上がって来たのは30㎝強のカーエーでした。
今日は2枚とカメラマンの1枚で終了。
今回0.8号を使用しましたがSTRONG KAAEEは状況に合わせて選べる
全3タイプ。
タフなカーエー釣りに耐えられる強度を持った仕上がりとなってます。
是非、ウキの選択肢に加えてくださいね。
まだまだ熱中症対策は万全にして安全に釣りを楽しんでくださいね。
テクニカルスタッフ 玉城 正一
一押しご協力をお願いします。
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7月に発売されたSTRONG KAAEE(ストロングカーエー)をひっさげて
近場のポイントへ釣行してきました。
自宅から車で10分程度の超近場。
沖縄県恩納村山田通称ラマダ海岸。とにかく浅いポイントです。
県道58号沿いの護岸。
一見、平坦に見えますがバッカンの位置から石積みまでは高低差が5m程有ります。
足元から4m幅で駆け上がり状に石が積まれていて大潮の満潮時には海水に浸かってしまいます。
竿出しは下に降りてから満ち潮にしたがって護岸に登り、上から仕掛けを投入するのがいつものパターンです。
到着時には潮位40cm程度・・・笑
潮待ちの間、常連さんが来たので最近の状況を聞きます。
夕方から日が落ちる寸前が良いようで釣れている範囲も限られているとか・・・。
なんとかその範囲内に釣り座を設けているので良しとします。
あとは、時間ですが夜は仕事ですのでギリギリ1枚釣れるかってとこですね。汗
仕掛けは3号相当の竿、ライン6号にハリス5号を矢引き位の長さ、パワースイベル(3B相当の重さ)で結び
ハリスにガンダマBを打ちます。
鈎は伊勢尼12号カン付でつけエサはお手製のネリエサです。
ウキは新発売されたSTRONG KAAEEの0.8号を選択。
水深的には0.5号でも良いのですが少し遠投するので自重のある0.8号を選びました。
かなり浮力を残したまま波乗り重視の設定です。
マキエサの配合はカーエー専用マキエサ2袋と押し麦を約2キロ程度混ぜたものを
使います。
常連さんから話や準備をしている間になんとか竿を出せる水深になったので、まずは
下の方に降りて竿出し。
マキエサをして数投でウキがチョコンと沈み、すかさず合わせを入れると木端カーエーが釣れました。
ちょっと小さすぎるので苦笑いしてお帰り頂きました。
でも状況としては悪くないかもしれません。
それから何事も無く夕方を迎え、もう下の方では立っていられないので護岸に登ります。
辺りが薄暗くなった頃、ようやくウキがチョコンと沈みました。
また小さいのかな?などと思っていたら先程とは違う重量感!
来たー!
引きが違う。
油断していたので石積みの際を走られます。
根擦れを避けながらやり取りして浮いてきたのは良型のカーエーでした。
サイズは40cmでしたが良く引いてくれました。
しかし、追加を狙うもその後アタリも無く仕事へ行く時間が迫って来たので今日はここまで!
レポートするには寂しい釣果ですし、なにより自分が写って無いのに気が付き翌日9日にはカメラマンを
連れて釣行しました。
前日より遅めの到着。
下へ降りることなく潮が満ちるのを待ちながら準備します。
夕方、先に釣れたのはカメラマンの香織さん!
師匠としてはちょっと悔しい!
でも、小さいからいいか!(即リリース)笑
そして何事も無く日暮を迎えます。
昨日、釣れたのは今頃・・・今日は釣れるかなぁ・・・
などと、独り言がはじまりかけた頃にアタリ!
チョコンとウキが沈んで合わせを入れると木端じゃない手応え。
左、右と暴れ回る!
竿を左右に倒しながら徐々に浮かしてきた魚は本命のカーエー!
1枚釣れれば御の字のカーエー!
今日も釣れてよかったです。笑
それから夜釣りへ突入。ウキにミライトを装着します。
ミライトは付属のチューブをウキの穴に入れてから本体を差し込むとスムーズに装着できます。
ミライトを装着してから30分後くらいに赤いライトが海中に沈みます。
合わせを入れるとクックッと竿先に手応えあり!
しかし、先程よりは小さい感じ・・・
なんなく上がって来たのは30㎝強のカーエーでした。
今日は2枚とカメラマンの1枚で終了。
今回0.8号を使用しましたがSTRONG KAAEEは状況に合わせて選べる
全3タイプ。
タフなカーエー釣りに耐えられる強度を持った仕上がりとなってます。
是非、ウキの選択肢に加えてくださいね。
まだまだ熱中症対策は万全にして安全に釣りを楽しんでくださいね。
テクニカルスタッフ 玉城 正一
一押しご協力をお願いします。
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