忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

友愛神とは

2010年05月13日 | 過去記事
大変なことが起きたようだ。 「とろけるほど女性に優しい」と言われるフェミ代表の私であるが、しかし、それはあくまでも普通のことであって、もちろん、妻にはもっと優しいのであるのであるのである。例えば妻がカールを食べていたら「ちょっと伸びたやつ」を探してあげる。妻はカールの「まるまったやつ」があまり好きくないのである。また、ポテチならば、なんか、あの「ぷくっと膨らんでいるやつ」あるじゃん、アレを探して . . . 本文を読む

たわらちゃんの夏

2010年05月13日 | 過去記事
マラソンランナーの至言で「次の電柱まで頑張ろうと思いながら走る」などと聞くことがある。「目的」を達成するための「目標設定」のことだ。いきなり42,195キロを走りぬこう!と思うよりも、それを細分化し具体性を帯びさせるほうが、例えば、今見えている「次の電柱」などを「目標」とすれば「あそこまで行けば休んでいいのだ」という自己暗示を生む。長く苦しいとわかっている「目的」だからこそ、途中の「目標」は甘く . . . 本文を読む