忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

評価は「観とけ (# ゜Д゜)つ」とする

2010年05月04日 | 過去記事
昼過ぎ、妻とふたりで「アメリカ村」をウロウロする。妻の記憶を頼りに映画館を探していたのだが、途中、年配の人が呼び込みをしている店員などに道を尋ねている姿もみた。妻は「ディズニーストアがあったところ、それは子供とバイオハザードを観たところ」という記憶に基づき、居酒屋などに気を散らせる私を放ってずんずん進む。 さっきの御仁と同じく、普段、こんな「若者の町」に何の用もない私からすれば、妻とはぐれること . . . 本文を読む