今日は、曇っていて、花冷えといった感じだったけど、さいたま市見沼区の温泉入浴施設「見沼天然温泉 小春日和」で日帰り入浴していくことにした。川口市内から見沼たんぼに沿って北上し、さぎ山記念公園の前を過ぎた次の信号で左折し、大宮共立病院を過ぎた信号で右折し、もう一度片柳コミュニティーセンターの方へ左折すると右手に「小春日和」の看板が見えてきた。建物の前面に大きな駐車場があり、できるだけ入口に近いところへ車を駐めて下り立った。
門をくぐって、玄関を入ると右手にシューズロッカーがあり、靴を入れて、鍵を抜き取るが、その鍵をフロントに預ける必要はなかった。券売機でチケットを買ったが、ここの入館料金は平日大人(中学生以上)800円、土日祝日大人(中学生以上)900円となっていた。お得な11枚綴りの回数券もあるそうだ。チケットを受付に渡し、廊下を進んでいくと、両側に庭園が造ってあって、雰囲気が気に入った。さらに奥へと進むと、左右に男女分かれて浴室の入口があった。
ここは、2009年12月28日にグランドオープンし、地下1,500mから源泉を汲み上げているとのことで、源泉名は、“染谷天然温泉 花みずき”という。源泉温度38.4℃、湧出量:480L/分、pH7.4、溶存物質総量20,530mg/kg、泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉(中性・高張性・温泉)というデータを見ると大いに期待できる温泉に思えた。
ロッカーは自由に選択することが出来、服を脱いで、浴槽の方へと入って行ったのだが、内湯スペースには、「非加熱源泉掛け流し」、「加熱源泉掛け流し」、「ジェットバス」、「備長炭冷水風呂」、などの各種浴槽がある。また、「タワーサウナ」も設置されていて、使うことが出来る。
そこから風除室を抜けて、露天スペースへと出て行くと、「非加熱源泉掛け流し」、「加熱源泉掛け流し(半身)」、「加熱源泉掛け流し(あつ湯)」、「加熱源泉掛け流し(ぬる湯)」があり、いずれも温泉が使われている。その中では、やはり、「非加熱源泉掛け流し」の岩風呂が一番気に入って、ゆったりと湯に浸かって、リフレッシュした。湯口からはボコボコと音を立て、白く泡立ちながらかなりの源泉が投入されていた。なめると塩分味がする茶褐色の濁り湯で、とても気分良く入浴できた。こういう浴槽を造ってくれるのはとてもいいと気に入った。
1階には、食事処「倉」や整体康房「癒泉」、カットサロン「髪剪処」、2階には「お休み処」もあって、利用できる。時間制限もないので、様々に利用しながら、ゆっくりと過ごすのも良いと思う。
いろいろと時間を費やして、リフレッシュしてから、自宅へと戻っていった。
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門をくぐって、玄関を入ると右手にシューズロッカーがあり、靴を入れて、鍵を抜き取るが、その鍵をフロントに預ける必要はなかった。券売機でチケットを買ったが、ここの入館料金は平日大人(中学生以上)800円、土日祝日大人(中学生以上)900円となっていた。お得な11枚綴りの回数券もあるそうだ。チケットを受付に渡し、廊下を進んでいくと、両側に庭園が造ってあって、雰囲気が気に入った。さらに奥へと進むと、左右に男女分かれて浴室の入口があった。
ここは、2009年12月28日にグランドオープンし、地下1,500mから源泉を汲み上げているとのことで、源泉名は、“染谷天然温泉 花みずき”という。源泉温度38.4℃、湧出量:480L/分、pH7.4、溶存物質総量20,530mg/kg、泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉(中性・高張性・温泉)というデータを見ると大いに期待できる温泉に思えた。
ロッカーは自由に選択することが出来、服を脱いで、浴槽の方へと入って行ったのだが、内湯スペースには、「非加熱源泉掛け流し」、「加熱源泉掛け流し」、「ジェットバス」、「備長炭冷水風呂」、などの各種浴槽がある。また、「タワーサウナ」も設置されていて、使うことが出来る。
そこから風除室を抜けて、露天スペースへと出て行くと、「非加熱源泉掛け流し」、「加熱源泉掛け流し(半身)」、「加熱源泉掛け流し(あつ湯)」、「加熱源泉掛け流し(ぬる湯)」があり、いずれも温泉が使われている。その中では、やはり、「非加熱源泉掛け流し」の岩風呂が一番気に入って、ゆったりと湯に浸かって、リフレッシュした。湯口からはボコボコと音を立て、白く泡立ちながらかなりの源泉が投入されていた。なめると塩分味がする茶褐色の濁り湯で、とても気分良く入浴できた。こういう浴槽を造ってくれるのはとてもいいと気に入った。
1階には、食事処「倉」や整体康房「癒泉」、カットサロン「髪剪処」、2階には「お休み処」もあって、利用できる。時間制限もないので、様々に利用しながら、ゆっくりと過ごすのも良いと思う。
いろいろと時間を費やして、リフレッシュしてから、自宅へと戻っていった。
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