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ここは、「彩香の湯」に引れている温泉で、2003年12月30日にオープン、地下1,500mから湧出し、湧出量も780L/分と豊富で、露天風呂もあると聞いていた。
埼京線の北戸田駅の所から南下し、氷川町の交差点の近くにその建物を発見した。1階が駐車場となっており、階段を上がった2階に玄関があった。まずシューズロッカーに100円の投入(後で戻ってくる)が必要で、受付にシューズキーを預け、入浴料1,000円也を払うと、番号の書いた腕輪状ロッカーキーをくれた。
少し廊下を歩くと男女別に分かれた浴室があり、脱衣場で指定されたロッカーに衣服を入れる。
檜湯、白湯、リラクゼーションバス、ジェットバス、湯腰掛などがあるが、温泉が使われているのは檜湯だけで、源泉が加温されている。また、高温サウナも装備されている。
ここから、ドアを開けて、外へ出ると露天風呂スペースで、源泉岩風呂、寝湯、壺湯があって、いずれも温泉が使われているのだが、特に源泉岩風呂だけは100%の掛け流しとなり、後は加温されていた。
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天然戸田温泉「彩香の湯」の露天風呂
お湯は茶褐色の強食塩泉で、しょっぱさも充分感じられ、湯の花もたくさん舞っていた。成分が濃いので、長湯すると湯あたりするかも知れないが、効き目は充分にありそうだ。
源泉岩風呂と一人用の壺湯が気に入って、交互に入りながら、温泉を堪能した。このスペースには漢方薬蒸湯というのも設けられている。
2階には「お食事処 彩」、3階には御休み処(レストルーム)、コインマッサージ、キッズコーナーなどもあり、時間制限もないので、1日のんびり過ごすこともできそうだ。
湯を堪能した後は、近くの電気店とディスカウントショップで買い物をしてから帰途に着いた。
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